〜 GOSPELLERS & RUSK 〜
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聖堂教父に関する書 

星屑の街に、五人の男たち 現れり。その名を聖堂教父・ゴスペラーズという。
コーラスグループではなく、五人全員がリードをとれるヴォーカルグループと自ら定義するだけの実力を持つグループ。
彼らの歴史を超簡略だが、追ってみた。


                                         

                                  BIOGRAPHY

昔、村上氏と黒沢氏は、同じ高校(國學院久我山)の同級生であり、しかもクラスメイトであった。
高校2年の時観たミュージカル「ママ・アイ・ウォント・シング」のラストのゴスペルに感動した村上氏は、昨年(※1)に引き続き3年の
文化祭には、友人3人とアカペラをやろうと企画。しかし、どうしても もう一人欲しい。
そんな時、クラスメイトでありながら普段は話すこともない黒沢氏がカラオケがうまいとの噂を聞きつけ、体育の授業へ行く黒沢を仲間と
呼び止めて、有無を言わさず「アローン」(ビリー・ジョエル)を一緒に歌わせる。勿論合格。
文化祭。1日目は音楽館、2日目は体育館での3曲20分の短いステージで味わった感動を超える物はないと村上氏は言う。
時代はバンド・ブーム。彼らの前に歌ったロックバンドの激しいパフォーマンスの後に、声だけで観客を魅了した20分。
その時に得た充実感が、彼をサッカーより歌の方向へ向かわせた。
         ※1:文化祭で、歌の上手な友達と2人で「待つわ」(あみん)と「銀色の道」(ダークダックス)を歌い、好評を得る。


村上氏は早稲田大学へ入学し、1991年アカペラサークル「ストリート・コーナー・シンフォニー」にてゴスペラーズを結成。
そこには、國學院大學在籍中の黒沢氏の姿もあった。ライブハウスの活動等で知名度を上げ、RATS&STARのベースヴォーカルである
佐藤善雄(現ファイルレコード社長)より声をかけられ、1994年8月にミニアルバム「DOWN TO STREET」を発売。
実はこの佐藤氏にゴスペラーズを紹介したのが、RHYMESTERの宇多丸氏であった。RHYMESTERとゴスペラーズは同じ早稲田大学で、
サークルや学園祭での活動場所が隣り。RHYMESTERの方が1年はやくデビューしている。
以下、「SHD」でRHYMESTERがゲスト出演した時の2人のやりとりである。


宇「社長に・・・えっと、社長から、え〜『何かアカペラで歌、歌えるような奴らいないか?』って言われて。
  あの〜いるっていうか、まあ、いないっていうか。まあまあ、知ってるっていうか、知らないっていうか」
村「(笑)」
宇「ていうような感じで。あの〜、まぁ電話番号は知ってたんで。村上君のね?電話番号を教えて・・・ていう感じで。
  それがなければもう、ねっ?ここで」
マミーD「こんな事」
宇「心ない喋りをねえ、北海道に」
村「これ違う。北海道だけじゃなく」
宇「福岡。福岡にばらまくという事もないわけですから」
村「(笑)心ない喋りをばらまくとかねー(笑)。そーいう挑発がさっきから繰り広げられてる」
ライムスター「(笑)」
村「わけよー。さっきから、そーいう挑発が」
宇「いやいや・いや。でもまあ、嬉しい事ですよね。あのーーーぅ、別に僕が何したわけじゃないんだけども。
  あのーぅ、良かったですよね。
(心ないしゃべりで)おめでとーー♪ゴスペラーズ」
村「(笑)」
(心なく)ありがとーー♪ゴスペラーズ」


しかし、このデビュー後オリジナルメンバーが就職等お理由に次々と脱退。そこに現メンバーである、酒井氏・北山氏・安岡氏が加わり、
同年1月に「Promise」でメジャーデビューを果たす。
思えば、ゴスペラーズがデビューした1994年は、安室奈美恵などテンポの早い曲が中心の当時のミュージックシーンにおいて、彼らは
あまり目立つ存在ではなかった。しかし彼らの実力とライブ活動が結び、現在の彼らがいる。
2000年、14枚目のマキシシングル「永遠に」・6枚目のアルバム「SOUL SERENADE」がロングヒットとなり、16枚目のマキシシングル
「ひとり」は、オリコン第3位にランクイン。
20001年には「ひとり」、2002年には「星屑の街」で、NHK紅白歌合戦に連続出場。これからの活動にも眼が離せない。



                                      

                               MENBERS   (随時追加予定)


■村上てつや (むらかみ てつや)
 ・'71年4月24日生まれ・血液型不明・早稲田大学卒
 ・汝、彼のサングラスの奥にの眼の細さに驚く事なかれ。その細き眼の奥には、鋭い観察眼が隠されているなり
    なお、常時サングラス着用は事務所の方針であるとの事
 ・汝、彼のチャンネェ好きに驚く事なかれ。いくら音楽に造詣が深くても、これはこれ、それはそれなり
 ・汝、彼の岡田有希子、菊池桃子等アイドル好きに驚く事なかれ。いくらソウルに造詣が深くても、これはこれ、それはそれなり
 ・汝、彼のファルセットヴォイスに驚く事なかれ。「裏声オバケ」で、その声の高さに幼稚園児も泣く程とメンバーにも言われているなり


■黒沢薫 (くろさわ かおる)
 ・'71年4月3日生まれ・A型・國學院大學中退
 ・汝、彼の超がつく天然ぶりに驚く事なかれ。自分も天然物故、人の事をとやかく言えないなり(^-^:)
 ・汝、彼のファッションセンスに驚く事なかれ。ピンクのJジャンは、彼だからこそ着こなせる?なり
 ・汝、彼の靴へのこだわりに驚く事なかれ。シューキーパーに福沢氏を投入するは、彼のこだわりなり
 ・汝、彼のカレー好きに驚く事なかれ。「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」に出演するも、アルバム「アカペラ」の宣伝をせず、
    カレーの話ばかりするも、それはそれなり


■酒井雄二 (さかい ゆうじ)
  ・'72年10月5日生まれ・B型・早稲田大学+中野うどん学校卒業
  ・汝、彼に「可愛い」と言う事なかれ。たちまち怒り出し、論破される事必至なり
  ・汝、彼の猫好きに驚く事なかれ。「どうするアイ○ル」のCMで、犬に少しは心移りしないか訊くいてみたいなり
  ・汝、彼のヒューマンビートボックスに驚く事なかれ。
  ・汝、彼の絵の上手さに驚くも当然の事なり。「スコブルイー」という本まで出版している画伯なり


■北山陽一 (きたやま よういち)
  ・'74年2月24日生まれ・A型・慶應義塾大学卒業
  ・汝、彼の声の低さに驚く事なかれ。ゴスペラーズ結成時に村上氏に泊まり込みで教えられたものなり
  ・汝、彼が高い声も出せるのに驚く事なかれ。「金色の翼」は、村上氏も声が出ないという程高い音域まで出るなり
  ・汝、彼の高速回転に驚く事なかれ。誕生日のゴスネットTOP PAGEで回った北山氏よりも速く回れるのは事実なり
  ・汝、彼の携帯の電話帳の登録数の多さに驚く事なかれ。メモリを全消去しても彼ならば覚えていると安岡氏の太鼓判なり


■安岡 優 (やすおか ゆたか)
  ・'74年8月5日生まれ・B型・早稲田大学卒業
  ・汝、彼の発汗量の多さに驚く事なかれ。彼が立っている窓ガラスまで曇る事あるなり
  ・汝、彼の噛み噛みに驚く事なかれ。それは、彼の一生懸命さの表れなり
  ・汝、彼の作詩の世界に感嘆するも当然の事なり。「作詞」ではなく、「作詩」とこだわるは彼独自世界なり


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