
ちょっと一服 VER2宣言の巻 作 H11.10.30
テリス;HPを立ち上げてから約半年ちょっと、その間に「第一章 速度が増しても質量は増加しないこと」から始まりまして「第2章中学生が解くロ−レンツ変換」「第3章お互いの時計が遅れることを図示する」「第四章高校生が解くE=MCC」「第五章光の謎」「第六章光速度不変の謎」と六つの章を立ち上げてきた。
アリス;本当にちょっとゲッソリするほどあるネ
テリス;それにしてもどうも客の入りが悪い。
アリス;そこでテリスは考えた ペンペン!
テリス;うむ 最初の方に問題がある。後半は本文に密着して本文に負けじと我々アリスとテリスはあらゆる手練手管を使って相対論を盛り上げているが「第一章 速度が増しても質量は増加しないこと」と「第2章中学生が解くロ−レンツ変換」は本文に関係ない話題しか提供してない。
アリス;最初に飛びこんだ客は本文だけちょっと読んで「こりゃあかん ついて行けん」で逃げ出すかもしれん。どうするんネ(広島弁?)
テリス; 質量、ロ−レンツの1、2章にも本文に密着した「ちょっと一服」を展開して盛り上げる必要がある。
アリス;と言うか ちゃんとした会社ではどこでも美人の受付嬢がさわやかにあいさつするもんヨ。いきなり とんでもない文章をぶつけたらアカンのよ。(広島弁?)
テリス;それじゃぁ 受け付け嬢をやってくれる?
アリス;私を美人と認めたらネ
テリス;この際 しょうがないか!
アリス;しょうがないとはナニよ! (^へ^)
テリス;ほらほら 始めるぞ!
速度が増しても質量は増加しないことの巻
アリス;まぁ そう言うわけで「速度が増しても質量は増加しないこと」と言うとんでもないテ−マを扱わせていただきます。今まで引っ付いていた「ちょっと一服」のVER2(バ−ジョン2)です。お皿が一枚増えます。
テリス;この「ちょっと一服」シリ−ズは肩のこらないユ−モアのあるコ−ナ−です。存分に面白がってください。早速ですが作者が「第一章 速度が増しても質量は増加しないこと」を書いたエピソ−ドからご紹介しましょう。
アリス;ちょいと待った。相対性理論の本では「速度が増したら質量が増加する」と書かれていることを知らない人だっている。まずはそこから始めるべきなんよ。
テリス;うむ これは立ち読みでも何でもいいから本屋に行って確認したら良い。本当に相対性理論の本では「速度が増したら質量が増加する」と書かれているから。このHPはいろんな楽しみ方があるが、「ご注意」に上げたように本来は解釈本との落差を楽しむものだ。
アリス;難しそうな本を下あごを撫でながら立ち読みするとカッコ良く見えますヨ。
テリス;中にはβ崩壊、原子核から電子が飛び出す現象だが、最初は何が何やらわからなかったと言う説明があるかもしれない。なにしろ飛び出してくる粒子の質量や速度がバラバラなのだから。でも「速度が増したら質量が増加する」原理に当てはめると全て電子が飛び出すことになる。初期の素粒子論にとっては「速度が増したら質量が増加する」原理は救いの神であった。
アリス;そう言う人から見れば作者の主張はどんでもないことになる。でもそれを承知で作者は語る。それでも「速度が増してもら質量は増加しない」と! ではエピソ−ドに行きます。今を去る−−−−−−−**年の昔(徳川夢声?)
テリス;作者(パクパク)はこの宇宙がビッグバンと呼ばれる爆発によって誕生したと知った。まぁカッコ良く本屋で立ち読みした。その時ひとつのアイデアが生まれた。
アリス;ビッグバンの直後、宇宙は巨大なブラックホ−ルとして現れた。ただし ただのブラックホ−ルじゃないよ お立会い!
テリス;拡大するブラックホ−ルだ。ブラックホ−ルの中心はからっぽの空間だ。卵形のブラックホ−ルだ。そのブラックホ−ルは風船のようにドンドン膨らむ。無論光速度で
アリス;するとビッグバン以前にどんな形でプレ宇宙があろうとも、ブラックホ−ルの中ではほとんど空虚な宇宙である今の宇宙の原形ができるってわけだ。
テリス;つまりブラックホ−ルの外側はブラックホ−ルの膨張できれいに掃除される。これで今の宇宙はほとんどが真空である謎が解ける。
アリス;まったく なんでも謎にしてしまう。宇宙はほとんどが真空で時たま異物として星々があるのはなぜか? なんてネ うむ!!
テリス;それはともかく膨らみすぎた風船がはじけるように、ブラックホ−ルの殻がしだいに薄くなって、ついにブラックホ−ルははじけた。ブラックホ−ルはブラックホ−ルの外側の星を材料に出来るからはじけるのは外側の星がなくなるあたりだ。だからはじけた後の宇宙はほとんどが真空になる。またはじけた名残が宇宙背景輻射になる。
アリス;つまり ビッグバンは2度あった(^-^)??
テリス;それはまぁ良いとして、ちょっと困った矛盾が出てきた。
アリス;光速度で膨らむブラックホ−ルの殻(から)は質量が無限大になる。そうすると殻が次第に薄くなって最後にはじけるプロセスが成り立たない。いくら膨張しても殻が薄くなる必然性がなくなる。そうなると宇宙はブラックホ−ル1個だけポツンとあるだけになる。ワォッ!
テリス;だからブラックホ−ルタイプビッグバン宇宙論(?)は破綻した。破綻はかまわない。もともとかなり無理がある。だけどもその結果、光速度になっても質量は無限にはならないのではないかと言う疑問が残った。
アリス;話はまだ続く。ブラックホ−ルは重力がメチャクチャ強くなった時にできる。つまり重力質量が重い星がブラックホ−ルになる。すると、まてよ まてよ と
テリス;「光速度に近くなると質量が増える」とする時、増えるのは重力質量なのか? それとも慣性質量なのか? それとも両方なのか?
アリス;重力質量が増えないならブラックホ−ル宇宙論が破綻するのは当然だ。だが等価原理では重力質量イコ−ル慣性質量なのだ。すると等価原理と質量が増える話は矛盾しなければならない。
テリス;だけど困った。こんな疑問に答えてくれる本なんてない。
アリス;仕方ない。等価原理と質量が増える話、両方とも正しいとしてまず文章を書いてみた。さぁさぁ ここから本文は始まるはじまる。そう言う前提で読んで下さいネ。するとすると あら 不思議! 月は地球に落っこちるわ、地球は太陽に落っこちるわ、太陽は銀河中心に落っこちるわ 詳しくは本文を参照下さい。でも疲れたらまた戻ってらっしゃい。
テリス;最初、作者は等価原理と質量が増える話 両方とも正しいと理由もないのに信じようとした。相対論の時間の違いで説明しようとした。しかし それは逆効果だった。
アリス;ちょっと考えたらわかります。本文では光速度の8割の速さで飛ぶロケットから地球と月を眺める設定です。すると地球と月は重さが倍になるから引力は4倍になります。一方、時間は伸びて1/2になる。つまり月は地球の周りを2ヶ月かけて回ることになります。それだけ遠心力が減るわけだから、月と地球の激突はかえって早くなってしまいます。
テリス;等価原理と質量が増える話は矛盾しなければ収拾がつかない。思い余って、質量が増えると言う式はどうしたら出るのか解いてみた。解けるとは思っていなかったが解けてしまった。そしてナァンダとなった。
アリス;本文をまだ読まれてない方 あるいは途中で諦めた方にご説明いたします。ニュ−トン力学の中にF=Mαと言う式があります。この式を光速度近くまで適用可能にする方便として「光速度に近づけば慣性質量だけが重くなる」とすれば良いとなるだけで御座います。
テリス;それだけじゃない。もうひとつの解釈では質量を重くしなくとも「質量が重くなる証拠」とされている事実を説明できる。猛然と腹が立ってきた。なぜこんな基本的なことをちゃんと説明しないのだと!
アリス;その結果がノストラダムスも真っ青な本文になるわけネ。ここだけ読むとオイオイこのHPは危ないぞ!変な洗脳をされるかもしれない!となる。 でもこれは作者のイタズラです。「太陽まで落っこちるなら大統領もホ−ムレスもない。皆 仲良くあの世行き チョンチョン」 と笑ってやってください。(^-^)
テリス;この章の中でHPの名前をなぜ「逆説の相対性理論」にしたのか説明している。「光速度に近づけば慣性質量が重くなる」のは誰がナント言っても絶対に正しいと言う馬鹿な主張がこともあろうに科学の名のもとに流布されている。実に嘆かわしい!!
アリス;はいはい そこで相対論の主張を逆から考えよう。一見無茶に見えそうだけど結構そこそこがんばれますよ。皆さんも相対論の主張を鵜呑みにしないで楽しく文句を言いましょうとなるわけ。これが浸透すればウカツなことは書けなくなって少しはマトモな相対論になるだろうけど、今の解釈本はお気楽過ぎる。みなさん 気をつけましょう。そして相対論の主張に疑いの目をむけましょう。そして怒りなさい。
テリス;その怒りが次のロ−レンツに展開する。
アリス;それは「中学生が解くロ−レンツ変換」の「ちょっと一服VER2」で扱いましょう。
チョンチョン