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              ライバルに敬意を 
   
私達が楽しむ飛行機は、確かに遊びの一種ではあります
が、驚くほど真剣です。
求めるものは快楽であっても、大変な困難も伴います。
結果によっては、心が浮き立つこともあれば、意気消沈
することもあります。
遊びの形態をとりながらも、競技においては真剣な競争
の要素を持ち、滞空時間を競い合うという単純明快なル
ールにより統制される身体活動であり、立派なスポーツと
言えるものだと、私は考えています。
スポーツである以上、プレイヤーにとって敗れることは辛
い事になり、同時に、自分の弱さを認めることも辛く容易
なことではありません。 
理屈をつけて責任を転嫁しようとしたりもします。
「相手はラッキーだった」「自分は不運だった」等々。
しかし、冷静かつ適切に対処するなら、本当の原因を認 
めることができるはずです。 
相手の方が優れていたのであれば、それを素直に認め、 
何が素晴らしかったのかを冷静に分析し評価しなければ 
なりません。 
競技参加者の素晴らしかったパフォーマンスを評価し尊
重する行いは、自分を高めてくれるものを教えてくれるこ  
とになります。また、自分の行う競技自体を尊重すること
に本質的につながります。 
競技会で素晴らしい勝利や大きな喜びを得るためには、 
素晴らしいライバル達と競い合うことが必要不可欠です。
その様なライバルとは、誰にとっても尊重すべき対象にな 
るはずです。 
 
                                                         2005.Aug.15
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