Bankart 修復 の実際

関節内病変をチェック

前方関節唇および骨膜の剥離

軟部組織の新鮮化とMobilization

4時半〜5時にAnchorを挿入

Anchorが骨内に固着されたことを確認

Suture Punchを使用しAIGHL下方に糸をかける
(前下方の緩みが著明な場合は、関節唇を可能な限り
 下方まで剥離し、糸をかける)


 前方ワーキングポータルについて

シングルノットスーチャーリレーを行う

AIGHLに糸をかけ、同様にスーチャーリレーを行い






糸を2本とも組織に通す

2個目のAnchorを4時〜4時半に挿入

同様に組織に糸をかけ、






スーチャーリレーを行う

3個目のAnchorを3時〜3時半に挿入


Suture Hookを使用し、組織に糸をかける

関節内リレーを行う

4個目のAnchorを2時〜2時半に挿入


Suture Retrieverを使用し、組織を通し糸を引き抜く

いずれのAnchorも糸を2本とも組織に通してあり、

上方より順次mattless sutureを行う

 

Bankart修復の完成

下方ストレスでの安定性を確認

前方ストレスでの安定性を確認

RI損傷合併例ではRI縫縮を追加

臼蓋の前縁の新鮮化

(上方より鏡視もしくは後方より70度斜視鏡を使用)

(後方より鏡視)

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Special thanks to Dr.Toshiro Takiuchi (Nishioka Daiichi Hospital)

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   マットレス縫合による固定法について

 利点
  ◎ 糸が関節面に出ない
  ◎ 点ではなく、線での固定が出来る
 欠点
  ● 手間がかかる(慣れればほとんど問題とならない)

通常のBankart法

マットレス縫合による
新しいBankart法

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