いろいろな漢字の「解字」「凄い名字」「難読文字」(23)

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「漢字源」の「解字」は漢字の成り立ちの面白さを教えてくれる。
これに重ねて、凄い名字字典(読者の投稿により、約13,000の特徴ある名字を収録。このWEBで2009年11月まで掲載した名字字典)を観ると、漢字で名字を作り出した先祖の智慧、ユーモア、頓知の凄さも感じることができる。
そこで、ヒマにまかせて、漢字の「部首別」に「凄い名字字典」をまとめ直したのがこの資料である。資料中、太字の名字は「読めたら凄い名字」「特集」にも収録した名字を示す。
資料にある「解字」「指事」「形声」「会意」「象形」「仮借」の意味はこちら

漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)
会意。「目+人」で、目だつものを人が目にとめること。また、目だってみえるの意から、あらわれるの意ともなる。
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赤見内(あかみない)、字見(あざみ)、阿瀬見(あせみ)、畔見(あぜみ)、穴見(あなみ)、綾見(あやみ)、生見(いくみ)、伊豆見(いずみ)、一見(いちみ)、岩見(いわみ)、浮見(うきみ)、牛見(うしみ)、采見(うねみ)、裏見(うらみ)、大儀見)おおぎみ)、大数見(おおすみ)、逢見(おおみ)、大見謝(おおみしゃ)、押野見(おしのみ)、押之見(おしのみ)、押三見(おさんみ)、忍見(おしみ)、淤見(おみ)、大見(おおみ)、大見山(おおみやま)、乙見(おつみ)、風見(かざみ)、賀佐見(がさみ)、片波見(かたばみ)、川見(かわみ)、寛那見(かんなみ)、鬼多見(きたみ)、九首見(くすみ)、匡見(くにみ)、毛見(けみ)、検見原(けみはら)、見学(けんがく)、見宝(けんぽう)、見満(けんま)、検見(けんみ)、検見崎 (けんみさき)、見目(けんもく)、御所見(ごしょみ)、小見(こみ)、猿見田(さるみだ)、鹿見(しかみ)、爾見(しかみ)、食見(しきみ)、下見世(したみせ)、自見(じみ)、蛇場見(じゃばみ)、上見(じょうけん)、周参見(すさみ)、遊見(すさみ)、鷲見(すみ)、寿見(すみ)、駿見(するみ)、瀬見井(せみい)、多治見(たじみ)、多々見(たたみ)、龍見地(たつみち)、垂見(たるみ)、多留見(たるみ)、知見寺(ちけんじ)、月見里(つきみさと)、土見(つちみ)、常見(つねみ)、粒見(つぶみ)、道見(どうげん)、道見(どうみ)、都志見(としみ)、虎見(とらみ)、中見(なかみ)、納見(のうみ)、能見(のうみ)、野見山(のみやま)、荷見(はすみ)、発見(はつみ)、花見(はなみ)、花見堂(はなみどう)、人見(ひとみ)、氷見(ひみ)、比見(ひみ)、二見(ふたみ)、二見谷(ふたみや)、返見(へんみ)、二多見(ふたみ)、細見(ほそみ)、保見(ほみ)、真見(まみ)、馬見新(まみしん)、馬見塚(まみづか)、見一(みいち)、見市(みいち)、見陰(みかげ)、見須(みす)、美見(みいみ)、見坐地(みさじ)、見座田(みざた)、見潮(みしお)、見知(みしり)、見城(みしろ)、見楚谷(みそや)、見初(みそめ)、見立屋(みたてや)、見田野(みたの)、道見(みちみ)、見月(みつき)、見附(みつけ)、満見(みつみ)、見通(みとおし)、見友(みとも)、見奈美(みなみ)、皆見(みなみ)、見雪(みゆき)、名見(みょうけん)、妙見(みょうけん)、妙見迫(みょうけんざこ)、見ル野(みるの)、目見田(めみた)、諸見里(もろみざと)、八奈見(やなみ)、月見里(やまなし)、横見瀬(よこみせ) 見前(みるまえ)、見角(けんもく、みかど、みすみ、みめ、みもく、みるめ)。
漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)
会意。「矢(直線を描くためのまっすぐな矢の棒)+見」で、直線の棒二本をΛ型にくみ、その幅を半径として円を描いて見ることを示す。」
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伊規須(いぎす)、喜規(かき)、規矩田(きくた)、規短智(きくち)、規味木(ぐみのき)、規木(のりき)、宮規(みやぎ) 規短地(きくち)。
漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)
形声。「見+(音符)示(し)」で、まっすぐみること。示の原義(祭りの机)には直接の関係はない。
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(かぐみ)、竹視(たけみ)、一視(ひとみ)
漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)


会意兼形声。覺の上の部分(がく)は「両手+×印に交差するさま+宀(いえ)」の会意文字で、爻(こう)と同系のことば。片方が教え、他方が受けとるという交差が行われる家を示す。學(=学)の原字。覺は「見+(音符)上の部分(がく)」で、見聞きした刺激が一点に交わってまとまり、はっと知覚されること。
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愛新覚羅(あいしんかくら)、覚(かく)、覚王地(かくおうち)、覚音(かくおと)、覚末(かくすえ)、覚前(かくぜん)、覚知(かくち)、覚永(かくなが)、覚張(かくばり)、覚心(かくしん)、見覚(けんがく)、自覚(じかく)、少覺(しょうかく)、正南覚(しょうなんがく)、新覚(しんかく)、清覚(せいかく)、千覚原(ちかくはら)、日覚(覺)(にっかく)、法覚(ほうかく)、本覚(ほんかく)、真覚(まさめ)、南正覚(みなみしょうがく)、蓮覚寺(れんがくじ) 覚久廻(がくまわり)、覚井(がくい、さめがい)、覚美(かがみ、かくみ)。
漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)
会意兼形声。司(し)の上部は人の変形であり、その下の□印は、狭い穴。細い穴からのぞくことを示す会意文字。覗は「見+(音符)司」で、狭い穴を通して内部を見ようとすること。
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覗岩(のぞいわ)、覗(のぞき)、覗口(のぞきぐち)、覗埜(のぞきの)、覗渕(のぞきぶち)、覗見(のぞきみ)
漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)
会意兼形声。辛(しん)は、はだ身を刺す鋭いナイフを描いた象形文字。親の左側は薪(しん)の原字で、木をナイフで切ったなま木、親はそれを音符とし、見を加えた字で、ナイフで身を切るように身近に接して見ていること。じかに刺激を受ける近しい間がらの意。
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天親(あまちか)、正親(おおぎ、おおぎみ)、正親町(おおぎまち)、王親(おおぎみ)、重親(おもそ、おもり)、親衛(おやえ)、親崎(おやざき)、親爺(おやじ)、親泊(おやどまり)、親松(おやまつ)、親本(おやもと)、親富祖(おやふそ)、金親(かねおや)、釜親(かもや)、下親(しもちか)、座親(ざおや)、(ちから)、寄親(よりちか) 親慶原(おやけばる)、親不知(おやしらず)。
漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)
会意兼形声。監(かん)は「臣(下を向く目)+人+皿(さら)にに水を入れたさま」の会意文字で、人が水鏡に顔をうつして、伏し目でみるさま。鑑(かん、水かがみ)の原字。覧は「見+(音符)監(伏し目でみる)」で、下の物を上からみまわすこと。
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加覧(からん)、瑞ヶ(ケ)覧(ずけらん)、瑞慶覧(ずけらん)、瑞顕覧(ずけらん)、知覧(ちらん)、覧村(みむら)、覧具(らんぐ)、覧塔(らんとう)
漢字 解字 凄い名のり(出所:凄い苗字字典 難読文字(出所:漢字源)
会意兼形声。観の字の左側の字(音かん)は口をそろえて鳴く水鳥を示し、そろえる意を含む。観はそれを音符とし、見を加えた字で、物をそろえてみわたすこと。
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観興寺(かんこうじ)、観世(かんぜ)、観望(かんぼう)、観堂(かんどう)、観音(かんのん)、観音堂(かんのんどう)、観海(みうみ)、観山(みやま)、 観音下町(かながそまち)、観覚寺(かがくじ)、観(觀)(しめす)。