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宇治気功会のオリジナル功法を紹介します
基本気功シリーズT
内臓の働きを活発にする気功
寒いときはからだ全体がちじこまって背中や首・肩がこってきます。血液が首・肩のこりによって十分循環せず 上実下虚 の状態になります。また経絡を流れる気も滞り内臓の働きも鈍ってきます。
首・肩のコリをほぐして気をからだ全体に巡らし 上虚下実 のバランスを調えることで血液の循環も良くなってきます。
さら自前の気のボールを作って行う気功按摩は、自分では手が届かない腹部内臓を内側からマッサージすることで消化機能を強め便秘の解消にも効果が期待できる他心肺機能も高めます。
1:首肩のほぐし
@首の前後倒し 首をゆっくり前に倒しそのまま
A首を前後に倒してゆする @の体勢から軽くうなずく
B首を前後に倒して左右にゆする @の体勢から左右に首を振る
C首をゆっくり回す
D肩の上下運動 亀形で肩を上下にほぐす
E肩の前後回し 両肩同時回し
片方づつ交互回し
両手を挙げ山形にして肩を回す
F腕を伸ばして手首を前後に捻る
G腕の螺旋運動
2:腰を回す 頭頂と尾骨で天柱を支え腰を回す
3:腰の気功按摩
4:お腹のボールを回す
@∞字で回す
A前後に転がす
B自由運動
5:全身の気功マッサージ
@両手をさする 両手の掌を熱くなるまでさする
A顔のマッサージ 顔を気で洗う
鼻筋のマッサージ
眼の周囲のマッサージ
耳のマッサージ
B首のマッサージ
C膀胱経のマッサージ 頭部から踵までさする
D足裏のマッサージ
E腎経のマッサージ
F任脈を撫で下ろす
G腹部のマッサージ
6:静功
@火焔印
A定印
去病延年功
【1】 早晩仰身臥 体松神安然(仰向けになって放松)
仰向けになって両足を伸ばし、全身リラックス。以下の動作は【8】までこの姿勢で行う。
【2】 拇指運中宮 健胃脾(親指で上腹部をさする)
両手の拇指を剣状突起の下(心口)にあて、拇指で上下に軽く推摩する。胃の上部がゆるむ。
※ 消化・腹脹・食欲を増進させる。
【3】 双手理三焦 去病延年(両手で胸腹部のマッサージ)
両手を気管支の両横にあて、両手の食指・中指・薬指を胸部正中線に沿わせ鎖骨内端から下へ撫摩す
る。剣状突起まで降ろし、肋骨に沿って左右に分け、両手で軽擦しながら陰部まで降ろす。(24回)
※ 三焦を調え、気血を通し、胸悶を除く。
【4】 単掌通任脈(任脈に沿ってさする)
片方の手掌で頚部から胸腹の正中線を陰部まで軽擦する。
※ 気血の下沈・任督二脈を通す。
※ 高血圧・心臓病
【5】 双手擦丹田(丹田のマッサージ)
両手を熱くなるまでさすったあと右手を臍に当て左手をその上に重ね、臍を中心に順時計回りに
36回まわした後しばらくそのまま。便秘の人は特に順時計回 りに大腸に沿って動かす。
「養得丹田暖暖熱、此是神仙真妙訣」(丹田が熱くなってくれ ばこれぞ神仙の境地である)
※便秘・腹脹・遺精・腸の蠕動と吸収を助ける。
【6】 提拿消淤痞(お腹をつまむ)
膝を曲げ腹部をゆるめる。
両手で下から上へ順次、腹壁をつかむ。
※ 消化を助け、腹部血液循環を改善する。
【7】 分点衝門関(そけい部の手当て)
両手の拇指を衝門穴にあて、動脈の拍動を感じ24回数える。
両手の拇指をゆるめ手をあてたまましばらく静かにそのまま。
衝門穴は脾経に属し、脾・肝・陰維脈の会穴。
※ 消化を助け気血を下降させ醒脳・明目・寧神に作用する。
【8】 揉摩整理功(中丹田・下丹田の手当て)
左手を両乳の中央のに当て胸部を軽く揉摩する。
右手は下腹部にあて下から上へ軽く揉摩する。
左右の手を替え数回行う。
※ 気脈を通し心をゆるめ体を健やかにする。
【9】 翻身俯臥 背摩精門 尾閭通気関 莫忘理周全
(うつ伏せで背骨の両横を撫で下ろす)(横になって腰から仙骨へのマッサージ)
俯臥で頭を高すぎないようにし両手の食指・中指・薬指の三指に少し力をこめ軽く撫でさする。
脊柱の両横を上から下の尾閭骨まで18回推摩する。尾閭骨の上では毎回上下で反復して推摩する。
横臥で片手を使って腰や尾閭を推摩してもよい。
※ 督脈の気を活性化する。
※ 腰痛・腿病・腎病・痔疾
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