あなたは 番目のお客様です

大分県の秘境にトトロのバス停を発見

静かな山里「宇目町」に、トトロの立つバス停があるのをご存じですか。その名もバス停「ととろ」。本当の名前です。漢字で書くと「轟」。
あの「となりのトトロ」に登場するバス停そのままの雰囲気が人気を呼び、ちょっと変わ ったドライブスポットとして訪れる人が増えています。
ここに92年9月21日、突然「猫バス」が降り立ちました。といっても木製ボードで出来た動 けない猫バスですが、本物そっくりのすばらしい出来映
え。いったい誰が作って置いてい ったのでしょう。誰も知らないうちに。
どこかのファンが作ったのでしょうか。地元の人も驚いていますが、バス停とともに新し いスポットとなりそうです。
トトロに会いに行きませんか?
宮崎駿作アニメ「となりのトトロ」の雰囲気とそっくりな田園風景。 主人公の「トトロ」と同じ名を持つバス停「ととろ」は、そんな郷愁を感じさせます。 大分バスの佐伯〜木
浦路線にあります。


*・・トトロのバス停が、なぜ川の上にあるのか?・・*
バス停の新設条件に、待合室を作るという項目があったのですが、 それでなくても狭い耕地をつぶす訳にはいかず、やむなく川の上に作ったのだそうです。
たとえ一日数便しか通らないバスでも地区民の熱い思いが込められています。
あのバス停を残したいために、日之影線のバイパスも迂回させ、関係者から持ち込まれた トトログッズの販売も断り、あくまでも初志を貫こうとしています。
子供たちの笑顔や訪れた人たちとの語らいに喜びを感じている地区民の心情を理解して 温かい目で見守っていただきたいと思います。

町おこしへの近道として、観光地が避けられないのが現状である。多くの場合が、マスコミが取り上げることでブームが起きることが通常であった。しかし、思いがけず多くの観光客が集まる町があった。人口4200人、山間の小さな町、大分県宇目町。世帯数わずか8の轟(ととろ)地区のバス停に92年、アニメ「となりのトトロ」の絵が掛けられた。絵の得意なお母さんが娘のために書いたモノだという。素朴な風景にマッチした可愛いトトロのウワサが口コミで広がりだんだんと観光客が集まるようになり、近くの森が「トトロの森」と名付けられ、観光客が持ち込む人形でいっぱいになった。宣伝費ゼロにもかかわらず、昨年度22万にがここを訪れ、唯一の町営レストランの売上げが1億5千万円を記録した。4月にオープンしたキャンプ場も夏休みは予約でいっぱいになった。なぜか観光客がゴミを置き去りにすることはほとんどないという。観光客はただ写真を取って帰ってくるだけ。そんな素朴な旅が、現代人の心をとらえている。


メールくださいね