地球製UFOも製造中? 米軍がいまだに存在を隠す秘密施設
エリア51
アメリカ/ネバダ州
Nevada U.S.
地図から消された施設
ラスベガスの北北西にある米軍施設の通称で、軍は長い間その存在すら否定してきた。核兵器の実験場の近くにあり、現在では、ステルス戦闘機などの最新鋭の戦闘機が開発、飛行実験されているらしいことがわかっている 。
メインとなる施設は、グルームレイクという干上がった湖の南にある基地である。地下にはより大規模な施設があるという。 警戒はかなり厳重で、近付いただけでもどこからともなく警備の車がやってきて監視され、立ち入り禁止区域に入ると$600の罰金だそうである。
新型戦闘機の飛行訓練なのか、夜になると怪しい光が飛び回るのがよく目撃される。
軍事施設ということで、施設のことを載せていない地図も多い。GoogleMapsでも、地図モードにすると一帯がグレーに塗りつぶされたままだ。(そのかわり航空写真ではまるわかりだが)
エリア51の中心施設であるグルームレイク空軍基地
より大きな地図で UFO事件マップ を表示
地図を引いてもらうと線で囲んだ範囲が表示されるが、これはGoogleMaps上でグレーに塗りつぶされている範囲を筆者が単純に囲んだものだ。
Googleで公開できない範囲≒AREA51ではないか? という判断なので、実際にAREA51と呼ばれる範囲はもうちょっと狭いかも知れない。
グルームレイク基地を始めとして、航空写真ではかなりの高解像度でモロにバレているのに、地図で表示できないのはどういうわけだかわからない。
謎の科学者ボブ・ラザー
以前ここで働いていたと言うロバート(ボブ)・スコット・ラザー(Bob Lazar/図5)という男が、宇宙人のテクノロジーを利用した地球製UFOが作られているのを見た、宇宙人の解剖写真の入った報告書を読まされたなどと言い出したことより、がぜん注目を集める。
矢追さんのテレビ番組でもかなり取り上げられたが、ラザー氏の自称の学歴などの信憑性がかなり怪しいことがわかっている。
2006年11月にロシア大統領プーチンに反対しイギリスに亡命していたロシア情報機関、連邦保安局(FSB)元幹部リトビネンコ氏が、ポロニウム210という放射性物質で暗殺された可能性のある事件が起きた。そのニュースの中で、アメリカでポロニウム210を研究用として通信販売していた会社の社長として、ラザー氏が登場していた(テレビの字幕は「ボブ・レザー」だったようであるが)。
ラザー氏が直接事件に関与しているわけではなさそうだが、なんとなく怪しげな仕事に就いているようである。この会社の創業は1986年だそうである。UFO関連で有名になる以前からやっていたようだ。
宇宙人のテクノロジー云々はともかくも、地球製の新型兵器がいろいろと作られ、実験されているのはおそらく事実であろう。夜な夜な現れる怪光の中には、それこそUFOのように不規則で複雑な動きをしているものもあるらしい。
インターネット検索サービスの最大手Googleが2005年にサービスを始めたGoogleMapsの衛星写真で、この一帯の立ち入り禁止区域内に、六芒星のようなものなどの怪しい地上絵が次々と見つかった。すぐにUFOなどと関連づけるわけにはいかないが、かなり怪しい雰囲気である。一説によればそれらは旧ソ連の要塞を模した爆撃訓練の的などであるという。
ちなみにエリア51の北部を走る国道(?)375号線はExtraterrestrial Highway(異星人高速道路)と呼ばれており、多くのUFOファン達がこの地を訪れているそうである。
そしてその途中には誰宛の郵便を受け取るのか、謎の郵便ポスト(通称ブラックメールボックス/図4)が道端にぽつんと置かれていて不気味さを煽っている。
ブラックメールボックスは、今ではここの観光スポットになっている。
参考資料








