『化けの皮』『唄う骨』 戸田誠二 ぶんか社
イワンさんお薦めの本。グリム童話や民話を元にした掌編集。これが血肉が付いた物語というか、ずんと地に足が着いた視点があって非常にイイ。
読後にいつまでも余韻が残りました。この作家さんがイイという話は聞いてはいたのですが、今回読ませてもらって本当に良かったです。
『長い長いさんぽ道』須藤真澄 エンターブレイン社
ゆずとまま、はいつ読んでもなごむ話で、猫好きにはたまらん!って感じなわけでしたが、タイトルから今回の話はなごむわけにはいかない、というのはすぐ分かりました。そして最初はあははけらけら、と読んでいたのが、途中から号泣。
もう涙涙・・これは猫好きの方にはなかなか読むのがツライ一冊かもしれません。 大島さんのサバとの別れも辛かったけども。須藤さんのゆずとの別れはさらにしんどいものがありました。。。。
別れの寂しさは新しい出会いが少しづつ癒していくんでしょうね。
『ティンク・ティンク』松本花 ウイングスDX 新書館
松本花さんという方は線が無駄がなく一枚一枚部屋に飾れるようなキレイな絵で、けっこう好きだったんですが、今回の話は小さな島の神様と巫女さんと王様と島民たち、そして花々の精を始め精霊たちの生活の物語。とても自然なファンタジーで、短い中に調和があって形式があっていい感じです。
ゆっくりゆっくり読んでいて2巻まできましたがまだ続きがあるので楽しみに読んでいます。
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