地球は宇宙で唯一高等生命体がいる、奇跡の星なのか?
地球
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| 月 | 地球 | |
|---|---|---|
| 平均直径 | 3,476km | 12,738km |
| 地球を1とした場合の表面での重さ | 1/6 | 1 |
| 大気組成 | なし | 窒素 78.1% 酸素 20.9% アルゴン 0.93% 水蒸気 1%以下 |
| 平均表面気圧 | なし | 約1,000ヘクトパスカル |
| 表面温度 | -150℃以下〜100℃以上 | -90℃〜60℃ (平均9℃) |
| 1日の長さ | 27.3地球日 | 24時間 |
| 1年の長さ | 27.3地球日 | 365.25地球日 |
我々が暮らしている地球。
恒星の周りを回る惑星系で、生命体が発生し、維持していける範囲をハビタブル・ゾーンと言うのだが、地球はまさに太陽系のハビタブル・ゾーンに位置していたために、生命が生まれ、人間にまで進化することができたのだ。
地球の内部構造
内核は岩石や個体の鉄による中心部分で、非常に高温になっている。この熱の源は、地球誕生時の微惑星衝突による熱の名残と言われる。
外核は溶けた鉄が対流している。この鉄の対流によって北極がN極、南極がS極になるという磁場が生まれているのだ。
マントルは勘違いされることが多いが、マグマとは別ものである。非常に高圧がかかるために長期的に流動はするが、実体は個体に近い岩石だ。
地殻は我々が住んでいる表層の岩石や土などの部分だ。厚さは大陸でおよそ30〜40km、海底で6km程度で、地球の大きさからすると非常に薄い。
様々な要素に守られている地球の生物
地球の外核は溶けた鉄が対流しているため、北極と南極から磁力線が出ている。この磁力線によって、太陽から来る有害な放射線である太陽風を防いでいる。
なお、太陽風の一部が磁力線にそって地球に降り注ぎ、大気とぶつかって光る現象がオーロラである。
大気にあるオゾン層によって有害な紫外線を防いでいる。
オゾン層は、大気中の酸素分子(O2)が上空で紫外線を浴びて酸素原子になり、酸素分子に結びつくことでオゾン(O3)になることでできる。その厚さは非常に薄いものだ。
近年、フロンガスなどによって北極地方を中心としてオゾン層が薄くなるオゾンホールができてしまい、地表の生物への紫外線の影響が心配されている。
太陽風が外宇宙からの有害な銀河宇宙線とぶつかって侵入を防いでいる。そのぶつかって壁のようになっている場所をヘリオポーズ、その内側をヘリオスフィア(太陽圏)という。
木星によってオールトの巣(彗星の故郷)などからやって来る小天体(彗星や小惑星など)がはじき飛ばされたり木星に衝突したりすることによって、地球への衝突が防がれている。
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図1:地球の内部構造
固体の内核、液体状の金属の外核、マントル、地殻から構成されている。
参考資料(敬称略)



