《市長選投票結果》
| 投票日(投票率) |
当落 |
立候補者 |
党 派 |
得票数 |
2005年11月13日
(47.40%) |
|
佐藤秀人 |
無 |
9,550 |
| 当選 |
島田行雄 |
無 |
17,617 |
|
堀井孝悦 |
無 |
827 |
|
武藤博 |
無 |
10,346 |
2009年10月25日
(42.27%) |
|
島田行雄 |
民主・社民・連合埼玉推薦 |
13,438 |
| 当選 |
高畑博 |
無 |
14,211 |
|
堀井孝悦 |
無 |
647 |
|
渡辺利文 |
共産党推薦 |
6,829 |
佐藤秀人(さとうひでと) 索引へ
▽
生年月日:1944年5月3日
▽
出身地:大阪府。1974年に上福岡移住。
▽
住所:
- 上福岡市駒西2丁目
- ふじみ野市駒西2丁目(合併による変更)
▽
学歴:都立小石川高夜間部卒
▽
縁戚関係:妻、次男(2005/10現在)
▽
職業/職歴:
- 1960年 (株)エーザイ入社。エーザイ本社労働組合職場委員・執行委員を歴任
- 2004年 エーザイ(株)退職。
- 埼玉県社会保障推進協議会副会長
▽
歴任役職:
▽
当選回数:新人
▽
政党会派:共産党
▽
所属議員団体:
▽
支持/後援団体:
▽
政歴:
- 2005年2月 上福岡市長選立候補(共産党推薦)=落選
- 2005年11月13日 ふじみ野市長選立候補(共産党推薦)=落選
▽
公約/政策:
※[2005/11ふじみ野市長選選挙公報]
7つのプラン
- @踏切の安全対策を抜本的に改善します。
- A上福岡・桜通線は中止します。
- B平和公園を作ります。
- C循環バスとシャトルバスで便利に
- D65歳からの医療費助成をつづけ子供の医療費は中学生まで無料に。
- E18年度35人学級を小中学校の全クラスで実現。学校改革を急ぎます。
- Fリサイクルセンターを作ります。
▽
記 事:
※
島田行雄(しまだゆきお) 索引へ
▽
生年月日:1946年3月3日
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出身地:旧大井町
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住所:埼玉県ふじみ野市亀久保3丁目9番10号
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学歴:
▽
縁戚関係:
- 祖父:島田喜一(故人。旧大井村助役、村長)。父:島田一郎(05/3/12没。大井町教育委員)
- 家族構成:母、妻、次女、長男(2005/10現在)
▽
職業/職歴:
- 大卒後、都内の会計事務所に3年間勤務。
- 29歳で武豊建設設立。
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関連会社等報告書:
- [2001-02年度]武豊建設工業(株)取締役(入間郡大井町鶴ヶ舞1-59-4)、(株)上福岡物産取締役(入間郡大井町鶴ヶ舞1-1-5)
- [2003年度](株)上福岡物産監査役(川越市上松原三保埜181-1)、(株)上福岡青果市場監査役(上福岡市上福岡5-10-11)
- [2004-05年度]なし
▽
歴任役職:
▽
当選回数:1(大井町議2期、大井町長5期)
▽
政党会派:無
▽
所属団体:
▽
支持/後援団体:
▽
関連政治団体:
- [2005-06年末]島田行雄を育てる会(代表者:稲葉政忠、会計責任者:荻原正員)。島田行雄後援会(資金管理団体。代表者:島田行雄、会計責任者:鈴木精一)。新しいふじみ野市を作る市民の会(代表者:西山元也、会計責任者:西山三男)
▽
政歴:
- 1979年 大井町議初当選(33歳)
- 1983年 町議2期目当選
- 1985年 大井町長選初出馬(無所属)=当選(39歳)
- 1989年 大井町長2期目当選(無所属)
- 1993年 大井町長3期目当選(無所属)=(無投票)
- 1997年 大井町長4期目当選(無所属)=(無投票)
- 2001年 大井町長5期目当選(無所属)
- 2005年11月13日 ふじみ野市長選初当選(無所属)
- 2009年10月25日 市長選2期目立候補(無所属)=落選
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公約/政策:
※[2005/11市長選挙公報]
政治姿勢
- 小さな自治体 ― 税金を大切に、有効性を常に考える。
- 職員の意識改革 ― サービス向上、簡素で迅速な行政運営。
- 合併特例債は慎重に使う。 ― 市民に不要なものに使わない。
- 公共事業の透明性確保 ― 外圧を受けずにフェアに、地元企業の育成。
- 政策合意の決定手法を改善 ― 行政の民主化、透明性・客観性の確保。
▽
記 事:
※2005年11月、市長初当選[モノレール誘致]
- 小学6年の頃、昭和の大合併で旧大井村は岐路に立たされた。祖父の喜一は村長選で合併反対を掲げ、約30票差で当選。村は残った。
「祖父の決断は正しかったが、いまは構造改革が進む変革期。自治体のスケールを大きくしてパワフルなまちづくりを目指す」という。モノレールを引き入れて道路網を整備し、産業誘致を考えている。一方で休日夜間小児救急医療や子育て支援にも力を入れる。(朝日西埼玉2005/11/9)
- 合併を推進した立場から、「その信を問いたい」と今回の選挙戦に立候補。モノレールによる交通網整備、産業誘致による商工業活性化、休日夜間救急医療などの政策実現を呼びかけた。(埼玉2005/11/15)
- 島田氏は政党の推薦はなかったが、実績と政治姿勢を評価する自民、民主衆院議員等の支援を受け地盤の旧大井町を固めたうえ、旧上福岡市の保守系議員6、7人からも支持を取り付けて知名度アップを図り、幅広い支持を集めた。
※[2009年10月市長選、民主党推薦決定]
○ふじみ野市長選、島田行雄さんに推薦決定!
- 民主党埼玉県総支部連合会は、15日、ふじみ野市長選挙(10月18日告示、25日投開票)で2期目を目指して立候補予定の、現職市長島田行雄氏の推薦を決定しました。
ふじみ野市は旧上福岡市(衆院埼玉7区)と旧大井町(衆院埼玉8区)が平成17年に合併して生まれた自治体であり、島田氏より党埼玉第7区および第8区総支部双方に推薦願いが示され、両総支部内で慎重に協議のうえ、揃って県連への推薦申請を行うこととなり、両総支部での検討の経過を踏まえ、15日、県連において推薦が決定されました。(小宮山泰子HPより採録)
高畑博(たかはたひろし) 索引へ
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生年月日:1961年6月24日
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出身地:浦和市(現・さいたま市)
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住所:
- 上福岡市上福岡1丁目11番2号
- ふじみ野市上福岡1丁目11番2号(合併)
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学歴:
- 1974/3 上福岡市立第2小、1977/3 上福岡市立第2中、1980/3 川越商業高等学校(現・市立川越高等学校)卒業
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縁戚関係:
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職業/職歴:
- 飲食業(おでん具製造販売業)=1980年4月、家業の(有)増田屋を継ぐ
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歴任役職:
- 上福岡市商工会青年部部長、理事広報委員長
- 上福岡一番街商店会会長
- 上福岡市消防団副団長
- 上福岡市立第2(現葦原)中学校PTA会長
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当選回数:1(上福岡市議1期)
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政党会派:[明和会]→無所属/自由民主クラブ→無所属/自民クラブ(07/5-09/10辞職)
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所属議員団体:
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関連政治団体:
- [2002-03年末]高畑博後援会(代表:関根七五三次、会計責任者:辻穂高)
- [2004-06年末]高畑博後援会(代表:鈴木久夫、会計責任者:辻穂高)
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政歴:
- 2003年4月 上福岡市議初当選
- 2005年10月 合併に伴う在任特例でふじみ野市議
- 2007年4月 ふじみ野市議1期目当選(無所属)
- 2009年10月8日、市長選立候補のため市議辞職。
- 2009年10月25日、ふじみ野市長選出馬(無所属)=初当選。
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公約/政策:
※
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記 事:
※
堀井孝悦(ほりいたかよし) 索引へ
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生年月日:1947年2月10日
▽
出身地:埼玉県
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住所:埼玉県ふじみ野市苗間509番地6
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学歴:旧大井町立大井中卒
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縁戚関係:
- 父親、姉、妻、次男夫婦、孫の7人暮らし(05/11現在)
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職業/職歴:
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関連会社等報告:
▽
歴任役職:
▽
当選回数:なし
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政党会派:無所属
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所属団体:
▽
支持/後援団体:
- [2005-06年末]堀井孝悦後援会(代表者:永井豊、会計責任者:永野忠道)
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政歴:
- 2005年11月13日 ふじみ野市長選初出馬(無所属)=落選
▽
公約/政策:
※[2005/11 市長選挙公報]
- 市役所改革を断行し、市民のだれでも公平・平等に意見を出し参加してもらえる行政の改革を進める。
市民に公正・公平・平等でガラス張りの行政運営をする。
- 市の財政の改革をはかり赤字自治体の脱却をはかる。
市長の給与・賞与は半減し、交際費は100%公開する。
市長自らを律し、財政の検証・公開を断行する。
行政組織の合理化と簡明化をはかり人員を削減する。
民間会社の経営経験を生かした“待ったなしの”市政運営をし、2年で改革を実現する。
- 道路の拡張・整備並びに本下水・雨水の整備開発事業を進め、近代的街づくりを実現する。
▽
事 件:
※
▽
記 事:
※[プロフィル]
- 「経営感覚を生かし、公共工事の入札を初め公平・平等な行政を実現する」。農家の6人兄弟の長男として生まれたが、農業の将来を憂い、観光会社に就職。ダンプカーの運転手をしながら、寝る間も惜しんで資金を貯めて、27歳の時に建設会社を設立、33歳で不動産業にも進出した。従業員は両社合わせて約40人。(埼玉2005/11/9)
※[公共工事受注ゼロ]
- 31年間、建設・不動産会社を経営してきた。05年度は公共工事を1件も受注できなかった。「職員や行政のしがらみで不公平になっている。これ以上まかせておけない」と話す。(朝日西埼玉2005/11/9)
武藤博(むとうひろし) 索引へ
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生年月日:1937年4月20日
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出身地:浦和市。1966年上福岡に移住。
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住所:上福岡市大原2丁目
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学歴:1955年 浦和市立高卒
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縁戚関係:
- 妻(利江)1男2女。
- 6人兄弟の次男。父は浦和市議、収入役を務めた。
- 武藤敏郎 財務事務次官(2000年7月 大蔵省事務次官、2001年1月 財務省事務次官就任)の実兄。
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職業/職歴:
- [議員名簿]浴場経営(1979/5)→会社役員(1983/5)。
- 昭和40年代に上野台団地前で公衆浴場経営(毎日新聞埼玉西97/2/25)。
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関連会社等報告:
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歴任役職:
▽
政党会派:無所属
▽
所属団体:
▽
関連政治団体:
- [1997年末]彩の国を拓く上福岡市民の会(代表者:武藤博、会計責任者:福村光泰)
- [1998-2001年末]彩の国を拓く上福岡市民の会(代表者:武藤博、会計責任者:福村光泰)。上福岡市政治研究会(資金管理団体。代表者:武藤博、会計責任者:江口徹)。むとう博後援会(代表者:近藤末広、会計責任者:佐藤英夫)
- [2002-03年末]彩の国を拓く上福岡市民の会(代表者:武藤博、会計責任者:福村光泰)。上福岡市政治研究会(資金管理団体。代表者:武藤博、会計責任者:江口徹)。むとう博後援会(代表者:近藤末広、会計責任者:田中功)
- [2004年末]上福岡市政治研究会(資金管理団体。代表者:武藤博、会計責任者:江口徹)。むとう博後援会(代表者:近藤末広、会計責任者:田中功)
- [2005年末]ふじみ野市政治研究会(資金管理団体。代表:武藤博、会計責任者:江口徹)。むとう博後援会(代表者:近藤末広、会計責任者:田中功)。
- [2006年末]ふじみ野市政治研究会(資金管理団体。代表:武藤博、会計責任者:江口徹)。住みよい街をつくる会(代表者:武藤博、会計責任者:澤田貞雄)。
▽
政歴:
- 1979年4月市議初当選(以後、4期14年間。1987年4月落選)
- 1992年市議会議長。1996年(彩福祉法人)百条委員会委員長
- 1997年3月 上福岡市長初当選(無所属。自民・新進・公明推薦)
- 2001年2月25日 上福岡市長2期目当選(無所属。自民・民主・公明推薦)
- 2005年2月27日 上福岡市長3期目当選(無所属。自民・民主・公明推薦)
- 2005年11月13日 ふじみ野市長選出馬(無所属)=落選
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公約/政策:
※1997年3月市長選挙公報
- 市長2期までに財政を立て直し、(上福岡・富士見・大井・三芳)2市2町合併への道筋をつける。
- 駅前と道路の整備に取り組む。
- 百条委員会の再開を含む、特別養護老人ホーム誘致問題の徹底糾明。
▽
記事:
※[1997年3月市長選立候補者紹介]
- 浦和市生まれ。元浦和市議の父親の次男。父親が大病を患ったため、高校卒業後、東京で3年間の修業を積んだうえ、地元で浴場を経営。その後、上福岡に支店を出した。1979年、PTA活動などをきっかけに、市議会議員へ。(埼玉新聞1997/2/25)
※[1997年市長選「協定」トラブル]
- 武藤博上福岡市長(63)が前回の市長選の直前、立候補の準備を進めていた星野光次郎氏(76)と交わした「協定確認書」をめぐり、星野氏が市長に公開質問状を出すなどこじれた事態になっている。協定は、「星野氏は選挙で武藤市長を支援し、当選した場合、武藤氏は市の幹部人事について支援者と協議して決める」などという内容。星野氏は「人事面での優遇などを期待したが、何1つ協定を守ってくれなかった」と主張し、武藤市長は「協定を履行すれば私の政治生命を縮めることになると考えて履行しなかった」と話している。(朝日西埼玉2001/2/9)
| ●協定確認書は、甲(武藤市長)が上福岡市長に就任したときは、@「最有力協力者としての乙(星野氏)の意見を政策に反映させる」A「甲は、市助役・市収入役・市教育長の人事については、市長選挙に当たり、甲が当選するべく積極的に後援・支援・協力した団体または個人と事前に話し合い、了解の上で決定する」B市が助成する補助金支給団体(商工会・商店連合会・社会福祉協議会・体育協会・教育委員会・自治連合会・芸能協会・公民館審議委員会・その他団体)の会長・委員長・役員等については乙と話し合いの上決定する、等としていた。
|
- この選挙協定書の問題を、2001年3月定例市議会の一般質問で山口公悦議員(共産党)が取り上げた。武藤市長は、協定書は紳士協定だと強弁し「問題があるとすれば告発をすればよい」と開き直ったものの、「履行すれば、私の政治生命を縮めることになる」ような紳士協定があり得るのだろうか。
後ろめたさの故か、その後も「(協定書には)秘密事項でありますので、私の方から申し上げられない」部分があると述べたり、「選挙による貢献度で職員の昇格を考慮する」とほのめかすような発言も飛び出して、動揺は隠せなかった。
【会議録より再構成】
●協定には未公開の秘密事項がある
武藤市長――協定書についていろいろと質問者は言われておりますが、私は何度も
申し上げているとおり、これは紳士協定としてやったことでありまして、問題が
あるとすれば告発をすればよいと、このように思っております。
山口議員――あなたは実は、これは新聞報道ですけれども、ここに「前回市長選、
協定でトラブル」という記事です。このコメントに武藤市長は、協定を履行す
れば私の政治生命を縮めることになると考えて行わなかったといっているので
す。だから聞いているのです。
武藤市長――私のところへ、協定書の問題がありますが、これは相手側のプライ
ベートな問題があります。これは、秘密事項でありますので、私の方から申し
上げられないと、こういうことがございます。私の方では、あくまでも紳士協
定ということでやらせていただいたと、こういうことであります。
山口議員――あなたは、さらにこの協定の他に秘密事項があるというので、分か
っただけの協定ではない、他のものがあるのですね、これ。大変な問題です、
あなた。そして、一度得た地位を失いたくないために、それこそ人事等々につ
いてそういうものをちらつかせて、そしてご自分の支援を得ると、これも実は
選挙違反です。
武藤市長――私もしっかりとお答えしておきませんと、誤解されると困りますの
で、申し上げておきたいと思いますが、この協定書、秘密ではないのです。相
手のプライバシーのことがあるから、私の方ではそれ以上はいわないと、こう
いうことでありまして、相手のプライバシーを尊重しなければいけない、そう
いうことを含めてそう申し上げてあるのでありまして、私の方ではあくまで協
定書というのは紳士協定であったと、このようにお答えを申し上げておきます。
●私は職員の昇格に(選挙による)一部貢献度はあっても良いと思う
山口議員――市長は、市の三役人事や市が助成する団体の人事などは、ご自分の市
長選挙での貢献度によってお決めになると、こういうお考えであるのかどうか。
武藤市長――選挙による貢献度によって人を選ぶのかと、こういう話がございまし
たが、事と次第によっては、例えば職員の昇格の問題ですとか、そういうものも
念頭に置いてどういうふうにしていくのかということが問題になるわけでありま
すが、私は一部貢献度はあっても良いというふうに思っておりまして、ただ選挙
協力等の中での貢献度云々ということはまた別の問題でありまして、そのような
ことはないと、このように申し上げておきます。
山口議員――先ほど選挙のご自身の当選に貢献度のある人間、事と次第によっては
それも加味するとお話しされましたね。あなた大変なことをいいましたよ、今。
貢献度によって踏み絵にするというわけでしょう。何ですか、これは。行政の長
たるあなた、市長が、議会の席でこういうことを公然という、これは即刻訂正す
べきです。こんなことが許されるわけではない。
武藤市長――先ほど貢献度の問題をお話ししました。私は市長の立場で先ほど…も
し誤解があるようでしたら、もう一度言い直しておきますが、例えば職員がフレ
ッシュセブンですとか、いろいろな中でいろんな提案をしていただいたり。そう
いう一つの市民に対する貢献があった場合には、それはいろいろと加味されます
と、こういうことを申し上げたので、私の選挙で云々ということはありませんと
いうことを…(ここで答弁終了)。
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Last Modified : December 5, 2009