
テリス;この5章はもと「光速度不変の謎」の予定だったのが作者の都合で「光の謎」になった。まずその辺を断らないといけない。
アリス;それならちょっと浪曲風にやろうよ
テリス;?
アリス;行くよ いよ〜 ペンペンペン 作者の都合でちょいと出たぁ
テリス;一夜限りの花一輪
アリス;ふとしたことで八面六臂
テリス;主役を食った大立ち回り
アリス;読者の拍手喝さいで?
テリス;消せぬ殺せぬキャラクタ−
アリス;それならいっそ一席もうけ
テリス;トコトントントン演じよう
アリス;そういうわけで「光の謎」を追加しました。本来の「光速度不変の謎」は6章に移動します。
テリス;転職したら浪曲師になれる。(^^!!
アリス;テリスの受けもなかなか、息もピッタリ
テリス;この調子で頼むよ
アリス;OK! でもこんなことってある?
テリス;小説家がその他大勢で作ったちょい役のキャラクタ−が意外な活躍をする。
アリス;映画の撮影でエキストラの中にちょっと光る娘がいた。面白そうだから脚本を直してでも使ってみようと
テリス;いずれにしても最初の意図とは違う展開になる。それはそれで良いじゃないか。そういうことがあるから面白い。面白いなら
アリス;それならいっそ一席もうけ
テリス;トコトントントン演じよう。
アリス;それで「一夜限りの花一輪」 って何?
テリス;うむ 他の章はもともと原稿がありそれを手直ししてHPにしていた。この章はもともとある原稿にちょっと花を添えるつもりの”置き去りにされた光たち”、ほんのちょっと軽く扱うつもりの花一輪が
アリス;膨れ上がってしまったので「光の謎」と言う章にした。にしては色っぽいけど本当にそれだけ 白状しろ!
テリス;ウグッ あの〜
アリス;まぁ 男だった。 では仕事をしましょ。
テリス;非常に重要な部分だ。シンバルもバイオリンも媒質である空気が無ければ音が出ない。真空中で演奏しても何も聞こえない。
アリス;だから光も媒質がなければ何も見えないはずである。
テリス;そう まず論理的に考えるとマックスウェルの方程式かマイケルソン−モ−レ−の実験のどちらかをウソにしなければ光は光として伝わらない。
アリス;だけどどちらもウソではない。と言うよりマイケルソン−モ−レ−の実験がデタラメでも相対性理論は痛くも痒くもない。この辺は強引過ぎない?
テリス;エ−テルの否定に関してはマイケルソン−モ−レ−の実験を仰々しく持ち出さなくとも状況証拠は無数にある。逆に曖昧模糊とした不明な部分が多い実験の隅をつついてエ−テルをウンヌンするのは本末転倒である。
アリス;もしエ−テルがあるのなら、ゴルゴ13は夜と昼では標準を補正して射撃しなければならないとか!
テリス;正確に言えば「光は波である」ことと「波であるから媒質(エ−テル)が要る」ことと「マイケルソン−モ−レ−の実験でエ−テルが否定された」ことの三つが同時には成り立たない。その内二つは客観的に考えて正しい。だから「波であるから媒質(エ−テル)が要る」ことはウソになる。そうすると光は波であるがその波は並の波ではない。
アリス;ナミはナミではあるがナミのナミではない、舌を噛みそう、だから媒質(エ−テル)はもともと要らない。
テリス;簡単に言えばそう言うこと。
アリス;なぜ作者は光にこだわるの?
テリス;光より電波、電磁波の概念がつかめないかららしい。中学生の時、空間を伝わるデンカイとジカイと習った。
アリス;前回と次回?
テリス;電界と磁界だ。電界と磁界がもつれ合って空間を進む。大学ではマックスウェルの方程式を習った。数学的には波として記述できる。だがイメ−ジがわかない。
アリス;作者は意外とアホ?
テリス;いや 当のマックスウェルですらイメ−ジできないくらいだ。少なくとも単純な並の波ではない。
アリス;だから光は波だから媒質(エ−テル)が要るという能天気な考えに疑問を持った?
テリス;薄ぼんやりとね、HPを書き始めて良い機会だからあらためて考えると意外なところに答えがあった。作者にとっても意外だった。
アリス;地球の上に全て同じ強さの風を吹かせる事は出来ないから?
テリス;そう100%マックスウェル、100%光は波としても、光をパッケ−ジに収めないと矛盾する。光電効果のようにモロに光を粒子としてしか説明できない現象を取り上げなくても光は粒子の性質を持たざるを得ない。
アリス;ひょっとしてそれってすごいことじゃない。学会に発表するぐらいの?
テリス;作者はいたって冷静だ。マックスウェルを信奉する学者はもちろん、科学者なら当時も今もこの程度は認識しているはずだ。それを断らないで解釈する解釈本はもはや詐欺だろう。
アリス;相変わらず解釈本には厳しいね。で 光とは結局何か?
テリス;おおまかなイメ−ジだがレ−ザ−光線って聞いたことがあるよね
アリス;うむ 位相がそろった真っ直ぐな光で地球から月まで飛ばしてもほとんどばらけない光、明るさもほとんど落ちない光
テリス;レ−ザ−光線は特殊な光と言うよりも純粋な光と考えよう。普通の光はレ−ザ−光線をさいの目にしてみじん切りにしてばら撒いているようなものだ。
アリス;つまり 光子レベルではレ−ザ−光線も普通の光も区別できない。
テリス;その通り、レ−ザ−光線はばらけないし明るさが減衰しない。その性質は光子レベルだと普通の光でも同じだ。ばらけないし明るさが変わらない。光子としては何も変化しない。
アリス;ちょっと待って! すると光子は生まれたままの姿をいつまでも保っているとでも言うの?
テリス;色っぽい言い方だがその通り、そして寿命がない。死なないのだ。永遠に!
アリス;オカルトみたい! 信じっろて言わないで!
テリス;信じる信じないは別のHPに譲る。でもアリス 夜空に見える星々は何千光年、何万光年、時には何億光年彼方から来た光だぜ!
アリス;それは知ってるけど
テリス;と言うことは少なくとも何千年、何万年、何億年前に出た光が死なずにはるばる地球まで到達したことになるはずだ。
アリス;そう考えるとそうだけど
テリス;アリス 我々のレポ−トは信じられないことを押し付けることではない。信じたくないならそれでも良いが納得せざるを得ない理屈を見出した時にはそれに従う。例え仮定してでも、良いね!
アリス;うむ でも納得できない理由を見つけたら反撃するよ
テリス;それで良い。それが科学的態度だ。
アリス;わかった。 一応は。 でももし光に寿命があるとしたらどうなるの?
テリス;ウグッ だれも考えていないことを!
アリス;何か悪いことを言った?
テリス;いや それも科学的態度だ! ただ多分作者の手に負えない。詳しくは6章で扱う。
アリス;期待して良いのやら悪いのやら とりあえずこの辺で終わるね ヨシヨシ
チョンチョン