ネムノキ(合歓の木)
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| 夜になると葉っぱが閉じる、花の美しい木 | 花は、きれいな淡紅色の糸状をしており、これは雄花です。花は夕方から咲き始めます。 梅雨の頃から咲き始めるネムノキの花は、うっとうしさを忘れさせるほど美しいものです。 むしろ夜になると閉じることから、ネムノキの和名となったと言われています。 これは、乾燥地に進出したマメ科の特徴で、ニセアカシアやハナエンジュ、フジ、コマツナギなどでも見られます。 葉を閉じるのは、乾燥に適応して水分の節約と思われそのためには葉が対生で、気孔のある裏面に合わせて2枚が合体できるのが便利だかれです。 一方、同じ仲間でもエンジュやサイカチのように、夜も閉じない葉は、むしろ当たり前でハギ類も目立たない。山の湿った肥沃に生えるユクノキやフジなどは葉は互生となり、夜も閉じることはありません ネムノキはマメ科のため空気中の窒素を土中に固定させるため、肥料木ともいわれています。 大きさは20〜30cmで桐の葉より大きくなります。 このように大きな葉っぱをつける樹木だと、それを支える枝が太くなり、細かい枝を多く出す必要がない。 だから、落葉樹の場合は、冬の枝振りを見るだけでどのくらい葉がつくか推定でき、それによって樹種までが特定できます。 |
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