GALLERY GPz


OWNERS ROOM

Who's me?

LEX

1975年 1月 1日生まれ

趣味 単車、自転車、写真その他いろいろ

     

     

写真は最近始めた河原でオフ遊び

しかし上達は・・・?


     

他愛もない話ををつらつらと・・・

  MINOLTA TC−1

  LARK Lights

  GPz購入記

  なぜかLEXを惹きつける夕張

 


     

ミノルタTC−1

GALLERY GPz内のほとんどの写真を撮ったカメラです。
発売時(たぶん今でも)世界最小のボディに1眼レフに迫る優秀なレンズ。
とってもいいカメラです。LEXは発売と同時に目を付けてたんですが、
店頭で品薄状態が続き(パーツの一部は手作りらしい)買うのに1年待ちました。

5群5枚で張り合わせの無い構成のレンズはとても抜けがいい。
とにかくシャープな写り。背景を大きくぼかすのは苦手ですが、
焦点距離28ミリの被写界深度でボケを求める方が無理ってもの。
ぼかすのに向かない焦点距離ならとことんシャープを追求。なんとさっぱりした設計思想か。

3回の北海道ツーリングでは雨でずぶ濡れになったこともあったし、
落としたことも何度か・・・
2度の海外出張でアメリカ5都市にも行った。
早朝の横須賀から小笠原沖まで駆逐艦に乗ったこともあった。
ほとんどのツーリングにも持っていったし、前の単車(CBR)で派手に転けたときも
ウエストバックに入っていた。
知り合いのプロカメラマンがどうしてもというので
格安で譲ったこともある。そのカメラマンとフランス取材に出かけていった。

カメラマンが帰国後買い戻してまた自分の手に、それが99年の春。

で・・・

99年の北海道ツーリングの写真を最後に壊してしまいました。
メーカーに送るも修理不能とのこと。いいカメラだったのにな・・・

GPz1100買う少し前だから3年ちょっとくらい使ったかな。
走りながら撮るには最高だったし、シャープなレンズも好みだったのに。

あ〜あ・・・

追記

発売当時からライバルとされたGR−1をはじめ、いろいろ使い比べたけど
やっぱりこれが一番いい。そしてまたTC−1を買いました。
2代目(2台目)TC−1と今度はどこに行こうか。

 


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青いLARK

珍しいでしょ?「LARK Lights」っていいます。

一番好きな銘柄です。なかなか置いてある店が少ないので苦労します。
何でこんなマイナーなのが好きになっちゃたんだろうね・・・

ところがある日。職場の近くのいつもの店に行くと置いてない。
聞いてみたら「生産終了」になったんだって。なんてこったい!

その日からたばこ屋を見かけたら在庫を聞いて残ってたら全部買った。

しかし実はこの時点で生産終了からずいぶん時間がたってた。

結局、集まったのはカートンボックスが1つと10箱。

ときどき気分のいい日に開けるとっておき。

賞味期限切れのとっておき。

先週GPzが約1年ぶりに直った。

1箱開けた。

うまい・・・!

 


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GPz購入記

LEXのGPz1100はLEXが最初に見たGPz1100。

20歳の冬に当時の名称だと自動二輪免許の中型限定(いわゆる中免)をとり、
年が明けて  CBR400FU を買った。
CBRを買ったのは空冷4発と決めていたから。すでにCB400SFの時代だったが
なぜかCBRと決めていた。きっとどこかで見た印象が強かったのだろう・・・

旧車になりかけていたCBRは地元にはなかった。
雑誌で見つけた一番近い店でも40kmほど離れたところ。
でも買ってしまった。中免を行使して公道に出るのはこれが最初。
真冬の寒い中おっかなびっくり帰ってきた。でも店を出た時の感動は今でも覚えている。

CBRに乗り始めて3ヶ月。(この頃はよく転んだ・・・)
なぜか突然思い立って限定解除をしたくなる。
練習場に通ってひたすら腕を磨く。夏の暑い中何時間も乗った。

LEXが住む埼玉は鴻巣が試験場。よりによって厳しい試験場で合格率はかなり低い方。
1回目。午前の受験者たちが合格発表を待っている。「本日の合格者はありません」・・・絶句。
LEXもあえなく不合格。まあ一度で受かるとは思っていないが完走すらできなかった。
午後の試験でも合格者はいなかった。全部で5、60人は挑戦していたのに。

2回目、どうにも緊張するので午前中に練習場で無茶苦茶に走って適度に疲れてから望む。
また午前の結果を待つ受験者たちがいた。「本日の合格者はありません」
LEXはまた完走できず。そしてその日も合格者はいなかった。本当に取れるのか不安になる。

3回目、やはり午前中は練習場に行く。午前の試験結果は「本日の合格者はありません」。
試験が1人15分としても数十人の受験者たちがいるので時間がかかる。
今回は集中力を切らさぬよう早めに列に付いた。2番目にスタート。そして初完走!
合格発表まで3時間以上待ったが、なんと合格!念願の限定解除。
と思ったら数日前に法改正があり試験の名称が変わったとのこと、
なんでも大型自動二輪試験というのだそうだ。内容は一緒だけど。
あと1年もすれば教習所でも取れるようになるんだって。

思いつきで大型免許をとってしまったが、やはり大型に乗りたくなる。
そして単車選び。やはり空冷4発がいい。どうしても80年代車に目がいくLEXの候補は
CB、刀、GPz。それも750ではなく1100。当時はとにかくでかいのに乗りたかった。
(今ならたぶん750を買うと思う・・・)

そして誰も乗っていないからGPzを選んだ。選んだのはいいがGPz1100は見たことがない。
写真ですら見たことがない。400や750は知っている。1100もそのシリーズの一つだと聞いた。
某E出版の絶版車カタログは写真が間違っていた。サイドカバーにはGPz1100とあるが、
どう見てもZ1100GP B2。解説にユニトラックって書いているのに2本サス。しょうもない誤植。
当時はまだネットに接続していなかったので今のように調べるのも簡単ではなかった。

いまだ画像ですら見たことない単車だがもう買う気でいたのでCBRの下取りが気になる。
そこで近くのレッドバロンに行き、その辺にあったNinjaを指さしてCBRを下取りにした場合の
見積もりを出してもらう。20万円。買ったときの半額だけどいい金額でしょ、たぶん。
きれいな車体だったのにあちこち壊しちゃってるし。
でも所有権が店のままだからこれを解除してから来てくださいと言われた。
そういえばお金が足らなくて少しだけローン組んだんだっけ。

数日後レッドバロンから電話。「Ninjaいかがでしょうか?もう少し値段も勉強しますんで・・・」
キャンペーン期間中らしい(ノルマでもあるのか?)営業の人がずいぶん熱心に売り込む。
もともとCBRの下取りが知りたかっただけなのでNinjaを買うつもりはない。
空冷の1100と迷っているから決心が付いたら行きますとだけ答えておいた。

その次の日レッドバロンからまた電話。「GPz1100いれましたんで是非見てください!」
ほんとかよ・・・
レッドバロンは評判が悪いようだが使いようである。値段と車体に納得して買ったなら文句言う方がおかしい。
確かに整備が悪かったりするが万全の旧車というのはなかなか無い。
最初から自分で仕上げていくつもりなら問題ないだろう。
なによりあれだけの店舗と在庫で探してくれるんだからよほどの珍車でもない限りすぐ見つかる。
GPz1100は神奈川からやってきたらしい。

次の休みにGPz1100を見に行く。
初めて見たそれは屋内に置いてあったこともありとんでもなく大きく見えた。
一瞬これは乗れないかも、と思った。
エンジンをかけてもらう。盛大に張り出したポイントカバーとジェネレーターカバー、
CBRに比べると倍も幅がありそうな(そこまで違わないが)エンジンから豪快な音がする。
車体の大きさよりもさらに音にびびる。これはとんでもない単車だ・・・

探していた、そしてまだ見たこともなかったGPz1100がそこにある。
でかいし、重いし、うるさいが、こういう出会いはそうそうない。もう俺のもんだ。
なんだか嬉しくなってそのまま即決。CBRの下取りも正式に決まった。

CBRを買ったお店に電話すると所有権解除はすぐできるとのこと。
そのままCBRで行く。書類を渡すと「もう降りちゃうの?」と店の主人。
この時CBRはまだ8ヶ月しか乗っていないので店の主人も覚えていた。
「大型が取れたので買い換えを・・・」と話すと食いついてきた。
「GPz?カワサキはすぐ壊れるよ。CBにしなよ、すごいの入っているから」と
CB900Fのビカビカにきれいなのを見せてくれた。どこの輸出仕様だか珍しい色。
CBRも25万で買うと言ってくれる。CBが60万でなかなか良い条件。
「もう一度GPzと比べて気に入ったら戻っておいで」と言われ店を後にする。

ところがこの店に忘れ物。家に着く直前に思い出し引き返す。
すると「やっぱりGPzよりCBがいいだろ!」CBに惚れて戻ってきたと思ったらしい。
「え?忘れ物?」なんだか期待させてしまったようで。

GPzの納車まであと数日。CBRの写真を撮っておこうと思って峠に行く。
それが GALLERY SPACE1 の写真。
で、この峠の帰り道・・・自爆。
スピードは出ていなかったが右に倒れ、タイヤが接地して起きあがり左にも倒れる。
下取りが決まっていたのにど〜しよ・・・
スタンド立てた角度がおかしい、たぶんどこかに歪みが・・・

GPzの納車日。CBRのミラーをテープで止めてレッドバロンに向かう。
CBRもこれが最後。思えば遠くに行くことはあまりなかったな。
最後までうまく乗れなかった。ボロボロになっちゃったけど次のオーナーは
きっとLEXよりはうまく乗ってくれるよ。できれば族車みたいにはならないようにな。

なんとレットバロンに着くと担当者が休み。代わりの人が「鍵預かります」と
言っただけでCBRを全然見ない。支払いを済ませて手続きは終了。
いいのかな?下取りが下がるかと心配したが何も言われないのでこっちも何も言わず。
ごめんなさい・・・もう時効だよね。

そのままGPzが表に出てきた。相変わらず豪快な音で暖気を始める。
「ありがとうございましたぁ!」の声を後に国道に出る。
重いスロットルをひねるとあっという間にとんでもないスピードに。
でもCBRで初めて走り出したときのような感動はなかった。

少し遠回りしながら家路を帰る。重さにも慣れてきて意外に走れるもんだと自分に感心する。
慣れてくるとこのでかいのに乗っているんだとやっと満足してきた。

家に着いてGPzを庭にしまう。20cmほどの段差が2段あるので木の板を出してきてスロープにしている。
もちろんCBRの時と同じ。板を渡してエンジンをかけて上る。狭いので試験の一本橋状態。
ただし試験場の一本橋と違いこちらは本当に落下する危険がある。

その板が、GPzの重さに耐えきれずバキッ・・・!真っ二つである。
ちょうど前輪が板を降りてリアタイヤが板の真ん中に乗ったときにくの字に折れたので、
板の先が跳ね上がり前輪が板に引っかかってしまった。後輪はくの字の谷にあり前にも後ろにも動けず。
ギリギリ足がつけたので転倒は免れたがこの斜面をどうやって登ったものか?

しばし考えるが良い手が思いつかな。微妙なバランスで立たせているのも疲れた。
仕方なくGPzのパワーに任せて強引に脱出。木の板は後方に吹っ飛んでいった・・・

危うく納車日に傷物にしてしまうところだったが、このときようやく乾燥重量244kgの重さを実感した。

     


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なぜかLEXを惹きつける夕張

GALLERY GPz はGPzで出かけたツーリングの写真を展示しようと思って作りました。
しかし更新はままならず・・・もっと積極的に出かけないといけませんな。
そんなわけでこのサイトのメインページは GALLERY SPACE です。
その中でもツーリングの写真が置いてある SPACE2 がこのサイトの本質(のはずだった)。

さて、これを書いている時点でSPACE2は北海道の写真だけです。
見れば分かりますがその全てに夕張の写真があります。
何で?と言われても困るんですが、好きなんですよね。

LEXは東北に生まれ、関東で育ち、夕張とは何の縁もゆかりもありません。
でもかなり以前から(中学生ぐらいか?)一度は行ってみたいと思ってました。
そこに何があるかも知らないけど。

で、そんな思いを実行に移したのが高校3年生の時。
夏休みにバイトして貯めた金を握りしめて夏休み最後の数日に新幹線に飛び乗る。
時間もないし、バイト代だってわずか。さらに全く計画なしで出かけたので乗り継ぎが悪い。
2日ほど移動に使ったが予想以上に時間がかかってしまい、
帰りの日程と資金を考えるとかなり厳しい事態となってしまった。
そして無念の撤退。北海道は思いのほか広く、自分はほとんど無力だった。
引き返す電車を2時間近く待ちながらさびれた駅周辺をぼ〜っと歩いていた。
もうあまり覚えていないが、あれはどこの駅だったんだろう・・・

それから数年。GPzに乗り始めて数ヶ月の頃、新聞に夕張の記事が出ていた。
ダム建設で夕張の村が沈むらしい。記事は閉村式のものだった。
これは行かねば・・・そして再び夕張をめざすことに。
今度はGPzがある。乗り継ぎに手間取ることもない。
仕事に就いていたので日程的にはさらに厳しいが初めて夕張へ。
かつて日本を支えた石炭の街がそこにあった。

以来、北海道に行ったときは必ず寄っている。
ひっそりさびれていく夕張へ。
     


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