Windows付属の「ペイント」Tips

ペイントだけでは透明部分のある画像は作れませんが, Wordがある場合は大丈夫です。ちょっとやってみましょう。

最初にペイントで適当な絵を描いて保存し,ペイントを終了します。
※ここでは背景を透明にする過程がわかりやすいように灰色になっていますが, もちろん白でもかまいません。
Wordを起動して新しい文書を作成し,メニューの「挿入」→「図」→「ファイルから」を選びます。

※自分のWordの画面と違う!と思われた方,ここでは他のアイコン類はまったく関係ないので大丈夫です。 どうしても同じにしたい場合は,「表示」→「ツールバー」を選び,いろいろなバーにチェックをつけて試してみてください。

保存しておいたペイントのファイルを指定し,「挿入」をクリックします。
文書に画像が読み込まれたら,画像をクリックします。
「図」ツールバーで「透明な色に設定」をクリックして選びます。
画像をクリックしても「図」ツールバーが表示されない場合は, メニューの「表示」→「ツールバー」→「図」にチェックをつけると出てきます。
「透明な色に設定」ツールで図の透明にしたい部分をクリックします。
「ファイル」→「Webページとして保存...」を選び, 「ファイルの種類」で「Webページ(*.htm;*.html)」を選んで保存します。
保存ができたらWordを終了します。
保存された文書は,図のようにhtmファイルとフォルダに分かれます。 フォルダをダブルクリックして開いてみましょう。
ファイルが3つ並んでいます。これはフォルダ内の画像リスト, ホームページ用に変換された画像(透明部分なし), ホームページ用に変換された画像(透明部分あり)です。

拡張子が.pngの画像をダブルクリックして,「画像とFAXビューア」から見てみましょう。 目的の画像は,背景が消えて周囲と同じ色に表示されるのでわかります。


必要なファイルだけフォルダから出して完了です。

※不要になったhtmファイルを捨てると,自動作成されたフォルダも一緒に削除されます。
なお,ファイルの名前を変えるときは,拡張子(.png)だけは変えないように注意しましょう。