宇宙の大きさを知る

宇宙のスケール

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筆者はUFO以前に宇宙に関する話も大好きなので、UFOの視点から宇宙の知識について語ってみようかという項目。

かと言っても、天文学とかはアマチュアはいいところだし、雑誌のNewtonやNHK教育のサイエンスZEROとかで得た知識がほとんどなので、あまり期待も信用もしないで欲しい。
要するに素人が自分の勉強がてらにまとめてるページと考えていただければ幸いだ。

まずは序文代わりに宇宙の大きさ、広がりについて紹介しよう。

太陽と惑星の大きさ比べ

見てのとおり、太陽と他の惑星を比べただけでも圧倒的に大きさに違いがある。太陽系で一番大きな惑星の木星と比較してもこれだけ違うのだから、地球などは太陽にとってはまさにけし粒のような存在なのだ。

太陽系の惑星間スケール

次に太陽系の惑星間のスケールを見てみよう。

クリックするとやたら横に長い画像が出てくるが、太陽系の惑星間だけでもこれだけの距離が離れているのだ。

ちなみに太陽から海王星までの平均距離を光年(光が1年間に進む距離、約9兆4600億km)で表すと、 約0.000476光年となる。海王星まで程度の距離ではまだまだ1光年にさえ満たないのだ。これだけを見てもいかに他の天体までの距離が離れているかがわかるであろう。

太陽系外縁天体とオールトの雲

海王星までが太陽系の果てではなく、さらにその先にも太陽の引力に支配された太陽系は広がっている。

数年前まで惑星に数えられていた冥王星(現在は準惑星)をはじめとした、エッジワース・カイパー・ベルト天体もしくは太陽系外縁天体(英語だと海王星外縁天体(Trans-Neputunian Object)を略してTNO)と呼ばれる小天体が、近年の観測によって600以上も発見されている。そのうちのセドナという星は、太陽からの距離が約76〜900AU(=天文単位:太陽〜地球間の平均距離が1天文単位である)という極端な楕円軌道を、約1万年かけて公転している。(その後、セドナよりも遠日点が遠い小惑星も発見されている)

太陽系は天の川銀河の中を公転しているが、太陽から放出された太陽風と公転方向の外宇宙からのやってくる銀河放射線が衝突して一種の壁のようになり、内側に電波を発しているヘリオポーズという領域が、ボイジャー探査機によって発見されている。ヘリオポーズは50〜160天文単位にあると想像され、太陽活動の変化によってその範囲内で位置が変化していると考えられる。

ヘリオポーズの中は有害な銀河放射線から守られており、ここを太陽圏(ヘリオスフィア)と呼ぶ。

さらにその外側には太陽系外縁天体からゆるやかに続く、オールトの雲または彗星の巣とも呼ばれる、原始太陽系の状態をとどめた無数の小天体が球状に広がっていると考えられており、そこまでの距離は1万〜10万AUであるとされている。その10万AUでようやく1.58光年となる。いかに太陽系だけでも途方もなく広いかがわかろう。

太陽系の外には天の川銀河の星々が存在している。クリックすると拡大される上の図は、太陽系近傍の恒星を一直線上に並べてみたものだ。当然各恒星どうしの実際の位置関係は正しくないので注意して欲しい。

一番近いケンタウルス座のプロキシマまでで4.2光年もある。オールトの雲のさらに2.7倍近い距離だ。

14.5光年の位置にはウンモ星人の故郷、IUMMA(イウンマ)恒星系があると言うが、さあどうだろう?

太陽

図1:太陽(Sun)
太陽系の中心に位置する恒星。

水星

図2:水星(Mercury)
太陽のすぐ近くを公転している第1惑星。

 

金星

図3:金星(Venus)
厚い大気に覆われている。大きさは地球とほぼ同じ。空に非常に明るく輝き、時々UFOと間違われることもある。

 

地球

図4:地球(Earth)

我々の母なる星。豊富な水と温暖な気候に恵まれ、大量の生物が存在するのは奇跡なのだろうか?

 

火星

図5:火星(Mars)

赤い星。過去に原始的な生物がいたかも知れない痕跡は確認されている。

木星
図6:木星(Jupiter)
太陽系最大の惑星。金星とともにUFOと間違われることが多い天体。

土星
図7:土星(Saturn)
特徴的な輪を持つ惑星

天王星
図8:天王星(Uranus)

海王星
図9:海王星
太陽系最遠の惑星。30AU(天文単位)、0.000476光年。

参考資料(敬称略)
ニュートンプレス・Newton別冊 よくわかる天の川銀河系
ニュートンプレス・Newton別冊 太陽系のすべて 改訂新版
Newton 2009年4月号「新太陽系」
Wikipedia/近い恒星の一覧
誠文堂新光社 天文年間2009
NHKスペシャル「宇宙」

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