第9話「華火の危機(中編)」
第9話 「華火の危機(中編)」
主な出来事 紹介
喜亀之介達、尺取らと戦闘

十三、仮面の男と切り結ぶ
       
田沼意次初登場
       
ウタが田沼に初対面する
(共に花火見物をすることになる)
       
喜亀之介達は、調査の末に
発射台に気付き、向かう


(2007年4月号掲載)
主な登場人物
富士見喜亀之介
柳生十三
喜多川ウタ
平賀源内
田沼意次
仮面の男
尺取


主な用語
蛸屋
あらすじ
喜亀之介達は、田沼暗殺計画を調査
していてたどりついた小屋で、尺取ら
と戦闘になる。
仮面の男と切りあった十三は、何か
を察知して動揺する。そして尺取らを
取り逃がしてしまう。
一方、田沼の身を案じた源内は花火
大会の観覧の中止を訴えるが、取り
合って貰えない。
敵の居所が掴めず、十三の苛立ちも
募る中、花火大会当日を迎える。
田沼・源内・ウタらが打ち上げ開始を
待ち望む頃、喜亀之介達はついに、
尺取らの居場所を突き止める。


みどころ
仮面の男と対峙して、その立ち筋から
正体に気付く十三さん。
事件の調査は思うように進まず、その
傍らで、十三さんの様子がおかしいと
気付きながら、どうすることも出来ない
喜亀さん。
そして田沼の身を案じて、進言するも
取り合われず、闇雲に警備をするしか
ない源内さん…。
みんなの苛立ち、焦燥感がひしひしと
募って、空気が厳しいこの中編です。
そんな中で、ウタちゃんが新曲を披露
するなどして、時折場を和ませてくれ
るのが救いでした。「お日柄もなんと
なく」って挨拶もかわいかったです。
あと、田沼さんもすごい狸親父だとは
思うのですが、どこか憎めない人だと
感じました。振り回される源内さんは
本当に大変そうですが…。


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