2月も引き続き、岡崎京子本です。
『ハッピィ・ハウス上下』 (株)主婦と生活社
『恋とはどういうものかしら?』 (株)マガジンハウス
『リバーズエッジ』 宝島社
以上は岡崎京子本です。今まで読んだ中では「リバーズ・エッジ」が一番好きかもしれません。岡崎版の「桃尻娘」(橋本治)みたいと思いました。実は一冊だけ自分で持ってるのもこの作品だったりします。
あと、オケのオーボエ吹きの女子にお借りした「ラブ・コン」など。
『ラブ★コン1〜15(続)』中原アヤ 集英社
自分ではなかなか買って読まないですが、ヒット作品ということで読んでみたいと思っていました。背の高い女子と背の低い男子の逆転カップルの物語。高校生だとそりゃこの身長差はめっちゃ気になるだろうと思うんだけども、それだけでよくここまで読ませるなーというのが正直な感想です。高校生の恋愛モノは共感が遠いので、ちょっと読むのもしんどいかな、と思っていたらあにはからんや、するする読めました。日常の高校生活で大きな物語があるわけでもないのに、ちょっとした会話のもっていきかたや見せ方が上手い。最初のうちはあまりに仲良すぎて、漫才コンビみたいに扱われ、彼の方は彼女の気持ちになかなか気づかないし応えない。そのくらい超鈍感なのにいい奴。それに対して前向きにアタックしていく女子が健気。頼りがいのある友人との関係なども良い。高校3年間の友人・彼氏・彼女の関係をこまやかに描き出していく、これはヒットも頷ける。で、終わったのかなと思ったらまだ続いていました;完結してから借りればよかったな。。 |