<群馬シティフィルハ-モニ-オ-ケストラ>
演奏会報告

○第39回 定期演奏会 
2006.11.18(土)18:30〜 開演
前橋市民文化会館 大ホール
指揮*佐藤寿一

  • シューマン マンフレッド序曲
  • モーツアルト 交響曲第39番
  • チャイコフスキー 交響曲第5番

    今回一番苦労したのはモーツァルト。特に4楽章。よっぽど降ろしてもらおうかと(足をひっぱるかなと思って;)思いつつも、練習だけはけっこうしました。が、基礎力がないので、たとえば子どもの頃からずっと先生についてならってきたような人なら苦もなくこなせるようなことができない。無駄な指の動き、ぱたぱたと離さなくていいとこで指が離れて効率が悪い、だから速いパッセージが弾けない。これは基礎から見直さなくてはいけない、と痛感した曲でした。演奏会までには間に合わなかったけど;また地道に基礎を見直していきたいと思います。

    マンフレッドは私はこの暗い曲がけっこう性に合ったみたいで、けっこう気合入れて弾きました。ストバイが裸になる箇所は最後までもう一つだったけど;

    5番はもう逆に力抜いて弾けました。ただ、まだまだ練習が足りてないとこがたくさんあった。。それでもなんとかいい演奏会だったんじゃないかなーと思います。


    • 第10回 水上音楽祭
      2006.7.12(日)  〜 開演
      水上町観光会館
      指揮*佐藤寿一

    • ベートーヴェン 交響曲第5番『運命』
      ベートーヴェン ロマンスヘ長調
      ビショップ ホームスィートホーム変奏曲 (Vn 松本英也)
    • 大中寅二 ふるさと
      上州馬子唄 (新井千音美編曲)(尺八 宇津木正三郎 渡辺十一良)
      ビショップ ホームスィートホーム変奏曲 (Vn 松本英也)
      大中寅二 やしの実
      プッチーニ オペラ「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」
      水上小唄(佐藤寿一編曲) ソプラノ 丸山富士江

      水上町の皆様との演奏会も今年で10年目だそうです、月日が経つのは早い!今回はソリストの皆様との総決算という形での演奏会になりました。バイオリンソロの松本氏始め、皆様きちんと練習を重ねられてすばらしい演奏だったと思います。
      オケの方は運命はまだまだ集中力が不足していて、もう一歩だったかなあ、入退場などちょっと段取りも悪くだらだら感があったので、定期演奏会の時も含めて変に演奏会慣れしてしまってる点を反省し、もうちょっときちっとやりたいものだな、と思いました。


    ○第38回定期演奏会
    2006.5.13(土)18:30〜 開演
    前橋市民文化会館大ホール
    指揮*佐藤寿一

  • ドビュッシー 小組曲
  • チャイコフスキー 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
  • ベートーヴェン 交響曲第5番『運命』

    今回の練習は期間が短かったので非常にタイトでしんどいものでした。特に昨年末から4月半ばまで仕事の方も息が付けないほど非常に忙しい日々が続いていて、オペラの本番もあったので、個人的にも相当きつかったです。
    個人練習を相当しないとダメなのに全然出来なくて;自分がパートで足を引っ張ってると思うのは精神的にもきつかった。合奏練習も本番が近づくにつれてぴりぴりしたものになり、特に「運命」はアンサンブル練習としては今まで以上に厳しく、S先生の指導も熱が入ったもので、毎回かなり集中力を要求されるものでしたが、その分本番はいいものになったのではないかと思います。
    毎回聴きに来てくれる知人もけっこう褒めてくれましたし、アンケートも評判が良かった(まあ、記入してくださる方は褒める方が多いというのはあるわけですが)。ただ集客としてはもう一歩だったので、もう少しお客様が入ってくださるといいなあ・・とは思いました。


     

    ○前橋高崎市民オペラ『ヘンゼルとグレーテル』
    2006.2.5(日)14:00〜 開演
    群馬音楽センター
    指揮*星出豊/総監督・演出*角田和弘

    2006.2.19(日)14:00〜 開演
    前橋市民文化会館 大ホール
    指揮*星出豊/総監督・演出*角田和弘

    オペラをフルでやらせていただけるという幸運に恵まれまして、初めてオケピも経験いたしました。
    歌の方たちがかなり練習されていたのに、うちの練習は演奏会スケジュールの関係でだいぶ遅れていたので、歌とのあわせを始めた時には、非常にまずい状況にありましたが、年末年始も返上して個人練習ならびに合奏練習をやりまして、なんとかなったような気がします。
    それにしてもオペラはやっぱり難しかった。
    変拍子の楽譜はめくってもめくってもページがあり、譜読みがなかなか進まず。しかも仕事も年末年始にかけてかなり忙しかったので(なんせわが社は年末決算;しかも年始早々電子入札化の参加資格登録の締め切りなんかあったりして、かなり蒼白でした;)
    個人練習がままならない分は行きかえりの車の中でひたすらCDでヘングレを流しました。日本語バージョンを聴き続けて、歌詞とオケの出が頭に自然と入るまで。
    が、譜読みが徐々に進んでも、今度はソリストさん達の歌の呼吸に合わせる難しさにもぶちあたりました。
    さらには音量。オケは一生懸命弾くとつい大きくなってしまって;ここはともかくPPPとかチェックいれまくって、絞るのに気をつけました。
    本番は大きな事故もなく(小さい事故はけっこうあったと思いますが;)大成功に終わり、ほんとーにほっとしました。オケピは高崎公演ではともかく寒くて寒くて、見えないことをいいことに黒のセーターとパンツ、下にはタイツまで穿いていたんでしたが、前橋公演では若干マシでそこまで厚着しなかったですけど。狭いし暗いし寒いし、という三重苦を味わったのもいい思い出でです。
    アマオケでオペラ全幕やらせてもらえる機会なんてそうそうないと思うので、本当に有難かったし、貴重な経験をさせてもらって、難しい曲だったけど得るところも多かったと思ってます。
    歌の皆様、可愛らしい子供達、美しかったバレエの子達、皆さん、お疲れ様でした。成功おめでとうございます。
    また一緒にやれる機会があればいいですね。