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  プレッシャー
 
ハンドランチとは、飛行機に全力を注ぎながら、ハイスピードな運動の中で正確に投げ出さなければなりません。
そこには、習熟した投げの技術もさることながら、メンタルタフネスもきわめて重要なファクターとして要求されています。
最終的な、指先の動き一つで、どのような結果にもなりうるという、繊細な部分を抱えているからです。
特に、競技中に襲って来る「緊張」というものが、ハンドランチャーに望みもしない試練を与えます。
緊張が原因となり、思わぬ失投や、十分なパフォーマンスを発揮できないという事が頻繁に起こります。
緊張は、自らの不必要な考えから生じるものだと言えるのかもしれません。
過去の経験を基にした考えが、期待感やそれに反する恐怖感などを生んでしまいます。
競技に於いては、過去のことは忘れ、自分の能力を発揮することのみに集中することが肝要です。
私は、「投げのポイントの実践」 という、身近な目標を設定し、そのことのみに集中する事をしています。
競技者の成すべき事として、自分の能力を最大限に発揮するという行ない以上のものは無いのです。
 

2005.Jun.12



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