3月22日

3月も半ばを過ぎて。来月の合宿のことや、本番の準備のこと、さらにはその後の依頼演奏会のこと、さらには来年度のこと。もろもろの運営の問題が山積する。分担してやるべきと思っても人に頼むこと自体がまたひと手間なこともあったりする。
雑用も多くて、入力をそろそろしなくてはいけないんだけど、、と思いつつ、家事と仕事に追われていると休みの日にそういうことをする気力を作るのがなかなかだ。そんなこんなで気分転換にオケ記なども書いてみる。雑用にかまけていると少し楽器に触らなくては、、と思ってる時間がどんどん過ぎてしまい、私はこれをやってる間に練習したほうがいいはずなんだが;;と焦れるような気分になるのも致し方ない。
気分転換のネットは早朝でも深夜でも出来るが、楽器の音出しはやれる時間が限られる。夕方帰ってきて夕食を作って後片付けして、お風呂入って・・なんてやってる間で、いくら田舎の一戸家とはいえご近所の手前夜はそうそう音も出せない(たまにちょっと顰蹙の時間に触ったりしちゃうけど;;)。弦楽器はまだしも、管楽器の人はさらに家での個人練習には苦労しているようだ。金管楽器など普段どうしてるんだろう、と思ったり。
音だしではなくやれることといえば、ひたすら曲を聴いたり、楽譜を見たり、かなあ。といっても我が家は家人がクラシックファンじゃないので、曲も車の中で通勤時間に聴くことの方が殆どだ。
ドラマや小説や音楽ネタのコミックなどでいくと公園や河原で練習をやってるわけだが。田舎だとあまり見ないなあ・・住宅事情の差なんだろう。外で楽器を弾くのは大変そう・・。高村薫の合田刑事もよく夜半に公園でバイオリンをさらっていたのだが(笑)(それもかなりな腕という設定のようだ)。

ホントはそろそろ弦を交換しなくてはいけない・・すっごく音がひよっていて、音も当たり難くなっている;;合奏練習のせめて3日前には交換しよう、、となると週末だな、、と考えているのに、週末もやっぱり家事やらに追われて今回も交換しなかった・・。明日替えたらちょっと短すぎるなあ・・。今週末こそ絶対に交換しよう;;

3月4日

ひな祭りの日の練習は3月という忙しい月の始まりにしては出席率もよく、特にバイオリンはストバイ、セカンドともに6プルずつ並ぶというぎっしり人数。(実は本番はもっと多いんだけど)。こりゃ壮観!という感じで思わず振り返って人数を数えちゃいました。しかも昨日はまた一人新人さんが増えた。盛況でなにより、である。新人さんのお世話をしているので、楽譜の用意が追いつかない;・・少し前にようやく全員に渡せたと思った矢先だったのだが(笑)嬉しい悲鳴とはまさにこういうことなんだろう。
ストバイが人数が揃うと、同じ人数ではストバイに比べて低い音域を弾く内声のセカンドは分が悪く、思ったような音量は出ない。横からストバイの音がばりばり聴こえてくるので支えなくてはいけないと思うのだが、後ろからあまり音が聴こえてこない・・。練習のあと、トップが「みんなばりばり弾いてねっ」とはっぱをかけていた・・。でもまあ焦ってもしょうがない。がんばって弾かなくちゃ、と力んだらもっと音は響かない。身体はあくまでも楽に楽にして楽器を十分に鳴らすこと、それを常に忘れないようにしようと思っている。あと姿勢だなあ・・背筋を伸ばすこと。最近背中の筋力が落ちて、普段の生活で座っていても背中が丸くなっていたりするので、楽器の練習で背筋を伸ばすことはけっこう筋力維持にも役に立つ。
大事なのは周囲の音をよく聴いて音程を合わせて身体の力を抜いて、みんなで音を遠くに飛ばすことだと思う。先回の演奏会を聴いて、皆が凄くがんばって弾いてるのが分かるのに、客席に思うように音は飛んでこないのだなあ・・と見ていて痛感した。それは無駄な力が入っているせいではないのか・・。音を十分に鳴らす、音量を出すのは力むことではないのだけどどうしてもむん!とがんばってしまいがち。身体を楽にして音量を出す、これが難しいよねえ・・、毎回の練習を大事にしていかないとなあ・・。まだまだ雑だ・・。
昨日は秋の演奏会の選曲決議があって、ブルックナーとモーツアルト2曲というなんだか凄い組み合わせのプログラムに決まった。ブルックナー「ロマンティック」はほんっとおに長い。モーツアルトは短いが密度が濃い練習を要求するし、長い曲(65分)はラフマニノフの時もそうだったが、うちの合奏練習ではさらいきれないのではないか;;と練習の進行を想像して今からちょっと不安ではある・・。それにうちの弦のバランス、全員で乗っていいのかどうか・・。モーツアルトを2曲選ぶなら降り番(それぞれどちらかとメインの2曲をしっかりやるという)の設定があった方がいいなあ・・とひそかに思っていたのだけど、大人数の弦の降り番を設定するには綿密な練習計画や参加人数や希望の調整などが必要だからかなり大変だし・・。 だけどもモーツアルト2曲をやるというプログラム的には予算が楽なので、その分を練習にかけたらどうか・・とも密かに思っていた。アンサンブル練習という意味ではとてもぜいたくな練習だが、小編成のチームを二つ作って会場を分けてそれぞれにトレーナーをつける。そうして丁寧に曲を仕上げられたらどんなにいいだろう。。。と。だが、その時にはメインもベトさんとかブラームスとかの古典にしておいた方が練習には負担が少なく、きっちりしたアンサンブル作りというにはいいのでは・・・と考えていたので、今回の、大曲とモーツアルト2曲という組み合わせはけっこう大変だなあ・・などと思うのでした。でも2つに分かれて練習するってのも無理が多いし、どのプログラムでもそれぞれに大変さはあったと思うし、ブルックナーは一度やってみたいとは思っていたので、勿論秋の練習もとても楽しみです。

2月22日

先回はM先生の代振りで、全曲。今回会場抽選の関係で5月1日が本番、練習回数が非常に少なく、既にカウントダウン段階。まごまごしてるとすぐ本番になってしまうんじゃないか、というタイトなスケジュール。
ブラームスは2曲ともベテランの団員は何回かやってる人も多い曲だし、手堅いプログラムだとは思うのだが、これがアンサンブルの構築という意味では本当にまだまだ大変な状況である・・。音は皆取れてると思うのだけど、ともかく周りの音を聴いていない気がする。なんせばらばら・・。指揮が止めてるのに気づかずに自分だけ演奏を続けてる人なんてホントはもってのほかなのだ;;ちゃんと見ようよ、聴こうよ;自分も含めてだけども。
最近しみじみと痛感するのだけど、個人練習は自分が演奏するためにやるのではない、合奏の際に周囲の音を余裕もって聴く為にやっていくのだ。責任もって演奏するためにもA先生が言った「聴くが7割、弾くが3割」これを忘れてはいけない。この頃いつも私は練習の時に自分に言い聞かせている。自分が弾くことにムキになっちゃいけない。
譜読みが行き届かないうちはどうしても合奏の時にも楽譜にしがみつかざるを得ないので、弾くのがいっぱいでなかなか周囲を聴けないが、練習していくことで聴く余裕をもてる筈なのだ。それを弾くことに夢中になってしまうから合わないし、指揮が止めてるのにも気づかない・・。自分の弾くパートがどういう位置にいるのか、掛け合いは?どこと?一緒に動いてるパートは?自分がメロディの時のベースは?テンポはどこが?それらを意識しながら身体を楽にして弾くこと。それを心がけたい。フォルテを見ると弾かなくっちゃ!とぐっと身体に力が入りがちだ。そうじゃなくて、身体に無駄な力をいれずに周囲の音に自分の音がはまるように乗れるように弾けば音は皆で合わさって遠くに飛ぶ筈なのだ。無駄な力をいれずに音をよく鳴らすこと。前回S先生もおっしゃっていたが、日々の練習の中でロングトーンをきちんとやって楽器を鳴らす、その地道な練習の差が音色に出る。指が速く回る事も大事かもしれないが、やはり音色・・。

2月9日

総会も無事に済んで新しい体制で新しい練習。初回は残念ながら都合で遅刻する羽目になり、ブルッフの初見大会に途中から参加。途中も途中、もう3楽章の終わりでしたが、ゆっくりテンポを取りながらの確実な練習だったようで参加したかったなーー。協奏曲はソロが華。だもんで個人練習は曲を何回も聴いてやるのだけど、曲の組み立てを理解するのにはやはりゆっくりテンポを取りながらの合奏が一番。まあ今度の練習で^^
今回のメインのブラームスの1番は大学オケで初心で始めた最初の年の定期演奏会の曲で、まだボーイングもままならない内に交響曲の練習に入ったといういわくつき。もうしんどくてしんどくて、私はバイオリン弾きたくて始めただけでいきなり交響曲を弾きたかったわけではない〜〜!!と反発したものだった。なのでこの曲はしばらくは私にとってはくら〜いトラウマの曲でしかなかった。のだが、今のオケに入って2年目か何かでやってみて、初心で始めた頃と違ってある程度弾けるようになっていたこと、オケのレベルが大学オケとは雲泥で合わせていて楽しかった。それで一気にトラウマが払拭されて以来、ブラームスの交響曲は1から4まで全曲演奏する機会にも恵まれ、やる度に音楽の深さを知る。もっといい音色で弾きたいと心から願うようになった。
最初は音を並べるのでさえままならなかったのが、最近は音程、そしてなによりブラームスらしい深い音色を出すということを目指せるようになったのはやはり一つの進歩ではあるのかもしれないなあ〜〜。でもまだまだ遠い話で、また地道な練習を積み重ねていくしかないです。でもさすがにベテラン勢は初見大会でも通してしまうので、初回練習からある程度の形にはなっていました。この先どこまでいけるかな、楽しみです^^
個人的にはなかなか家で練習する時間を捻出するのが厳しいのは厳しいのだけど、オケで合わせるのはやはり楽しい!この楽しみのためにやってるんだよなあ〜〜としみじみ思いました。それで練習していかないと楽しめないので、がんばるんだよな、、と。基礎を見直す練習も平行してやっていきたいので、がんばらなくては〜。

1月25日

昨日無事にニューイヤーコンサートが終わりました。プログラムとしては難しいところもあったのですが、なんとか無事に乗り切れた感じ。お客様も楽しんでくださった気配で何より嬉しいです。

個人的にはなかなか家で練習する時間を捻出するのが厳しいのは厳しいのだけど、オケで合わせるのはやはり楽しい!この楽しみのためにやってるんだよなあ〜〜としみじみ思いました。それで練習していかないと楽しめないので、がんばるんだよな、、と。基礎を見直す練習も平行してやっていきたいので、がんばらなくては〜。
演奏会が終わったらいよいよ年に一度の総会。これはこれでいろんな懸案事項で紛糾することも多いので、今年はいったいどうなるのか今から心配です。「意見」を言うだけの人には是非今年は運営に参加してくれと思いますが・・;;

1月13日

初回の練習は1月7日、メインのS先生といつものM先生のご都合が両方ダメで、ご紹介の新しい先生でした。初めてで最初は少し緊張されていたのですが、仕切りも上手く、時間を見ながら上手く練習を進めてくださったのでいい雰囲気でした。
富士見のプログラムはなんどもやったことのある「運命」の1楽章とかなのですが、この運命がまた難しい。何度やってもやっぱり難しい。知ってる曲だけにカウントが甘くなるのでしょうか、どうもアンサンブルがばらばらでしっくりこない・・。大変です;
年末年始に実家に帰ったので、お正月休みは楽器に触ることもなく、すぐ仕事に入ったので今年の弾き始めはこの初回練習になってしまいました。こんなことでいいのか、とも思いますが、私の今年のモットーは、無理をしない、自分が弾くより周りを聴く、身体から変な力を抜いていい音色をめざす、これです。
力を抜く、これがけっこう難しい。自分が自分が、で弾くと弾くほうばっかりに気を取られがちですが、昨年振ってくださったA先生の台詞「聴くが7割、弾くが3割」。凄く大事なことだと思います。一人ずつが大きな音を出そうと気張るより、耳を澄ませて合わせることを常に心がければ音はもっと遠くに飛ぶんじゃないか、そんな気がします。ピアノもフォルテも思いのままに。