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本来の意味の数理科学,つまり数学的理論的科学を目指す人
しかし,物質世界ではなく心の世界を科学の対象にしたい人
つまりは,外界ではなく自分自身を知りたい人にすすめます.
第1章「序説」 数理心理学では,どういう問題を,なぜ,どのように研究するのかを説明する.とくに,基本問題の幾つかが論理学の問題として捉えられることと,それを解決するには自らの母語の観察が必要であることを説明する.
第2章「国語観察と心論理学の設計構想」 序説で提起した基本問題を解決するための論理学の設計構想の言語的側面を具体的に説明する.
第3章「論理代数学」 論理学を一般的に論ずるために必要な代数学について説明する.
第4章「代数論理学」 前章の代数学が論理学にどう使えるかを説明する.
第5章「単相格論理学」 序説で提起した基本問題を解決するための論理学の建設を開始する.
第6章「格論理学」 前章の論理学を数理心理学により相応しい論理学へと拡張する.
第7章「格言語と日本語」 前二章で論じた格論理学が数理心理学にとって妥当であることを,日本人の言語行動と関連させて説明する.
ソフトバンク社刊"pLaTeX2e for Windows"と著者のウェブサイトをpLaTeX2eの参考書として推奨します.
水村泰明氏が(旧)単相格論理学における完全性定理を証明し東京大学2000年度修士論文「論理体系MCLの完全性」として発表しました.mcl.zip[mcl.pdf,yoshi.pdf](323KB)
松田一樹氏が東京大学2004年度修士論文「関係集合の存在定理」を発表しました.この中に暗に述べられている「概有限」の概念は今「数理心理学」の中で重要な役割を演じています.
高岡洋介氏が従来の単相格論理学に時制を付加した論理学を設計し東京大学2006年度修士論文「状況相を持つ論理学」として発表しました.takaoka.pdf(544KB)
堀川智史氏が「数理心理学」第4章の一部を拡張し東京大学2006年度修士論文「修飾変数が任意個の可変子をもつ形式言語の基礎理論」として発表しました.horikawa.dvi(296KB)
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WinZipを推奨します.これはインターネット関連雑誌の付録CD-ROMや株式会社Corelから有料で入手できます.その他の有料無料のツールを窓の杜やVectorなどのソフトウェアライブラリから入手できます.DVIファイルの閲覧・印刷ツールを用意する.
DVIOUTを推奨します.これはpLaTeX2e for Windowsや開発者のサイトのDVIOUT開発室やVectorから無料で入手できます.DVIOUTは,ジャンプ機能や検索機能の優秀さや文字の鮮明さにより,画面で読むのに適しています.WinZipでmathpsy.zipを[Open]し,中のmathpsy.dviを選択し,DVIOUTを閲覧ツールに指定して[View]する.
そうすると,この本の表紙が現れます.DVIOUTのトラブルはOnline Helpや専門サイトで解決します.
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東京大学教養学部の情報処理システム用自習教材はいぱーワークブックの目次から「文書整形>LaTex>DVIファイルのプレビューと印刷」とたどれば,Macでの変換法等の説明があります. googleで「DVI PDF 変換」を検索すれば,色々な変換法の説明サイトが見つかります. 例えば,電気関係学会九州支部連合大会PDF作成の手引きには,Unixや(Unix+Win/Mac)での変換法の説明があります.