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昨年(1999年)から今年にかけて数カ月カトマンドゥで断水していたようです。
上水がストップしたため、各戸水を購入(タンクローリーみたいなので)していたそうです。
旅行者の泊まるホテルも水(高い)を買っていたので、知らずに水を使い放題にされているホテルなどは経費倒れになっていたかも知れません。
もともと、水は一度ポンプで屋上の貯水タンクまで汲み上げてから、各部屋に供給するので水代プラス電気代(物価のわりに高い)がかかるので、断水は辛いようです。
さて、なぜ断水になったか・・・。
新聞によると上水の水道管(下水ではありません)に紙コップやら雑巾やらがつまっていて、それが原因だったと、写真入りで新聞に出ていたそうです。
下水管に物がつまるのは分かりますが、なぜ上水管に下水につまるような物がつまっていたのか?
なぜ、原因が分かるまで何カ月もかかるのか?
日本では考えられませんが、ネパールの水事情は知ってしまうと怖ろしい物です。
ちなみにポカラのペワ湖の水質調査を日本の某大学の研究員が調べたところ、そんなに汚染はされていないようです。
レイクサイドのレストランやホテルでは水不足のときペワ湖の水を引いて使っている(エンジン音が聞こえれば、水を汲み上げるポンプか自家発電です)ので、ホッとしますね。
汚水などかなり流れ込んでいそうですが、雨期に大量の雨が降るので、汚染物質を流してくれるのでしょう。
ちなみに、一番安全な水は自分で沸かすことです。
停電でなければ(私の滞在中3週間停電の時がありました)、電熱コイルを買ってくれば部屋で沸かせます。沸かせば少なくとも殺菌効果はありますから。
また、停電が多いのは、大雨や落雷などでトラブルが大きくなる前に発電・送電をストップする為と、電力をインドに売っている為だそうです。
国内消費より外貨獲得のため?
外国の援助で「村に電気を」と山村で水力発電などしていますが、送電線を見ていると村ではなくインドの方向に一本電線がのびている、ということもあながち冗談とも言い切れません。
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