040430fri 一歩下がって男を立てる、みたいな娘が理想ですね。 「一歩下がって、ねぇ。難しいなあ。...つまり、  触ってはいけない、という事ですよねぇ?」 おまえは何処を触って、何を立てようというのか。 先週末、飲んで、思い出したくもない程に酷い醜態を 晒してしまい、もうしばらく外では飲むまいと固く心 に誓ったのでした。明日こそは心静かな週末を過ごす のだ。そんな矢先に一通のメール。「明日、ヒマ?一 緒に飲もうよっ♪」試されている。俺は神に試されて いる。試練を乗り越える度に俺は少しづつ強くなる。 生まれ変わるんだ。俺は神の子になる! 返信「うん。行く行くー」 最近、右手親指が意思に反して動くという奇病に罹っ ている。奇病だからしょうがないのだ。 また今週も言わなきゃならない。 「明日は飲みに行くので更新しませーん!」
040429thu なーにがヨン様だ。ペ様って呼んでやる。 なーにがカフェだ。友達に電話しながら大声で「あ? 今?今、サテン!」って言ってやる。 デフラグって見てると落ち着くなぁ。なんか頑張って る感じがいいよね。愚痴もこぼさずに一生懸命やって る。見てるこっちが「あんまりこんを詰めると身体に 毒ですよ」なんて気遣いしてしまうぐらい。けなげな ヤツだなお前は。お前を見ている時だけが俺の心が休 まる時間なのだよ。いいんだよ。時間がかかっても構 わないから、しっかりとおやり。いやそれにしてもい ささか時間がかかりすぎなのじゃないのかい?もうか れこれ二時間、って止まっとるじゃないの!ナメてん のか貴様!キーーーーッ!怒りのパンチ!痛い! モニターの勝ち。
040428wed 朝から「今夜どうすんの?」とか「今日あたりどうよ ?」とか「飲み行こうよ」とかお誘い系のメールがガ ンガン入ってきた。何だ。ナニ急に人気モノになって んだ俺は。変だ。そんなわけないし。つまりアレだ。 ドッキリ。浮かれてる俺の足元を豪快な大外で根こそ ぎなぎ払って、而してドッキリしてる俺を皆で笑う試 み。そういう会合。バカめ。騙されるかってんだ。 全てのメールに、真冬の変温動物みたいな温度の低い テンションで「平日に行かねーよ」みたいなレスを返 してやった。してやったり。ところがそれに対する返 信が異口同音に「え、明日休みじゃないの?」だった 故、徐に暦を覗き込んでびっくり。世間は黄金週間。 俗に言う、こがね週間。九連休とか十一連休とか、何 だそれ。幻の役満か。なんかデッカそうな役デスね。 ふざけんな。こちとら仕事だっての。 悔しいので、俺はハワイに行ってる事にして携帯の電 源は切ってしまおうかと思う。そして暗い部屋でデフ ラグの画面でも眺めていようかと思う。
040427tue え?おまえ自分が嫌われ者だって今まで気付いてなか ったの? とか言われたらたぶん泣いちゃうのですが、何故泣く かと言えば、うすうす自分でもそんな事を感じていて でも頑張って見てみぬふりしてたのに、て思うから。 思うからなのサ。って遠ーーーーーくを見ながら考え ていました考えていたのサ。要は「俺って心底、クズ だなー」って久しぶりに思った。よくわかんないけど そう思った。思っちゃったんだけど、思っちゃいけな いと思う。クズをクズだと完結させても、しかしその 結果生じるマイナスの思念はさらに大きなクズの烙印 を俺に要求するのだ。そうやって人はいつかモノホン のクズになるのだ。なってはいけない。モノホンにだ けはなってはいけない。クズの自覚がさらなるクズへ の一歩となる、そんな無限連鎖を断ち切らなければな らない。そして、立ち向かう為に今一度しっかりと己 のクズさ加減を自覚する行為は前述のそれとは、同じ 自覚でも志は大きく異なる。しかるに、 あ、ファイル結合、終わった。これからビデオ鑑賞だ から。じゃーねー。(真性のクズだな)
040426mon テレビを見ながら考えていた。 「テッカマン」は何故、鉄火マンなのかと。 そもそも鉄火て何なのと。鉄火丼、鉄火場、そして テッカマン。何一つ公約数が見出せない。鉄火って何 だ。早く知りたい。仕事が手につかない。そして一日 が終わる頃ようやく「鉄火マンじゃなくて鉄仮面か」 と気付く。さらにMENの単数形でMANか、やるな と変なことに感心したりする。どうして急にテッカマ ンの話なんか始めたかと言うと、宇多田ヒカルの旦那 が監督したとかいう映画ね、アレ見たいなぁ、なんて 思っちゃったりなんかしたりなんかして。しかもよく 考えたらそれってキャシャーンじゃん、みたいな。 そーゆー無駄な日々を過ごしています。一人三目並べ でもやってるほうがよっぽど建設的だ。建設的か?
040423fri お父上はお元気ですか? 「それが実は、肝癌になりまして。」 かっ...宦官ですか。 「はい。母も悲しみまして。」 でしょうねえ...お察しします。 「ただ、幸いにも小さかったんで」 え、そうなんですか 「切らずには済みました」 えええ!そうゆーもんなんですか! 「そうゆうもんですよ?」 よっぽど小さかったんですなぁ 「何が」 ナニが 「死ね」
040421wed こういうひとに、わたしはなりたい。 ・影で悪巧みの糸を引きつつチェスに興じる。  そして「これでチェックメイトだ」とか言って  嫌な感じに笑う ・部下が何か報告に来た時には常に真剣を掲げて  チュッパチャップスみたいなので刀身をぽこぽこ  叩いていたい。場合によっては半紙とか咥えて。 ・ペルシャ猫を膝の上に愛でながら残忍な指令を下す なんだよ。悪ばっかりだな。善はないのか善は。例えば そうだな、あー、ガンジー?みたいな?うーん、嘘。 えーっと、そのー、んーーーー、ごめん、無い。 強いて言えば神。アーリマン的なそれ。(悪神です)
040420tue すまんが電話帳で○×商事の番号探してくれんか 「はい。えっと...載ってないスね」 おかしいな そんなわけないんだがな 「あっ、ザ、かな?ザの頁でもう一回探してみます」 カラオケじゃない 電話帳はカラオケの歌本じゃないよ そして会社名の頭には決してTHEなんて付かないよ
040419mon 人間は大きく二つの種類に分別する事が出来る。 古着屋で衣料を買える人間と買えない人間である。 もちろん古本でも中古レコードでも中古車でもすべて についてこの事は言えるのであるが、これには主に二 つの観点があって、つまりモノに対する処女性をどの 程度重要視するかという価値観、もう一つは純然たる 衛生面の不安感である。 『動物のお医者さん』に「図書館で借りた推理小説に は毒が染みているようで」という台詞があるが、これ はまさにすべてを正確かつ端的に言い表していると言 えよう。海で拾ったエロ本に興味深々ながらも、何か 恐ろしい病原菌でも付着してるかのように棒で頁を捲 った幼い日の経験がある私にはその気持ちがとても良 く判る。 但し、今現在の私は古物に関してとても寛容に親しく 接しておりそれを購入する事に何の抵抗も感じない。 と、思っていたのだが、昨日衝動的に購入してしまっ た中古の皮のブーツを指先でつまむように扱っている 自分に気付いて、まだまだだね、って思った。 そして匂いを嗅いでみたいような絶対に嗅ぎたくない ような、そんな葛藤に悶えている。悶えんな。
040418sun 訳あって千葉県柏市に行った。 至るところにマツモトキヨシがあって笑った。 マツキヨ地獄でありました。 だんだんイライラしてきてマツキヨを見る度に悪態を ついていたのですが、そのうち何故か矛先がダンディ 坂野に向いていたりしたのが我ながら不条理なり。
040417sat 飲みにいったんだけど、なんかヘンな違和感が拭えな い。どうも世界が俺に対してよそよそしいと感じる。 ちょうど俯瞰しているようなハイパー客観視で自分を 眺めている違和感。俺が俺じゃないのではないかとい う不安、恐怖。肉体は心から分離し、エゴはイドを放 任する。どうしたってそんな馬鹿げた話はないじゃな いか。俺は俺の意思で動いているに決まっている。見 ていろ。俺らしさ炸裂させてやろうじゃないか。 ナンパしてみた。 ゴミを見るような目で見られた。 鼻にもかけられなかった。 な?間違いなく、いつもの俺だろ? 滝に打たれて修行でもしようかしら。
040416fri うふふふふ...何もないよ。(消耗し切った) やっぱり幸せは待ってるだけじゃダメ。ほぼ間違いな くそんな人間に幸せは訪れない。仮に訪れてたとして も幸せ慣れしてない人間はイザって時にあたふたして 右往左往しているうちに手の内をすり抜けてしまうか らダメ。だからね、訓練ってのは大事なの。常日頃の トレーニングってヤツが大事なの。幸せがふわーって 近づいてきた時になりふり構わず鷲掴みにする反射神 経ってのが必要なわけ。なに、そんなに難しい事じゃ ない。要はイメージなの。イメージトレーニング。来 るべき幸せとそれに対峙する自分をリアルにイメージ して何度もシュミレーションするの。それだけで自信 が全然違ってくるから。ね。イメージトレーニング。 是非、生活に取り入れてみてくださいね。イメージト レーニング。 まあそういうのを、妄想、とも言うんだけどね。 話違うんだけどさ、誰かほんとにツーリングとか行か んかね。行きましょうよ。ねえってば。
040415thu 春ですな。なにやら、ときめきますな。 なにかとても素敵な事が起こりそうなそんな予感? 朝からウキウキ。昼もルンルン。夜はドキドキ。 うふ。 うふふ。 終わっちゃう。今日と言う日がもう終わっちゃう。 予感のままで終わっちゃう。 うふ。うふふ。 でも明日。明日こそ素敵な何かが起こりそうな。 うふふふふ。(←だいぶ消耗している)
040414wed 縁側に腰を下ろし、さらさらと庭を濡らす小糠雨を眺 めながらぼんやりと煙草を吸っていた。 汚らしいなりをした老人が目だけいやに輝かせながら 俺の方に近づいてくる。 早口でもごもごと話し掛けてくるのだが何を言ってる のかさっぱり判らない。三度聞きなおしてようやく内 容が理解できた。傘をくれ、と言っているようだ。 貸してくれではなく、くれ、なのだ。俺はちょっとだ けムッとして「傘はないよ」と吐き捨てた。老人は、 どんな傘でもいいからくれ、と食い下がる。傘など無 い、と言い放って俺は背中を向けた。すると今度は夕 食代を頂けないか、などと言い出した。あまりにも突 拍子も無い話なので俺は思わず笑ってしまった。老人 もつられて微笑んだ。そのときに唇の間から覗いた歯 があまりにも不潔に感じられて急に不愉快になった俺 は「夕食代などやらないよ」とそのまま家の中に入っ てしまった。 部屋で煙草を吹かしながらじっと耳をすますと、さら さらとかすかに雨の音が聞こえる。 雨に濡れる乞食のイメージが頭をかすめる。 「うるさい」俺は呟いてそのイメージを追い払う。 だが雨音は何度も乞食の姿を俺に思い出させ、そのつ ど俺は「うるせえ」と呟いて幻をかき消す。 黙れ、うるさい。おまえの事など知った事か。働け。 さもなくばせめて盗め。俺に媚びるな。消えろ。消え ろ消えろ!消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ! 幻の中の乞食が蔑んだ目で俺を見てにやりと笑った。
040413tue 君は他人。僕じゃない。僕以外の他人。 僕は僕以外に僕が居ない事を知っている。 なのに僕は探している。僕の影を探している。 君の中には僕が居るかい? それが知りたいから僕は君ともっと親密に なりたいんだ。あだ名でよんでもいいかい? 名前の下に「っち」って付けて君を呼んでも いいかい?ダメ?あっそう。 二葉亭四迷の「あひびき」ってあんじゃん?読んだこ とねーけど。あれって何かの枕詞かなんかだと思って たのね。あひびき、って。意味わかんねーじゃん。 あ響き、とか、或日々来、とかなんかそんな感じに漠 然と思ってたの。実に十五年以上そんな誤解をしてい たわけ。今日、仕事サボってぼんやり煙草吸っていて ふと「あ、逢引か」って気付いちゃってもう恥ずかし いとか情けないよりも宇宙的な邂逅つうか宇宙怪電波 を受信しました、つうかなんかそういう喜びを感じた りなんかした春の一日でした。どうでもいいけどね。
040412mon 今まであまり気にしたことがなかったんだけど、買い 物してお金を払うとき、気の効いたレジは商品名を表 示したりするじゃない。でもまあ、あれってせいぜい 品目程度に止めておくのが無難なんじゃないかなって 思うんだ。今日、俺はレジが何の躊躇いも無く「アゴ なしゲンとオレ物語」って表示しやがるのを見て、恥 ずかしいやら可笑しいやらで、その場に居たたまれな くなったものだよ。んなもん「マンガ」でいいじゃな いかよ。俺がアゴゲンとか買ってることを他のお客様 に喧伝する必要なんてないじゃんよ。んで気になるの はやっぱりエロ雑誌とか避妊具とかどうなってるのよ ってことなのだ。って思ってしばらくレジのまわりを うろついてたら、若いお嬢さんが通過したときにレジ に表示されたのが「みこすり半劇場」だったりしたの でなんかすごく得した気分。いいもの見せてもらった よ。
040411sun 何故、目的地を決めぬまま走り出してしまった単車乗 りは、もれなく海を目指してしまうのだろうか。陳腐 である。非常に没個性的である。但しステレオタイプ であるが故に安易な憧憬の対象たり得るのだろうが、 いずれにしたって苦笑モノである。と、ハカイダー五 人衆の極悪DNAを強く受け継いだ凶悪処刑ライダー なわたくしは思うのだが、しかし、そんな気持ちをあ ざ笑うかのような妖しい海の誘惑に私は抗しきれず、 そそくさとステアリングを海に向けた。向けたのかよ。 春とはいえまだ冷たい風に身を切られながら私は何故 海を目指すのか考えていた。海には何があるというの だろう。私同様に幾人もの単車乗りがまっすぐに海を 目指して走っている。その姿はあたかも喪失したレゾ ンデートルを今一度自らの手中に取り戻そうともがい ているかのようだ。我等の行く先にそれはあるのだろ うか。しかし海は予想をはるかに越える器の大きさで 私を飲み込んだ。海を目指したのは孤独な単車乗りば かりではなかったのだ。しあわせ家族、あつあつカッ プル、わけありな二人、孤独じゃないライダーたち、 釣り人、エトセトラetc。私は車で溢れる駐車場を 一瞥して思った。んだよ、ギャルとかいねーなオイ! そして疑問は一気に氷解する。あー俺が求めてたのは ギャルだったか。自分でもびっくりだ。 で、今気付いたんだが、海に行ったのに海を見た記憶 がまるでない。まるでないよ。びっくりだ。
040410sat ラーメン屋でおもいっきり「タンポンひとつ」って言 ってる人がいたけど、タンメンかチャンポンかどっち かにしろ、ってこった。 「いねーよそんな奴。」 うん、ごめん、ウソ。そんな奴いねー。
040409fri あー、やっぱ当たっちゃった、予言。俺、すげー。
040408thu あー、書くことないから明日起こる事を予言とかしち ゃうよ。 「三菱自動車は9日、軽乗用車「eK―WAGON」 など5車種計8万1531台(2001年9月―20 04年2月製造)の動力伝達装置に欠陥があったとし て、リコール(回収、無償修理)を国土交通省に届け 出」るであろう。 さっき未来の俺が教えてくれたから自信ある。命賭け てもいい。
040407wed テレビ見てたらなんか見覚えのあるアニメが流れてい た。だいぶ古いような気がするんだけど、タイトルと か全然思い出せない。んー。でもこのエンディングテ ーマとか全然余裕で歌えるんだよなぁ。って歌ってた ら、細君が小さい声で「キモッ」って言ってた。 うん、自分でもキモかった。 で、今見るとさ、ふしぎの海のナディアって「海底 二万哩」をそもそも下敷きとしている上に男の子キ ャラは魔女の宅急便のソレだし、微妙にラピュタく さいアイテムとかあるし、ドロンボー一味みたいな 敵キャラだし、なんか、すごいことになってるの。 偉大というか単純と言うか。ディズニーがパクる気 持ちも判る。そういえばジャングル大帝もパクられ てる。そのくせ版権にはとてもうるさい。 とか語ってる俺ってやっぱりキモい。間違いない。
040406tue 近所の三歳ぐらいの女の子が落語の「寿限無」を諳ん じていたので驚いた(正確に言えば寿限無の名前であ るが)。参考までに書いておこうか。 寿限無寿限無  五劫の擦り切れ 海砂利水魚の雲行末 風来末 水行末 食う寝る所に住む所 やぶら小路ぶら小路 パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ  グーリンダイの ポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助 本当に言ってたんだよ。にこにこ笑いながらさ。 今日、それだけが俺の心を和ませたのです、よ。
040405mon 葉月里緒菜が嫌いだ。 何故かと言うと昔、葉月似の女に泥沼気味にふられた からだ。そんなものは逆恨みだと思うかもしれないが まあ逆恨みである。えへへすみません。さーっせん。 違う。卑屈になってる場合か。葉月と葉月似の女には ある共通点がある。その点が彼女等を嫌いだとする俺 の論拠たり得るのだ。共通点とは何か。それは彼女達 がいずれも「葉月的である」事である。陳腐な言葉で 言えば生まれながらの魔性をその身に宿しているから なのである。彼女等は決して俺をはじめ多くの男を幸 せには導かない。ある者は神経をすり減らす事だろう またある者は経済的な限界を知るだろう。そうやって 得たほんのちっぽけな代償は麻薬となって坂を転げ落 ちる男どもを加速する。そんなことは最初から判って いる。そう、判っているのだ。判っているのにあがら えない。だから魔性であり麻薬なのだ!つまりだ! 葉月里緒菜が好きなのだ。(不思議だね人間て) みんな、いつも応援のメールありがとう☆ 添付ファイル付きでありがとう ウイルスバスターが煩くてしょうがねぇけどありがとう WORM_NETSKY.Qとか表示されるんだけどありがとう でも今度はせめて日本語で書いてくれよな
040402fri 私は聖帝! オーストラリアポップス界に一時代を築いた帝王! 退かぬ! 媚びぬ! カイリーミノーグ! まあ、なんだ。北斗の拳とか古いポップスとか知らな いと面白くもなんともない、いやわかってても別に面 白くもなんともないんだけど、つうか俺もカイリーミ ノーグって名前しかしらんのだけど。 よいこのやくそく 三十路すぎたら こしにてをあてて すきっぷは しません 明日は家出するので更新しません。
040401thu 昔、好きだった子がいました。その子は結婚して娘を 生みました。今では大きくなって保育園に通っていま す。その親子と本屋で出くわしたのです。娘は俺の顔 を覚えていたようで、やたらとじゃれついてきます。 なんだかとても気持ちが和んで心のタガがスッカスカ に緩んでいると突然娘は雑誌のコーナーで立ち止まっ てじっと「たのしい幼稚園」みたいな幼児雑誌を見つ め、「これ、欲しいなぁ、でも、お金無いしなぁ.. ..」そう言って上目づかいに俺を見るのです。何か がちくりと俺の胸を刺しました。どこか懐かしい痛み です。遠い昔にこんな気持ちになった事がたしかにあ ったのです。気が付いた時には娘に五百円玉を握らせ ている俺が居ました。大喜びでレジに駈けてゆく少女 をぼんやり眺めているとその母親がファッション雑誌 のコーナーから手招きして俺を呼んでいます。「これ これ!この雑誌、いつも本屋に来るといいなあって思 って見てるんだぁ。ね、いいでしょこれ?いいなぁ。 買っちゃおうかなぁでもなぁ、高いなぁ、お金ないし なぁ...」そうして上目づかいに俺を見るのです。 親子二代に渡って一子相伝の必殺おねだりテクを駆使 された。血って怖ぇーなぁって思った。 徹頭徹尾、脚色なしの実話です。
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