北海道&東日本パス > 青春18きっぷとの違いを比較 -
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青春18きっぷとの違いについて
「北海道&東日本パス」と比較されるきっぷとして、よく「青春18きっぷ」が取り上げられます。それぞれのきっぷのメリットとデメリットを比較してみましょう。
北海道&東日本パスのメリット
北海道&東日本エリアを旅行する場合、青春18きっぷよりも北海道&東日本パスのほうが圧倒的に便利なのは明らかです。

きっぷの値段が安い
普通列車が7日間乗り放題で大人1人10,000円は、青春18きっぷより1,500円安い破格のきっぷです。お金のない学生にも手軽に汽車旅が楽しめます。2010年夏からこども用(1人5,000円)も発売されるようになりました。親子で長期の鉄道旅行が楽しめます。

有効期間が連続する7日間
普通列車が連続する7日間(1週間)乗り放題。北海道や東日本エリアだけを連続する7日間旅行するなら、青春18きっぷよりも断然お得です。

こども料金の設定がある
青春18きっぷは大人・こども共に同額ですが、北海道&東日本パスには価格が5,000円のこども用があります。夏休みなどに親子で鉄道旅行を楽しむ場合に便利ですね。親子で急行はまなすに乗車するなら寝台を利用したほうが良いでしょう。1つの寝台を親子2人、あるいはこども2人で使用できます。

追加料金を支払うことで急行列車が利用できる
青春18きっぷでは利用できない急行列車に、急行券などを追加することで自由席や指定席、グリーン車、寝台車などに乗車できます。急行はまなすに乗車できるのは大きなメリットといえるでしょう。

津軽海峡線(愛称)の新青森〜函館間の利用に限り、「北海道&東日本パス」に自由席特急券を別途に追加することで、特急列車の自由席に乗車できる
特急白鳥・特急スーパー白鳥の全区間に乗車できます。青春18きっぷにはない大きなメリットのひとつです。自由席特急券さえ購入すれば、いちいち蟹田や木古内で列車を乗り換えたり、青森から函館までの移動に最大7時間20分もの無駄な時間をかける必要がありません。

IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、北越急行、富士急行線が乗り放題
青春18きっぷでは別払いになってしまう、これらの鉄道が北海道&東日本パスでは乗り降り自由です。値段を気にすることなく、沿線の駅にどんどん途中下車できます。
※青春18きっぷでは青い森鉄道の「青森−八戸」、「青森−野辺地」、「八戸−野辺地」間を途中乗車・下車しないで乗り通す場合に限り、青春18きっぷでも乗車できます。

ユースホステルが会員価格で利用できる
これは青春18きっぷにはない大きなメリットで、有効期間中の北海道&東日本パスを提示すると、宿泊料金が会員料金(通常の600円引き・男女別相部屋)で利用できます。ぜひこの機会にユースホステルを使って旅に出て、旅の話で盛り上がりましょう。

駅レンタカーが割引料金で利用できる
これも北海道&東日本パスならではの特典です。北海道では特に便利。

駅の自動改札機が利用できる
青春18きっぷでは駅の自動改札機を通ることができません。そういう意味でも北海道&東日本パスは便利ですね。
北海道&東日本パスのデメリット
青春18きっぷと比較した場合、北海道&東日本にも若干のデメリットがあります。しかしながら、有効期間が7日間もあり、トータルでは価格も安く、得られるメリットがデメリットを上回っていることが一般に広く浸透したため、最近はJR東日本とJR北海道エリアを旅行する場合に「北海道&東日本パス」を選択する旅行者が随分と増えた印象を受けます。

任意の好きな日に利用できない
利用期間が連続した7日間なので、青春18きっぷのように、1枚のきっぷを有効期間中の好きな日に利用することができません。逆に言えば、北海道&東日本パスは有効期間が7日間もあるので、果たして「任意の好きな日に利用できない」ことがデメリットといえるかどうか、トータルで考えたほうが良さそうです。

JR北海道、JR東日本以外のJR線が利用できない
JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州では利用できません。ちなみに「東海&西日本パス」や、「西日本・四国・九州パス」のような割引きっぷはないようです。あれば便利だとは思いますが。

複数人数での利用ができない
青春18きっぷのように、1枚のきっぷを2人以上で使用することはできません。しかし、北海道&東日本の視点から見ると、この制度が特殊なものに見えます。
北海道&東日本パスと青春18きっぷの比較対照表
使用条件 北海道&東日本パス 青春18きっぷ
有効期間内で利用できる日数 有効期間内の連続した7日間 有効期間内の任意の5日間分
乗車できる列車
(特例区間を除く)
■普通・快速列車
■函館〜青森間の特急列車自由席(別途に自由席特急券が必要)
■急行列車(別途に急行券などが必要)
■普通・快速列車
■宮島航路
普通・快速列車の普通車指定席、グリーン車自由席の利用 別途に普通車指定席券、グリーン車自由席券を購入すると利用可 別途に普通車指定席券、グリーン車自由席券を購入すると利用可
乗車できる路線 ■JR北海道の各在来線
■JR東日本の各在来線
■IGRいわて銀河鉄道
■青い森鉄道
■北越急行
■富士急行線
以下の各在来線
■JR北海道
■JR東日本
■JR東海
■JR西日本、宮島航路
■JR四国
■JR九州

※青春18きっぷでは青い森鉄道の「青森−八戸」、「青森−野辺地」、「八戸−野辺地」間を途中乗車・下車しないで乗り通す場合に限り、青春18きっぷでも乗車できます。
きっぷの発売箇所 ■JR北海道・JR東日本の主な駅の「みどりの窓口」
■駅の旅行センター
■周辺の主な旅行会社
■IGRいわて銀河鉄道の厨川駅「銀河鉄道観光」
■JR各社のみどりの窓口
■駅の旅行センター
■主な旅行会社
きっぷ1枚あたりの値段 10,000円 11,500円
年齢制限 なし なし
利用特典 ■ユースホステルが会員価格で利用可能
■駅レンタカーが割引
■北海道&東日本パスの提示で三陸鉄道が半額で乗車可能(三鉄1日とく割フリーパス)
■青春18きっぷの提示で三陸鉄道が半額で乗車可能(三鉄1日とく割フリーパス)
■JRホテルグループのホテル宿泊料の割引サービス等(青春18きっぷ利用日にチェックインする場合に限る)
複数人数での使用 不可
 
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北海道&東日本パスの利点
急行券などを別途購入することで夜行急行「はまなす」(青森−札幌)に乗車できる。

自由席特急券を別途に購入すると新青森−函館間の特急自由席に乗車できる。

ユースホステルを会員価格で利用できる。

駅レンタカーを割引料金で利用できる。
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