FIAT 128 Gr.2
1973 GIRO D’ITALIA No.205 |
driver/co-driver:Cibin/Tallia
team:BIELLA CORSE sponsor:
result:
base kit:ARENA ARE311
decal:
scale:1/43 material:REZIN |
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1973年のジーロ・ディイタリアに出場したグループ2仕様の128です。1300スポルト・クーペではなく、2Dセダ
ンがベースのモデルで、エンジンは1116ccをチューンしたものが搭載されていたようです。この素晴らしい本に詳
細が載っているようですが、残念ながら記述が全てイタリア語のためさっぱりわかりません・・・
ところで、ジーロ・ディイタリアはイタリア国内各地のサーキットで行われるレースとその移動途中に行われるヒル・
クライムやスペシャル・ステージを組み合わせた、正にイタリア挙げてのモータースポーツ・イベントでした。その第1
回が1973年に開催され、その後1980年の第8回まで毎年行われました。このイベントは人気が非常に高かった
ことから、国内メーカーはこのイベントに威信を賭け、最新マシーンやプロトタイプを投入して優勝を目指しました。こ
のイベントは、公道を使うにも関わらず出場車種に制限はなく、完全なレース仕様のGTプロトタイプからFIA公認の
グループ1〜5まで様々な車種が参戦しており、ドライバーにはF1やWRCのトップ・ドライバーが名を連ねるなど、
夢のようなイベントだったそうです。なお、初開催のこの年は、デ・トマゾ・パンテーラが勝利を飾っています。
モデルはアレナのレジン・キットを組んだものです。過激に盛り上げられたブリスターフェンダーがとても魅力的な
マシーンで、このあたりの雰囲気はアルファロメオGTAジュニアに通ずるところがあります。また、イタリア的な明る
いカラーリングにマット・ブラックのボンネットがとても似合っており、アレナのサイトに掲載されていた完成写真に魅
せられて思わず買ってしまいました。
製作にあたっては、ウインカーの一部を透明レジンに置き換えた位であとはストレートに組んでいます。最近のキッ
トのため、パーツの精度が良くて作り易いキットでした。なお、実車の写真がこの本に1枚だけ掲載されていたので
それを参考に車高をかなり低く決めてみました。日本では馴染みの無いフィアット128ですが、いかにも’70年代の
箱車といった雰囲気がとても魅力的な1台です。こういったマイナー車が作れる43は、本当に楽しいですね。 |
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