スペイン及びスペイン文化圏に関する研究・文化活動を助成いたします。運営はマッチング・ファンズ(日本側とスペイン側の共同出資)により、グラシアン基金の趣旨にふさわしいプロジェクトに要する経費の最高50%までをスペイン文化省が援助します。申請に関する詳細は下記の通りです。
記
- 申請書類は日西両国語で各一通ずつ作成する。
- 対象となる分野は、スペイン及びスペイン文化圏の言語、人文、社会、芸術等。なお、スペイン以外の地域に関してはスペイン文化と関連性のあることが望ましい。
- 審査の対象となるプロジェクトは、上記の分野に関する研究、出版(翻訳、美術展カタログ等を含む)、国外の学者・文化人の招聘(講義、セミナ−、シンポジウム等のため)、営利を目的としない文化活動等で成果が期待されるもの。
- 審査の対象となるプロジェクトは、原則として審査会議以降1ヵ年の間に実施が予定されるもの。
- マッチング・ファンズの性格上、申請は日本側の出資者名でなされることが望ましい。
特に出版の場合、原則として申請者は出版社とし、出版社による詳細な見積書を添付すること。
- マッチング・ファンズ方式が慣行化されていない日本の状況を考慮し、以下のA、Bのケースも助成の対象とする。
- グラシアン基金の助成決定を条件に、日本側の助成・出資が可能となるようなプロジェクト。
ただし、一定期間内に日本側の助成・出資保証が得られない時は、本基金の助成決定は無効となる。
- 国外において調査・研究を行う必要がある場合で、次の条件を満たすもの。
- 教員・研究者で、受入れ機関の承諾書もしくは招聘状がある場合。
- 大学院生で、学位論文作成のため短期(3ヵ月まで)に国外に行く必要があり、
指導教員の推薦状がある場合
上記 i、ii の場合は、日本側の出資者が本人であってもよい。
- 申請されたプロジェクトの採否は、「スペイン文化省と日本の大学間における文化協力協定」に基づき選定された実行委員による委員会にて審査、決定される。
- 助成を受けたプロジェクトは、関連出版物にその旨を日西両国語で明記すること。
- 助成を受けたプロジェクトの実施責任者は、年度内に日西両国語による実施報告書を提出する。なお、出版物の場合は三部を事務局宛に送付すること。
以上