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個人資産運用のお奨めの方法




るいとう(3)

 前回「るいとう」(株式累積投資)を使った投資方法についてお伝えし ました。ただこの株式のるいとうは値下がりのリスクをかなり下げてくれ ますが、個別銘柄に投資する為、その企業経営がおかしくなった場合のリ スクについてはまだ大きい場合があります。長期的に経営が傾かない様な 日本を代表する優良株に限定する事が必要です。しかし長期的にはいくら日本を代表している様な銘柄でも時代から取り残される可能性もあります。

  そこでさらにリスクを減らす方法として、投資信託を「るいとう」と同 じ手法で買っていけば、銘柄選択のリスクもほとんど無くなる事になりま す。長期に積み立てて行けば本当に資産を増やして行く基礎となることで しょう。

 また投資対象が異なる3つくらいの投資信託を毎月積み立てていけば、 これはもう完璧なリスクヘッジが完了します。例えばひとつは日本株、も うひとつはユーロ建ての株式、3つ目はドルの債券に投資する投資信託と いった具合です。

 もちろん自分で毎月同じ日に投資信託を一定金額買い付ければ結果は同 じですが、かなり手間暇が掛ってしまうので、なかなか長続きしないと思 います。やはり自動的に投資信託を買いつけるサービスを利用する方が良 いでしょう。


 この投資信託を自動購入するサービスを野村証券では「ファンドるいと う」と呼んでいます。この自動購入サービスは証券会社では野村証券、野 村ファンドネット証券の2社が取り扱っています。

 またこの投資信託の積み立て(自動購入)が得意なのは、証券会社では なく、投資信託販売では後発の銀行です。各都市銀行では最も少ない第一 勧銀がMMFと国内株式インデックス型の2本だけですが、その他の都市 銀行では少なくても5から6本の積み立て型の投資信託を取り扱っていま す。  最も取り扱い本数が多いのが、さくら銀行の19本、次が富士銀行の1 5本です。


投資信託の積み立てが出来る金融期間のURLは以下の通りです。
野村証券  
野村証券「ファンドるいとう」  

ファンドネット証券
ファンドネット証券「ツミタテルーム」

 野村証券もファンドネット証券も同じ商品を扱っていますが、ファンド ネット証券の方がラインナップが多いので、まだこれから口座を作ろうと 思っている人はファンドネット証券の方が良いでしょう。ファンドネット 証券では手数料がゼロのノーロードファンドも選べます。

第一勧業銀行

さくら銀行

富士銀行

東京三菱銀行

あさひ銀行

三和銀行

住友銀行

大和銀行

東海銀行

 その他地方銀行や、信用金庫でも同様の積み立てサービスを提供してい る金融機関はたくさんありますが、ちょっと調査が大変なので、地元の各 金融機関にお問い合わせ下さい。

 この方法なら現在まで郵便貯金と定期預金しかしてこなかった方でも結 構リスクが抑えられて、抵抗感が少ないと思います。これでもまだ値下が りのリスクが怖い人は、MMF、中期国債ファンド、公社債投信の積み立 てに挑戦してみて下さい。