2000/6/13
ペペロ

 ボクが「コンビニ派」というよりはむしろ「スーパーマーケット派」だということを、
このページでは数回にわたって書いてきた覚えがあるのですが、
これには多分に未成年時代のボクの住環境が影響していたと思うのです。
というわけで、そのあたりをちょっと振りかえってみることにしました。

■幼少期(〜小学校1年)[横浜市]
 この頃は自分で買い物なんて行かないので、もちろん親について行くワケですから、
コンビニなんて行くハズもありません。もっとも近所にはセブンなにがしという
某コンビニもあるにはありましたが、当時はまだコンビニが今のような市民権は
獲得していなかったし。だいたい決まって行ってたのは駅前の「○うてつ○ーゼン」
(当時は○鉄ストア)だったかなぁ。

 余談ですが、この頃駅前では一人勝ち状態だったこの「○ーゼン」に対し、
強力なライバルとなる大手スーパー「○友」がすぐ近くに出店するという
地元きっての大ニュースがあり、なにやら駅前スーパー戦争勃発のニオイがしたことも
幼いボクの興味を引くに十分な出来事でした(ヘンな子供…^^;)

■小学生時代(〜小学校5年)[神戸市]
 小学校1年の夏、父の転勤で神戸の岡本というところに引越しました。
ここにはなぜか近くにコンビニがなく、買い物といえば近くにあった「○イエー」か、
あるいはカンサイでは各所で見かける「市場」(←関東の方へ:アーケードでつながった
商店街だと思ってもらえればいいです。決して築地みたいなところではありません)。
お小遣いの主な使い道といったら、だいたい市場にある駄菓子屋で、
「ベッタン」(←メンコのこと)とか、切り抜いた発泡スチロールを組み合わせて作る
「ゼロ戦の飛行機」とか、はたまた「よっちゃんいか」とか「ベビースターラーメン」とか
「キャベツ太郎」とか買うことだったなぁ。確かスーパーカー消しゴムとかが流行ったのも
この頃。こういう遊びをしていた経験なんかを書くと、なんかボクって意外と現代人でも
都会っ子でもないのかも?(笑)

 実はこの頃、ボクのスーパーへの愛を深める出来事がありました。
ある時団地の友達と「秘密基地を作ろう!」という話がなぜか盛り上がり、
どうやって作ろうと悩んだ挙句、ボクの提案で「○イエー」の倉庫の人にお願いして
ダンボールをもらって来て、それを使って作ろうということになったのです。

 幸い倉庫の管理の人はやさしくって、いっぱいダンボールをもらったボクは、
みんなと一緒に団地の庭の片隅に、どこかの駅のホームレスの方々もビックリの
「大ダンボール帝国」を築きあげてしまいました。当然あとで団地の母親一同に
こっぴどく叱られたのはいうまでもありませんが…ダンボールをくれたスーパーの
倉庫の方のやさしさはボクたちの胸を打つモノがありました
(いや、そんなに感謝してなかったけどね)

■中学・高校時代(〜高校3年)[横浜市]
 厳密に言えば小学校5年の時に横浜に舞い戻って来たワケです
(小1までいたのと同じ家=今の実家)。
前述の通り近くにコンビニもないワケじゃなかったんですが、そんなこんなで
もうすっかりスーパー派になっちゃってるボクでした。

 今でもよく覚えてるのは、小学6年の時の社会科の授業でグループごとに自由研究を
与えられたことがあり、
「駅前の2大スーパー『○ーゼン』と『○友』はどっちが優れたスーパーか」
なんてのを、班のみんなを巻き込んで無理矢理研究テーマにし、放課後連れ立って
調査しに行ったことです(笑)それも値段から品揃えから野菜や魚の新鮮さに至るまで…。
なんか後でPTAで問題になったそうで(苦笑)←だって勤めてる親御さんとかいたんだもん^^; 
さすがのボクもそこまでは気がまわらんかったです。どうせなら徹底的に勉強して
「流通革命」とかいう本でも出してやればよかった(爆)

 高校なんかも帰り道にコンビニがなかったもんで、部活の帰りなんかは
学校の近所の駄菓子屋みたいな店でしょっちゅう買い食いしてました
(500mlのパックに入った100円のスポーツドリンクなんかが定番だったかなぁ)。
とうとう卒業するまでちゃんとした店の名前がわからずじまいでしたが、
2階に囲碁クラブがあったことから通称「囲碁屋」と呼んでました。まだあるのかなぁ。

■大学時代(〜大学4年)[京都市]
 ボクの場合一人暮らしして下宿から大学に通ってたので、まぁマトモなら
ここでコンビニ派になっちゃうのがフツーの大学生。
ところが、幸か不幸かボクが住んでたワンルームの1階がスーパーマーケットだったのです!(笑)
おまけに学生が家計から一番最初に削る費用といったらまずは食費ですから、
少しでも食費を浮かすべく自炊でもしようと思ったら、材料の関係上
自然とスーパーの方に足が向くワケですよ。

 たまにはインスタント食品で済まそうって時だって、コンビニで買うよりは
スーパーで安売りしている時にまとめて買えば安上がりですし。でもこれはこれで問題で、
まとめ買いしちゃうと部屋にあればある分だけ食べちゃうんですよね(笑)
そういうお年頃でした(^^ゞ

 ところで、ボクはこのマンションの1階のスーパーで運命的な出会いをします!
それが「CGCジャパン」との出会いでした。

(かなり有名なのでご存知の方もいるでしょうが、いちおう説明)
 これは何かっていうと…たとえば大手のスーパーなんかだと、
オリジナルブランドの食品(例:○イエー系列の「キャプテンクック」とか)
がありますよね。例えば、牛乳なんかでも○○乳業の1リットルは"208円"なのに、
オリジナルブランドのだと"178円"になってたりとか…。

 じゃ、中小のスーパーにはそういうモノが置いていないのかというとそんなことはなくって、
全国の中小スーパー向けに独自の安価なブランド商品を提供している、
共同仕入機構みたいな会社があるワケです。その代表的なところが、この
「CGCジャパン」。

 ボクはホントこれにはお世話になりました。牛乳とか、ペットボトルのお茶とか、
まぐろの缶詰とか、ほかにもアイスキャンデーから台所洗剤に至るまで、もういろいろ
(ちなみに「さとー家の食卓」にアップした「かんたんピラフ」を食いまくってたのも
この頃です。だって、レトルトカレーとかパスタのソース缶とかも安かったんだもん…)

 で、こ〜〜〜んな長い前フリをしておきながら、本当に皆さんに見ていただきたいのは、
このCGCの強力(?)商品ラインナップのうち、これからご紹介する「ペペロ」という商品。

 百聞は一見にしかず。どうぞ下記のアドレスのページの中の「商品ネットワーク」というところを
クリックして、「ペペロ」というお菓子を探してみてください。「そんなの初耳だ」と言う人でも、
日本人ならゼッタイに一度は見たことがある(ような気がする)モノですから。
あとは…もうとにかく屈託のないご感想をお待ちしております。

 http://www.b-brain.co.jp/cgc/

…まっ、なんだかんだ言ってもボクもよく「ポキッ、ポキッ」と食べたんだけどね(ボソッ)

 バツイチになって実家に戻り、オカンのスーパーへの買い物にも付き合わなくなってしまってから、
こういうささやかな楽しみが減ってしまって、ちょっとカナシイさとーでした。


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