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詩の朗読

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 Profile

 1970年 東京生まれ、1975年-今日現在まで 京都の片隅にて暮らしています。

1989年-1993年  R大学文学部哲学科教育学専攻卒業。文藝部というサークルに属して、文藝修行に励みました。

1991年、『ユリイカ』にて大岡信氏により、ユリイカの新鋭詩人に選ばれました。

〜大岡信氏による評。詩誌『ユリイカ』(1991年12月号)より抄出〜

「佐々木さんはこの欄(※ユリイカの「今月の作品」という詩の投稿欄のこと)に登場してまだ日も浅い人だが、いくつかの美点がある。思いつくままに書けば、軽薄ではない軽やかさがある。これはなかなか持てない美点。また、自分が何を書こうとしているか、きちんと把握しながら書く才能がある。のびやかさと自己抑制力がうまく噛み合った日本語を書く力がある。自己批評の好ましいユーモアがある。ばかばかしいお話と見える作り話を書いても−例えば今月号の「コーヒー党党首の失脚」(※ユリイカ91年12月号にて初出)−それが二一歳の学生の現実の中では決して単なる無駄なホラ話ではないことを、最終的には納得させるだけの感情のリアリティを表現しえている、その他。私はたぶん佐々木さんの作品を、この欄に取りあげなかったものも含めても、十篇までは読んでいないと思う。だからこの人の新人賞は、いわゆる先物買いという風にも見られるだろう。それはそれで結構。私にとって大切なのは、その人の日本語がどれだけしっかりした「詩の現実」を生みえているかどうかだけ。佐々木さんのものにはその意味での才能をはっきり認める。この人はいい詩人になるだろう、この調子でいけば。願わくばつまらない横道にそれることがあまりないように。何しろ現代詩の世界にはココハドコノホソミチジャの細道が四通八達しているので、易きにつく誘惑も多いことだから。」

これまでの著作(詳しくは My booksへ)

個人詩集〜 『象が死んだら』 (1997年)、『アップルパイが大好きな女の子』 (1999年)、 『やさしいめまい』 (2005年) (いずれも書肆山田刊)

競作共演詩集〜 対詩集『鏡に映る影』 (舞出晋一氏と共著、2003年、 ミッドナイト・プレス刊)


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