 |
 |
| |
 |
問:会話の際、ところどころ聞き取れないのですが補聴器は必要ですか? |
|
| |
| |
答:まず、耳鼻科か補聴器専門店で聴力測定を受けましょう。低音から高音まで聞こえにくいのがどのあたりなのか知ることができます。また、難聴の程度もわかります。これによって補聴器が必要なのか、どんな機種が合うのか等ご説明することができます。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器の雑音とはどんなこと? |
|
| |
| |
答:聞こえにくいとお感じになったのはいつ頃からでしょうか?特別な場合を除いて、だいたい1〜2年前から4〜5年前というお答えが多いようです。その間、気が付かないうちに会話だけでなく生活音も聞こえにくくなって、静かになっているのです。例えばドアの閉まる音、食器を洗う音、車の騒音、雑踏のザワザワした音なども小さく聞こえています。それが補聴器を装用することにより、ある程度大きく聞こえてきます。それを一般的に雑音といわれるのですが、正常に聞こえているときには誰もが聞いている音なのです。補聴器自体には、正常に作動している限り雑音というものはほとんどありません。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器は、慣れるとよく聞こえると言われましたが本当ですか? |
|
| |
| |
答:使い始めは、耳(脳を含め)そのものが補聴器を通した音に困惑しています。
装用時間、環境など段階を踏んで少しずつ慣れていくことが必要です。家の中などの静かな環境で、会話やテレビ、ラジオを聞くことから初めて、買い物や会合など外出先で試すなど聞き取りの練習をしてください。疲れたら無理をしないで外して休みましょう。聞き取りにくい音や不快な音があるときは、購入したお店にご相談ください。何でも慣れれば聞こえるというものではありません。調整やきちんとした説明が「快適なきこえ」に近づくポイントです。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器をプレゼントされたのですが、そのまま使ってもいいのでしょうか? |
|
| |
| |
答:ご自分の耳に合うように補聴器店で調整してもらうことをお勧めします。ポケット形や耳掛け形の場合、付属の耳栓では合わないこともあります。専用の耳栓を作る必要がありますので、その辺もあわせてご相談ください。 |
|
| |
| |
 |
問:ペースメーカーを入れていますが補聴器は使えますか? |
|
| |
| |
答:普通の補聴器はペースメーカーに支障をきたすほどの電磁波を放射していません。 耳掛け形、耳穴形の場合、装用時ペースメーカーからかなり離れていますので支障はまずないと考えられます。購入の際は、念のためペースメーカーを使われていることを伝えてください。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器を装用したままレントゲン、MRI、CTを受けても大丈夫ですか? |
|
| |
| |
答:ご質問のような検査の際は、補聴器は外してください。受診時には、補聴器を装用していることを医師に伝えて、指示に従ってください。接骨院等の電気を使った治療器の中には補聴器を使用していると雑音の出る場合もありますので、できるだけ外して下さい。 |
|
| |
| |
 |
問:耳鳴りがありますが、補聴器は使えますか? |
|
| |
| |
答:まず、医師に相談してください。補聴器の装用が問題ないということであれば装用できます。また、耳鳴りは自分の体の中の音なので、補聴器を装用する事によって外からの音が入ると、耳鳴りが気にならなくなる場合もあります。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器を使用して耳が悪くなることはありませんか? |
|
| |
| |
答:適切に調整された補聴器では耳を悪くすることはありません。しかし、必要以上に大きな音量や、大きな出力音圧レベルで長時間使用するのは危険です。定期的に聴力測定を受け、補聴器の点検も受けましょう。装用していて疲れを感じるときは外して休みましょう。
補聴器を装用していても聴力はよくなりません。しかし、補聴器を使い周りの方と会話をしていると、言葉の明瞭度の低下を防ぐ効果はあります。聞こえにくいからと人との交流を避けてしまうのではなく、積極的に会話を楽しみましょう。
「聞こえる」ということは、不安や心配を随分軽くしてくれます。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器がピーピーいうのは何故ですか? |
|
| |
| |
答:ハウリングという現象で、一般的には耳栓が耳に合っていないために起こる音漏れです。耳掛け形の場合は耳栓の部分の大きさを変えるか、形を採って専用の耳栓をつくります。耳穴形オーダーメイドの場合は型の修正をするか、外側の型だけ作り直しを依頼します。このピーピー音は、ご本人も周囲の人にも耳障りな音ですので専門家に相談して早急に対処する必要があります。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器の点検、内部掃除はどれくらいの期間で行えばいいのでしょうか? |
|
| |
| |
答:点検、クリーニングは6ヶ月に1回程度、特に湿気や汗の多くなる5〜6月頃に受けましょう。耳穴形の場合、耳垢の状態によって個人差がありますが3ヶ月に1回程度が理想的です。
内部掃除は、耳掛け形、ポケット形の場合2年に1回位を目安に、耳穴形は耳の状態にもよりますので、専門店にご相談ください。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器の耐用年数はどれくらいですか? |
|
| |
| |
答:一般的には、4〜5年といわれています。しかし、使い方、耳の状態、保守の仕方によって異なります。3年以内で使えなくなることもありますし、10年以上使える場合もあります。補聴器ご購入時に、ご自身の耳の状態(耳垢が湿っている、耳垂れが出る等)をお話ください。しばらく耳鼻科にかかっていない場合は、事前に耳鼻科で耳の状態を診ていただくといいでしょう。それによって、機種の選定や保守の仕方等をご説明させていただきます。 |
|
| |
| |
 |
問:補聴器に使われる電池について教えてください。 |
|
| |
| |
答:補聴器に使用されるほとんどが、空気電池と呼ばれるものです。電池に小さな穴が開いていて、そこから空気が入ることによって稼動します。電池の大きさによって、5種類(一部高出力タイプ有り)あります。シールによって色分けされており、これは各メーカー共通です。購入時には、1つずつシールが貼られていて一定期間保存できます。パッケージの裏側に(使用推奨期限)として 08−2004のように表示され、西暦2004年8月までという意味です。これを過ぎると全く使えなくなるのではなく、期限内よりも少し早く消耗しますということです。電池の連続使用時間は補聴器の種類によって異なります。(パンフレットに記載されています)時々しか補聴器を使用しない場合でも、一度シールを剥がすと2週間〜8週間で使えなくなりますので、ご注意ください。 |
|
| |
 |
| |