5月1日

3月4月とずっと仕事が忙しかったのであっとゆー間に演奏会本番まで1週間を切ってしまったという感じ。今回パート練習もそれなりにやったし、合宿はないが先回は強化練習も入ったし・だけどいくら練習しても足りるということはナイのだなあ;やればやるほど、自分の弾き方がいかにおおざっぱで細かい神経が不足しているか思い知る。一音たりとも気を抜いていい音などない・・、ホントに奥が深い。
GWに入ってすぐいつもの弦楽器専門店さんに連絡して弓の毛替えをしてもらうことにした。高崎まで出かける。ホントはもう少し早く行きたかったのだが、先週、先々週とオケの練習が入ったし、平日は行けないし、で結局連休まで持ち越された形になった。お休みだったらどうしようと思ったがやっててくれて助かったー!
ちょっと甘えた話なのだが、弦を一式買って全部張り替えてもらうのもやった。自分でやれよという話だが、プロに張ってもらう方がイイ感じなんだもの・・。お陰で私は弦の張替えが益々苦手である;ヤバイ。本番中に切れたら予備弦はあっても張替えに時間がかかってもう一回舞台に戻るのは厳しいかもなあ・・;
で、今回、私がいつも使っているインフィルドの青の在庫がちょうどなく、赤ならあるというので、この機会に一度赤を試してみることにした。赤の方がキラキラした音になるんですよ、と言われたが、替えてみるとびっくり。ホントにキンラキンラした張りのある音なのだ。「最初はちょっと煩いと感じるかも」とも言われたが、確かに青に慣れた耳には若干張りがありすぎる感じ。好みの問題だが、私はもう少し抑えた音質の青の方がやっぱり好きだ。それが分かっただけでも良いし、今回ワグナー3曲だし、派手で張りのある音質でそれはそれでいいかもしれない。毛替えもしたのでなんだか滑らかで音量も上がった感じだ。替えてから1週間しかないんで、なるべくがんばって個人練習して馴染ませておかなくてはいけない。
今回会社の組織変更と決算期があって3月4月は死ぬほど忙しかったが、オケの運営役員を降ろさせてもらって新しい方に引継いだので、精神的に随分助かった。家での時間をこれまでは運営の事務に割いていて、この時間があればせめてもう少し練習したいよ、という思いをしてきたが、今回もし仕事とオケ仕事が重なっていたら多分どっかで切れていたと思うし、練習も思うように任せずなんとも情けない思いになったろう。
それを積極的に引継いで下さった方がいて、その人だって相当忙しい筈なのに笑顔でいろいろ仕事のことも聞いてきてくださって、私も今までのやり方や使ったファイルなどをメールしたりはしたが、ホントに有難いことだと思った。
私が降りたのは、会社のこともあるが、年齢的に上がって来て、体力の低下、気力の低下をひしひし感じているからだった。同じことをやるのでも役員になった当初はがんばってきちんとやるぞーと思ったが、去年などはもうようやくの思いでこなしていた。それでこの春の会社の仕事量をやっていたら、家のことなどもとても手が回らなかったと思う。新しく引継いでくれた方は私より若い人たちで独身で、まだ入団して間もない人もいるが皆さん真面目でこれからのオケの中心になっていくべき人たちである。ここ2年ばかり引継いでいきたいと散々口にもしここで密かにぼやいてもいたが、事務的な運営面はそうやって若い人たちが動いてくれてる。同じことをやるのでも人が代わればまたやり方も新しい発想が出てきたり、もっと手分けしてやったり出てくるはずなのだ。それでも中心になってくれる人が出てこないことには上手くいかないが、前向きで明るい人がそれを引き受けてくれたことはホントに今回オケにとっていい転換になったと思う。
いろいろまだまだ転機を乗り越えていない面もあるとは思うのだけど、私が関わってきた部分はもう安心して任せたーという感じ。あとはいい演奏会になるよう、陰ながら微力ながら気がついたことがあればフォローしてあげたいし、手伝えるところは手伝っていきたい。

2月17日

1月はずっと富士見村のニューイヤーコンサートのための練習でした。小曲メインで何が大変かというと、楽譜が皆に行き渡ることが一番大変だったりして。個人的には、カンツォーネのメドレーなんかめちゃくちゃ楽しくて、これは歌う方が楽しいよな〜〜〜となぜか四大テノールのCDを繰り返し聴いたりして。
演奏会は無事楽しく終わり、その次はNHKの本番に向けての練習。
楽譜が来たのが遅かったし、富士見の本番の方が迫っていたので、実際に初回合わせの前にはほとんど譜読みも出来ず・・;;申し訳ないなーと思いつつも初回合わせは富士見の本番の翌日だったり。仕事も忙しかったのでけっこうヘトヘト。
でも好きでやってることだもの・・。可哀想なのは家人で、作りおきの夕食で済ます日々が続いて気の毒だった・・。
さてそれも無事に本番が終了。生放送とあって、段取りが大変で、前の日に待機して合わせ、その時間のほとんどが待機と段取り確認のためにあったといっても過言ではない。
生でやるにはいかにスムーズに進行するかだものなあ・・人間いざとなると頭が真っ白になったりするし。とりあえず本番は可もなく不可もなく無事に終わり、一泊二日のバス草津旅行と思えば、待ちの間はオケの人たちと思い切り雑談したり、いっしょに湯畑散策したりで楽しい二日間だった。留守番の夫には温泉饅頭をおみやげに・・;;放送を録画してもらっていて見たが、まあこんなもんじゃないのか?
私は去年もなぜかNHK−BSに趣味の方で取材受けてちらっと映ったもんで、なぜか2年続けての縁となった。不思議だな・・。
そんなこんなでようやく春のプログラムである。ワーグナーは入り組んでいるので、自分をしっかりもってよくカウントして他のパートとの掛け合いをよく理解して練習すること。どれもちゃんとカウントすればそんなに難曲ではない、しっかりよく曲を聴いてスコア見て練習しようっと。やはり大変なのはベト2のほうだと思う。これを機にきっちり練習してアンサンブル力を高めなくては。