関西その1 (滋賀 京都 大阪 兵庫)
ボクは他ではあまりない関西(4県)と紀伊半島に分け方をしてます、ちなみに境はだいたい国道163号あたり。
地元の関西は勝手に物足りないところだと思っていたがあちこち出かけてるうちにいいところがわかってきた気がする。
ボクの大好きな丹後半島は京都府、同じ京都でも京都の市内はわざわざ車で来るところではないと思います。
高速道路等もなく、バスとタクシーが多く(気がする)走りにくい。市内観光は自家用は不向きです。


マキノ林道 マキノと言えば例のメタセコイヤ並木が道路関係では有名、その並木から北に進めばすぐにこの林道にたどり着ける。この林道の南側入り口には一般車両は立入禁止だと弱々しいロープが張られている。ところがこのロープは高さ2m、もうちょっと上に張られていて普通にくぐって走り抜けられる。もっともボクは反対側から来たのでこれをくぐって出たわけですけどね。はっきり言えば交通量の多いこの林道は県境を越えて福井側の林道とセットで語るべき道、マキノ林道としては距離も短くすぐ終わってしまうのでした。この林道は福井側の黒河林道同様一般車通行禁止となってるが、実は峠の部分には新しい立派な登山者用のトイレが出来ている。一般という言葉は曖昧だが、この林道に入ることにおいての一般とはこの林道に用のない車ということかな?それなら走りを楽しむことだって立派な用?それでも曖昧な「一般車両通行止」という言い方は林道の入り口には必要なんだろうね、責任回避と威嚇において。


国道178号線その1 桜が満開の時のドライブは年にせいぜい2日、よし今年は丹後半島にしようと決める。一週間前の連休は体調を崩してダウンしていたからこの丹後半島ドライブはなんとしても行ってやろうと執念を燃やしててました。天気もよく久しぶりに日帰り400キロコースのドライブは大満足でした。この国道178号線ってのはボクが海水浴などに来ていた懐かしいところで、ドライブに目覚めたところでもあります。それから何度かこの道を走り、青森から鹿児島まで海沿いを相当走ってきたけどやはりこの道は素晴らしいと思った。品のない看板やあれば便利だけどこの海沿いの道にはないコンビニなどがさりげなくこの道を好印象なものにしてるようだ。道筋や集落もいい雰囲気で極め付けがこの時期に満開の桜。この写真は丹後松島の展望台。犬ヶ岬トンネルの東側。今は海側に突き出した部分が展望台になってるが、元々はこの写真を撮った山側にあるコンクリート製のそれが展望台だったんだと思う。写真はそこから。こんな海沿いを行くのだからワクワクするでしょう。この後、お腹が空いてやはりこの地域なら“にしがき”で弁当調達。いつものコンビニにはないおかず類が楽しい。


鈴鹿スカイライン 国道477号線の一部だが現地に行ってみると鈴鹿スカイラインとしての看板がまだ生きていてなんだが嬉しい。この道は景色か走りかと言われれば走りです、アウトバックになりさらにゆっくり走るようになったボクでもここはMTモードで、つまりは2速固定ですけどね、グイグイ登って楽しい道なのであります。この道は固いサスの車だと意図的な段差がかなりうっとうしいがアウトバックは許せる範囲になりますね、結構微妙な段差であります。景色なら東側、夜は走ったことないけど夜景など視野は山で限られますが濃尾平野が見渡せる。この道で三重側に下りてきたならずっと国道で四日市目指さずに山から下ったところで左手に見える緑のでっかいタンクのところで(信号なし)国道からそれるのが正解。インターへもこの道から上手く繋いで菰野の観光客渋滞を全部かわしてしまいましょう。西側は料金所があったところよりずっと手前から気分良く走れるワインディングロード、青土ダムを行く県道9号線もいい雰囲気でバイクもいっぱいです。


福井京都県府道1号小浜綾部線 自分のペースで走れる道。カーブも少なく特に県境付近は交通量も少ない。走りやすい道としか説明出来ないこの道、走り回ってきたボクも他の形容詞が思いつかないわ。そんな道ですがボクは結構走ってます、何回走り抜けたか覚えておりません。高速代を使わず(阪神高速池田線だけ使う)、朝ゆっくり出発の日帰りとなれば自然と走ってしまうのでした。写真は福井県おおい町、舞鶴若狭道が見えております。実はこの写真ペケ、車の右に建物が見えます。普通ボクはこれを車で隠します。この時もそうしたはずなのに..あれ?であります。車で隠したものがない、シャッター押してない?液晶見てない?確かに歩道の段差でつまづいてたりして気が散ったのは確かですけど..ま、いいか。さて地図(2007年マックスマップル全国版)を見ると綾部の県道51号線がこの県道から分岐、南東方面に延びて切れている。点線部分が記載されているので繋がるのだろうなと見てみると県道34号線の方に繋がっていて、京丹波町からの県道51号線の立場がない、これは県道三角関係だ。将来接続したらどうなるのか楽しみです。京都“略奪道”物語。


京都府道38号京都広河原美山線 京都の田舎道の代表でもある(?)ここを国道477号線花背から全線走ってきました。6年ぶりくらいかな?前回はみぞれになりそうな雨の中、寒い時期でした。今回は丁度いいと言える頃、エアコン切って窓開けていて気持ちよかった。この府道のハイライトは実は峠ではなく“北の町並み”、かやぶき屋根が多く残るところで関西のテレビ中継でもおなじみのところ。ここ以東は一気に車は減ってゆく。峠付近は道筋がとてもいいのだが峠はあっけない印象。駐車数台見かけたので山歩きかな。佐々里という名前がいいのだから峠を盛り上げて欲しかったなー。峠ってやはり特別な場所だからね。お金をかけろと言ってるわけじゃないが、もうちょっと上手いこと演出して欲しいもんだね。と言っても峠の前後はそれらしい道筋。写真は峠の北側の雰囲気のいいところ。なんとも苦し紛れの構図ですね。


新井崎海道 丹後半島の伊根町となれば国道178号線になるのだが展望のいい道の駅“舟屋の里伊根”の前の保育園の横から海沿いの道を進む。それがこの道、立派な開通碑に“新井崎海道”とあったからこれを道の名前にしたが検索してもヒットしない。この道は道幅もあるのでボクは景色がいいなと思ったところで車を止めまくりです。この道に接続する狭路は千枚田の道としても知られていてカメラマンがウロウロしてる。こっちも景色は抜群だが、棚田の方は枚数も減ってきて少々寂しいことになっている。写真はもうひとつの出来だが雰囲気の良さは伝わるのではなかろうか。この日は曇りの予報だったがここまで来て晴れてきたのが嬉しかった。ボクの中では関西の海ルートとして最高ランクの隠れた道。砂浜が好きな人はここから国道178号線に出て下さいね、京丹後市には素晴らしい砂浜がいくつもあります。ここは海を見下ろす道ですね。


京都府道605号栗田(くんだ)半島線 宮津市内の小さな半島を周回する道でボクが若かりし日に海水浴に行ってたり、連れの車が事故ったりで(宮津警察にこの道で行きました)特に個人的に思い入れがある道。この道は時計回りに行こうとすると多くは田井の漁港に行ってしまいUターンする羽目になる。あ、みなさんカーナビ付いてますか失礼しました。でもナビはこの道で半島を周回しようとはしないかもね。この道、知らずに行けば「え?ここ?」ってなところを右折して上るわけです。この半島の島陰ってところが当時は穴場の海水浴場で施設はなくとも人も少なくいいところだったが、後年雑誌に紹介されてちょっと賑やかになってしまった。以後行ってない。写真は田井あたり、ここからだと天橋立は惜しくも見えません。この県道は天橋立を横から眺めることが出来る。海に浮かぶ松林はちょっと不思議かな?写真は宮津ロイヤルホテルへの道から県道を見てのもの。


兵庫県道31号福良江井岩屋線 淡路島の西に沿う淡路サンセットラインとも呼ばれる道、ならばと日没時の写真。そんなことにこだわったので帰り際に撮ったこれくらいしか写真がなかった。この日は全国的にも冬の嵐が吹き荒れた日で、島の西側は波が道路にまで来ていた。とても海際で車を止める気にもならなかった。少々の高波も絵になるとか思ったりしたけどとんでもない発想でしたね、怖いですよ。実際多くの区間で道路が海水で濡れていた。海水の飛沫が車に付くので洗車しないと。サンセットラインと言っても真冬は北向きに走っていると後に日が沈んでいきます、時期を変えてまた行こうか、やはり日没と残照を左手に見ながら走りたい。この道の一番の部分は案外明石から姫路にかけての工業地帯を海越しに見るところかもしれません。夜なんか海の向うがキラキラしていい景色です。さて帰宅前の洗車、勤め先には洗車機があるんですねー、さすが運送会社。運転席で1曲聞いてる間に海水くらいは洗い流してくれます。


兵庫県道76号淡路南淡線 関西ではちょっとばかり有名な水仙の見所がある南淡路水仙ラインと呼ばれるこの道、ちょっと道幅が狭いかな。ここの水仙は関西の新聞で見頃だと毎年紹介記事が出る。この手の“見頃記事”後の最初の土日は混雑しますよ。写真はガードレールになってますが多くの区間ではコンクリートの壁ですね、でも低いので海は見えます。古い道路地図ではガードレールもないといったコメントがあったので期待と不安がありましたが写真のとおりです。写真ではガードレールですが、コンクリートの塀になったりいろいろでした。この淡路島はだいたい琵琶湖と同じ、一周しようと思うと結構忙しい。水仙郷などをいくつかに行くつもりなら高速道路を上手く活用しないと忙しい淡路島ドライブになってしまいます。写真は暖色のない冷たい絵になってしまったがシンプルで気に入ってます。くっきりした水平線が気持ちいい。


滋賀県道783号麻生古屋梅ノ木線 「朽木の県道」と言えばもうこの道のこと、なかなか距離もあって田舎道好きならチェックが入るだろう。走り抜けるならそれなりに気合は必要です。お寺と杉とススキ、これがボクの印象、あ、それと猿もね。稲刈りが終わった田んぼには10匹近い猿がウロウロしていたし、杉林を見ると木に何やら巻いてある、林の中も何やら細工がしてあったな、何だろう?椎茸の栽培?ボクは勉強不足だなー。都会育ちでもないが田舎育ちでもないから知らないことが多い。そしてススキはピークだったのかこの時期どこにでもあるススキだが、この道沿いはちょっとすごいよ。今のところボクの中で関西で一番の“ススキ道路”ということです。道路はほとんどが対向車に気を使う道幅、この地方の暮らしぶりを横目に30キロで走りましょ。ボクは南向きに一度走っただけ、対向車は10台もなかった。写真は午後3時過ぎ、もう少し遅い方がススキの輝きも増すけどこの道沿いだと山影に入ってしまう。


丹後半島縦貫林道 全線舗装で景色もいい林道。天橋立や若狭湾も見下ろすポイントもあるし、碇高原牧場では低い柵ごしにヤギがいっぱいいます。最初に行ったときは何箇所かで改良工事をやっていて行くたびに走りやすくなりそうだなと思った、どうなっているやら。ボクは丹後松島(北端)の方から林道に突入、しばらくは快走2車線でした、もしかすると将来的には2車線大規模林道か?ワインディングで距離を稼げば30キロ越える快走路か?と妄想中、いや現実化するかも。写真は牧場への道で林道から少し入ったところ。丹後半島って海沿いはいいのだが、山中に入るとまともな道はない、というか知らない。一部県道は廃道レベル。この林道はここまで手をかけているのなら最後まできっちり整備すべし。財政難ならきっぱり手を引くべし。どっちつかずが一番よくない。ボクとしては本当にどっちでもいいんだよね。現在は多くの区間でリフレッシュ工事やってる。そして国道312号線まで延ばす工事中。将来的には関西の名ドライブルートになるね多分。


国道173号線 大阪府池田市と京都府綾部市を結ぶ国道で、地元では“いなさん”と呼ばれる。阪神高速の11号池田線の延長で接続がよくなり、大阪から綾部から日本海へのルートになるが、舞鶴道の延長とETC割引で使えない国道か?いやいやおかげで能勢以北は空いてるし(ホンマ?)気持ちよく走れる国道ですよ、管理人はこの国道から京都北部のドライブを楽しんでいる。この道は日本海側、特に丹後半島や若狭に向かう時のメイン道路になります、8時になるともう川西で渋滞が始まるので早朝に脱出しましょう。帰りも夕方、特に夏休み期間中は能勢から南は大渋滞なんで時間をずらしますね、ここが込んでるときは中国道も20キロの渋滞ですから。写真は天王峠の南で山辺あたりだったかな?旧道の入り口(閉鎖)付近に停めてみると雲がいい感じだったので撮ったものです。これ最初に買ったデジカメの写真だね。今のカメラでこの道を上手く表現出来る写真でも撮りに行こうか。


国道306号線 彦根から鈴鹿山脈北部を越えて津までを結ぶ快走国道、交通量も少なく快適。一部住宅地で狭路が残るが問題なし。この道で美味しい部分はなんと言っても鈴鹿山脈越えのところ鞍掛峠付近、道筋が熱いんですよ。と、言っても通行止めが多いんだよなぁ、何度も彦根市内の電光掲示板で通行止めの文字を見たやら... それと冬季も通行止めです。ちなみにこの道は関西でも近年までダートだった貴重な国道でした。写真の場所は最後までダートだった部分、そこが一番の快走区間になったわけです。スカイラインの頃は気持ちよく走りまくってたこの国道。同じ山脈越えでも菰野市街が少々ダルい国道477号線鈴鹿スカイラインよりもボクは好きなのでありました。ネタばらしではないが、この国道は伊吹山に行くも山頂が雲に隠れていた場合は通行料払って(3000円)雲に突入するのがバカバカしくなってルート変更、そしてこの国道306号線などの鈴鹿山脈越えドライブになるのがパターン。


国道178号線その2 再び登場。舞鶴市から鳥取県岩美町を結ぶトラックの少ない国道。丹後半島内では丹後松島、経が岬、伊根の舟屋、天橋立と立ち寄りスポットのオンパレード。管理人がドライブに目覚めた道でもあります。もっとも最初は助手席専門でしたね。当時は軽自動車だったので自分の車は出さなかったのです。この国道からさらに西へ、海沿い県道11号でキープするのが景色目当てのドライブルート。ハイライトは丹後松島から経ヶ岬、伊根町に入ってしばらくの断崖から海を見下ろすところ、ここは交通量も特に少なく雄大な日本海を堪能出来る関西の海ルートとしてお勧め出来る。写真は京丹後市の袖志(そでし)あたり、ガードレールが途切れいい雰囲気になったところで撮影。ボクはこの写真の近辺は関西の国道風景ベストだと思ってる。久しぶりにこの道でドライブしたがやはりコンビニは進出していなかった。やはり丹後半島と言えばスーパー“にしがき”。このスーパーで買い物せずして丹後半島ドライブはありません。ここで弁当はもちろん海パンも買いましたよ。これ古い写真だけどお気に入り。ずっと貼っておこうかな。


兵庫県道11号線 但馬漁火ラインとも言うこの県道、国道178号が豊岡市に行ってしまうのでこの県道で海沿いキープする。高低が結構あるの上にダイナミックな道筋で生活道路としての機能もあるが走りも楽しめる。カニで有名な津居山から東は山中に入っての静かな峠越え、道幅は1.75車線くらいかな〜?

但馬漁火ライン(たじまいさりびらいん) かつての但馬海岸有料道路、1995年7月に無料化された。温泉やカニで有名な城崎(きのさき)の地名も平成の大合併で豊岡市になってしまった。その城崎の港、津居山がこの道路沿いになる。この但馬漁火ラインというのも新温泉町の旧浜坂の方までの国道も含むのかよくわからない。兵庫県の日本海側は意外と短いので、この区間の海沿いの道路を管理人は但馬漁火ラインとしてる。


国道477号線その2 一度この国道を地図を見て半日かけてトレースしたことがあるんだが... 誰がこのルートにしたんだ?と呆れるやら、嬉しいやら。上記の鈴鹿スカイラインもあれば有料の琵琶湖大橋もある。でもハイライトは写真のここ、京都府道38号との合流地点でしょう。国道は杉林に下っていく狭い道、こっちが国道、スカイラインは切りかえしが必要。477号の真髄はここにあり。また琵琶湖を渡ってから東へは国道1号の様子を窺うようなルート取り方も○。

国道477号 大阪府池田市〜三重県四日市市を結ぶ国道。重複区間は数知れず、有料の区間もあれば、冬季通行止めもありのマニアを喜ばせる国道。管理人は基点の池田市からナビゲーターの連れと共に全線制覇をしたが、途中なんどもトレースし損ねた。


滋賀県道513号線 琵琶湖の北にある小さな半島、ここは元有料路の奥琵琶湖パークウェイが県道になっているが、今も夜間通行止めになっている。その通行止めのゲート近くまで行って夜明けを待って撮ったのがこの写真。私は夜明けが好きで暗いうちから出かけるの好きだし、全国いろんな場所でこうして夜明けを楽しんでいる。夕焼けもいいが人が多いでしょう。年間365回の夜明けを楽しめる生活がしたいな。

奥琵琶湖パークウェイ 以前の有料道路で(1989年3月まで)現在の滋賀県道512号〜513号。琵琶湖ドライブにはかかせないルートで、展望台の売店もちゃんと営業している。
http://www.koti.jp/index.html

西浅井コミュニティサイト「コティ」 ここから情報をゲット。ライブカメラもある。


滋賀県道557号 上記の県道とは繋がってますけどね、こっちは桜並木が売りもの。桜満開のこの道はいいだろうなぁー、混雑承知で行こうかなぁ。写真は上記の夜明けの写真とは別の日の朝、自転車のスピードでゆっくり湖を見ながら車を走らせていました。琵琶湖はほぼ一周したけど琵琶湖は湖北がいい。

海津大崎(かいづおおさき) 日本さくら名所100選にも選ばれている関西では有名なところ。遅咲きで他の名所より一週間以上遅れて見頃となる。600本のソメイヨシノは樹齢60年にもなる。これらの桜は昭和11年の大崎トンネル開通記念の植樹。最寄の駅からは徒歩だと30分あるので車で行きたい所だが、そりゃもうシーズンは大渋滞。




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