ここでは、個人的におおハマリしてる作品等を順次ご紹介していきます。
コミックが主にはなっていくと思いますが、分野、年代、もろもろにこだわらず、気の向くまま挙げていきます。さあて。何が出てくるのやら。


12月 

『今日の猫村さん』 ほしのよりこ著 マガジンハウス

ネットで話題のこの本、まったく予備知識なく書店で見かけたときに、脱力系の絵とタイトルに猛烈に惹かれるものがあったのだけど、衝動買いはぐっと堪えた。したらば、ブログで友人がお薦めを書いてくれていたので、これはやっぱ買いですか〜と買うことに。読みました。いやー、やっぱ表紙の引きに狂いはなかった。面白かったーー!衝動買いしちゃえば自分の勘をもっと褒められるところでした。
猫の家政婦さんというシュールな設定なのだけども、笑えたりほろりとしたり、なんか「家政婦は見た!」みたいな大時代ドラマみたいなミステリになってきていて、続きなのだ。ど、どうなるの、この続きは・・、と続刊が今から楽しみ。お薦めの一冊です。

10月 その2 

『月館の殺人 上』 綾辻行人 原作 佐々木倫子 画 小学館 IKKIコミックス

書店にでも山積みになってるし、周囲でも話題だったしで入手。今話題の”テツ”が絡むミステリなのだが、佐々木さんの独特の画の運び、テンポ感が非常に面白い。原作を読んでいないのでそのテンポ感が原作に合ってるのか合ってないのかは分からないのだけど、この作品が面白く仕上がってることだけは間違いがない。
”テツ”というのは鉄道マニアのことみたいで、最近話題だったらしい。疎いから知らなかった。この作品にはいかにもマニアらしいマニアがたくさん出てきてどれも怪しい。話がのんびりしたテンポで進むのでうっかりしていたが、密室状態といえる列車の旅、限られた面子の中で殺人が起きる。その謎解き前半で続巻待ちなのであった。うう、次が出るまで待つのはきついぜ;

 

10月 その1

『大奥1続』よしながふみ 著 白泉社 

よしなが本は何がなんでも即買いで購入するので、この連載も掲載中、本でまとまるのを楽しみに待っていたがとうとう出た!読んだ!面白かった!!
マージナルよしなが版でもあり、暴れ*坊将軍よしなが版でもあるのだが(え?ホント?ウソウソ;)、もうこの特異なSF世界=一応日本の江戸時代のパラレルワールドではある=でしか描けないことってあるんだなーーと、そしてそれが痛快だったりした日にゃ、よしながふみという今、ノリにのってる漫画家さんと同時代人でよかったとしみじみ思ったりする。
設定や物語を語るには及ぶまい。
まあ、読んでください、絶対面白いから。