岩手県の格安宿泊施設
電話番号はお掛け間違いのないようにお願いいたします。
<東北本線沿線>
■平泉駅
●毛越寺ユースホステル お問い合わせ先 ホームページ
宿泊料(素泊まり)2940円※北海道&東日本パス利用の場合 平泉駅から徒歩8分
写真はありません 世界に誇る名園(国の特別史跡、特別名勝指定)、毛越寺境内にあるユースホステル。

朝小鳥のさえずりを聞きながらの散歩や、夏の座禅は気分爽快。中尊寺や名勝地厳美渓も近い。

<IGRいわて銀河鉄道沿線>
■盛岡駅
●カプセルイン盛岡 グランドサウナ盛岡 お問い合わせ先 ホームページ
宿泊料(カプセルイン盛岡)2800円 入浴料500円(グランドサウナ盛岡を利用)
入館料(グランドサウナ盛岡)2000円 深夜割増料金700円
男性専用 盛岡駅から徒歩1分
盛岡駅の目の前にあるカプセルとサウナを併設した施設。グランドサウナ盛岡の風呂はジャグジー、電気風呂、水風呂などがある。風呂の大きさはそれほどでもないが、サウナはかなり大きめ。休憩室はソファー、仮眠室の両方がある。仮眠室で毛布を利用する場合は別料金が必要。ソファーは数がそれほど多くないが、盛岡駅を眺めることが出来る。休憩室に併設してバー(食堂)があるが、良心的な値段で味も良く、係の人の愛想も良かった。

カプセルイン盛岡は宿泊したことがないが、宿泊料金だけで考えればグランドサウナ盛岡と値段が100円しか変わらないので、カプセルの利用のほうが便利かもしれない。
盛岡駅の目の前にあるので、場所はすぐに分かる。

■厨川駅
●マース盛岡 お問い合わせ先 ホームページ
休憩・仮眠コース2000円 毎月第4月曜日は宿泊不可
厨川駅から徒歩20分程度

写真はありません 厨川駅から盛岡駅方面へ20分程度歩くとあり、一見するとパチンコ店のような感じ。宿泊・休憩の場合は2階に向かう。ロッカーがあるが、風呂に入る場合は必ず脱衣場まで服を着ていかなければならない。風呂は比較的大きく、サウナは長居出来そうなほど気持ちよい。休憩室は広大でソファー、仮眠室、カーペット敷きの3種類がある。なお、毎月第4月曜日(第4日曜から月曜にかけて)は宿泊が出来ないので、十分に注意したい。私が2回目に訪れたときは運悪くこの日に当たってしまい、厨川駅から盛岡駅まで歩いて駅前のサウナに宿泊するしかなかった。

<山田線沿線>
■蟇目駅
●ひきめ乃湯 お問い合わせ先 0193-72-3051
素泊まり3300円 蟇目駅から徒歩25分
写真はありません 新里村の静かな山中に湧き出る冷泉はアトピーなどに薬効があり、口コミで訪れる遠来の湯治客が後を立たないと言う。鞭牛和尚が閉伊川街道を切り開いた以前の、300年以上も昔から利用されてきた冷泉だ。なお、風呂は混浴である。

■宮古駅
●ユースホステル末広館 お問い合わせ先 0193-62-1555
素泊まり3045円※北海道&東日本パス利用の場合 宮古駅から徒歩2分
写真はありません 宮古駅から歩いてすぐの場所にあるユースホステル。岩泉線の乗車や三陸海岸の観光に便利。

■豊間根駅
●嶋田鉱泉 お問い合わせ先 関連ホームページ
素泊まり(自炊部)1680円 布団1000円 テレビ300円
豊間根駅から徒歩20分程度(場合によっては駅まで送迎があるかもしれない)


昔ながらの雰囲気が漂う自炊部。
山田線の三陸海岸沿いにある鉱泉宿。1680円で宿泊できる自炊部は築60年と言う古い建物だが、雰囲気はすばらしいものがある。私はいつかこのような古い木造の宿に泊まってみたいと思っていたが、これは全くの理想どおりだった。こういう大切に使われてきた古い雰囲気が大好きである。1階にある台所(自炊部)は暗いが、自炊機器も昔のままで、例えばガスコンロは10円を入れてハンドルを回転させると点火できる仕組みになっている。
トイレはさらに奥まったところにあり、「ここは電気をつけておいていいから」とおっしゃられる。廊下などは真っ暗なので、ちょっと不気味な感じもするが、「お化けなんかは出ないから大丈夫!」とおっしゃられるが、それだけ廊下などは暗い。自炊部は現在、宮古の海女さんが昔の雰囲気を好んで宿泊するくらいで、私のような客は極めて珍しいとおっしゃられた。布団は別料金で1000円掛かるが、その値段を払うだけの価値があるほど手入れのされた布団である。寝袋持参の場合は使用しなくても良い。なお、扇風機などはないので夏の熱帯夜は結構暑いかもしれない。

お風呂は21時までなので、到着はなるべく早めにしたい。浴場に入ると、昔ながらのお風呂がひとつと洗い場がある。嶋田鉱泉は大正時代に金鉱山を発掘していた鉱山跡から湧き出ており、薪でお湯を沸かしている。お湯の温度は43度から45度と熱めで、長い時間は入れないが、それでも体の新から温まったような気がする。

翌朝は旅行の行程にあわせて早朝に風呂に入ることが出来た(6時過ぎなら大丈夫)。7時ごろに風呂から上がり、部屋に戻ってゆっくりしていると、叔父様が朝ごはんを持ってきてくれた(この宿では食事を作っていないので、普通はない)。美味しいおにぎりが2つと野菜が少し。涙が出そうなほど美味しかったことを思い出す。ここの夫婦の方は本当に優しい方で、感謝の念でいっぱいだ。宿泊を予約するさい、少人数であれば駅まで迎えに来てくれるかもしれないので、相談してみよう。なお、徒歩でアクセスする場合、夜間は周辺の道路が真っ暗に近い状態になるので、日没前には到着したい。

■豊間根駅
●長内鉱泉 遊楽園 お問い合わせ先 0193-86-2227
宿泊料(素泊まり)2500円〜 豊間根駅から徒歩25分程度
写真はありません 建物のから風呂に至るまで、全てが長内地区民の手作りという素朴な湯で、町民の憩いの場所として愛されている。男女別 の内風呂と岩風呂がある。古くから農閑期の湯治場としての利用者も多い。自炊が可能だ。

豊間根駅からは若干距離があるので、日没前には到着したい。

<岩泉線沿線>
■岩手和井内駅
●安庭(あてい)ノ沢鉱泉 安庭山荘 お問い合わせ先 0193-73-2216
宿泊料3000円 休館日は月曜、祝日、お盆期間、12月中旬〜4月中旬
岩手和井内駅から徒歩1時間半、10名以上の場合は送迎あり

写真はありません 地図で見ると分かるが、とにかく場所がすごい。閉伊川の支流、刈屋川沿いの更にその奥にひっそりと佇み、鉱泉ではあるが科学的には未知な「霊験あらたかなお湯」として伝えられる。駅からは8キロほどあるが、歩いていく価値は十分にあると思う。
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