このページについて

管理人よりごあいさつ

2006年10月13日/日本

もともとUFOとか超常現象と呼ばれるものが好きだった。矢追純一さんの木曜スペシャルで育った世代だから、その影響を多分に受けているのだろう。
子供の頃、少ないお小遣いを工面して何冊かUFOの本を買ったりもしたが、その本も引っ越しなどの際に処分してしまい、今では大変惜しいことをしたと思っている。
特に小学館のコロタン文庫から出ていたUFO全百科という本は、写真も扱う事件数も豊富で重宝していたのだが、これもいつの間にか処分してしまっていたようだ。

最近もUFOを扱う本は出ているが、オカルトさんの妄想のようなものが多くて買う気が起こらない。
Webサイトを探しても、なかなか自分の気に入る形でまとめられたページが見つからなかった。(例えば事件の紹介が簡単すぎていたり、茶化して笑いを取るような書き方だったり、写真が少なく文章のレイアウトも書きっぱなしで読みにくかったり、事件に対して無批判に宇宙人によるものだと決めつけていたりとかである)
それならばと思い、自分で作り始めたのがこのページである。Web上のUFO全百科を目指したいが、きりがないのであまり信憑性に乏しい事件、重要性が薄い事件などは取り扱わないつもりだ。

UFOというと乗り物で、その搭乗者は宇宙人というイメージが一般的であるが、本来のUFOの意味は「未確認飛行物体」つまり「空を飛んでいるなんだかわからない物体」である。その搭乗者も宇宙人だという確証は一つもない。
本文中、UFO、宇宙人と表現している箇所があっても、あくまでも便宜上そうしているだけと思っていただきたい。

宇宙人もしくは何者かの乗り物としてのUFOの存在については、「もしかしたらそうした未知の存在があるかもしれない」という程度ではあるが、わりと肯定的に考えている。やはり不思議な物は好きなので(笑)。
むろん過去何万件とある事件、目撃例の九分九厘は、自然現象、何かの誤認、世間を騒がせるための嘘、本人の意志に反して見えてしまった幻覚や、心理的不安定などによる妄想の類いであるとは思うのだが、それだけでは片付けられなさそうな事件もわずかながら起こっているように思えるためである。
だからと言って、それが地球外の知的生命体によって起こされた事件であるとは早計に決めつけることは出来ないし、しようとも思わないが、またそれを完全否定する証拠もないのであるから、可能性の一つとして考慮に入れている。

誤解されたくないのが、ちゃんとした検証もないのに情報を無批判で受け入れ、信じるようなことはしたくないということだ。UFOの話題が好きだからこそ、常に自分なりの懐疑的精神を持ち合わせていたいと考えている。
むろん自分は科学者でも専門の研究者でもないので検証と言ってもたかが知れているが、それでもバカな頭を働かせて「これは嘘っぽい、これは本当っぽい」などと考えていくのは、自分が研究者にでもなったかのような楽しさがある。

いろんな資料をあたり、できるだけ事実を正確に記述したいと心がけてはいるが、資料によって書いてあることが微妙に違っているため、事実と相違していたり、矛盾がある可能性もあることをあらかじめご容赦願いたい。
また個人でやっている都合上、資料を当たるにも時間的、金銭的に限りがあるのも事実だ。それでも今後も暇をみて、内容の見直しや更新をしていくつもりだ。

なお、この「UFO事件簿」は基本的にエンターテインメントページです。あまり難しく考えず、過去にこうした事件があったんだと、話のネタにでも、わくわくドキドキ楽しんでいただければ幸いです。
もちろん難しく考えてみるのもあり(笑)。

このページを作るにあたり参考にさせていただいた本の著者、Webサイトの管理人などの皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。
非商用の個人サイトの気安さから、いろんな本、Webページなどから引用、転載などさせてもらっているのであまり大きな事は言えませんが、このサイトの内容を商用に利用しようと考えている方は、事前に一言いただける方がお互い気分良くいられると思います。


......