Bennett 形成術の実際

合併病変の処置を先に行う
(腱板関節面断裂、上方関節唇損傷、腱板疎部損傷など)

後方関節包拘縮の程度をチェック

Bennett病変の範囲をチェック

電メスで関節包を切開

ラスプやショルダーエレベーターなどで剥離

骨隆起部分をチェック(骨折の有無など)

下方および内方まで剥離を行う

病変部を摘出

骨ノミで病変部を切離

Portalを変えて摘出部分(特に内方)をチェック

骨頭の後下方へのmobilityを確認

エイヒ鉗子やアブレーダーで追加処置を行う

・ 容易で治療効果の高い手術

・ ベースに後方関節包拘縮があるため、切離した関節包は再縫合しない

・ 投球時、腋窩神経症状のある症例では内方のチェックをしっかり行う

・ 術後早期より可動域訓練が開始出来るように、合併病変の処置は確実に行う

術前画像所見

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ポイント

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