命式って何?

ここでは実在の人の命式を例にして四柱推命で、どうやってみているのか?を
一部分ですが、説明してみたものです。

四柱推命は、中国の陰陽五行論で成り立っているので、どうしても見方の説明をすると
五行関係でのお話になってしまいます。
陰陽五行って言われても馴染みないし、何それ?って感じでとっつきにくいと思いますが
是非、人の人生に様々な事に役に立つ陰陽五行の活用方法を知って欲しいなと思います。

※ご依頼をご希望されてる方は以下、読んで、よくわからなくても全く問題無いです!
ご相談ですから、四柱推命の説明などはしません。
なぜ、そういう結果が出たのか?という根拠の話をしなければ、ご依頼者様の命式の説明は不要でしょう。
本当は、「鑑定します。」という簡単なHPだけでも良かったんですけど
信用の為に私がやっている事を「公開」しただけですから、「難しい話をされる」とは思わないで下さいね。


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出生の年・月・日・時で出した四本柱を命式と呼びます。
あなたがこの世に生まれた瞬間を表すものですから、
命式はあなた自身を表すものです。
これには、あなたの先天的なたくさんの事が読み取れるのです。


難解でわかりにくいイメージがある本当の四柱推命の見方は、実は非常に「シンプル」です。
簡単に言えば、日干を中心に命式に出た「全ての」陰陽五行関係で、あなたの生まれた瞬間の状態(先天的なもの)を見るというものです。


夏生まれ(二十四節気によると火旺生まれ)の男性の命式

時柱(出生時)

日柱(出生日)

月柱(生生月)

年柱(出生年)

戊(陽土)

乙(陰木)
(日干)

癸(陰水)

乙(陰木)

天干

寅(陽木)

丑(陰土)

未(陰土)

巳(陰火)

地支

戊(陽土)
(弱い)

癸(陰水)

丁(陰火)

戊(陽土)
(弱い)

余気

蔵干

丙(陽火)

辛(陰金)

乙(陰木)

庚(陽金)

中気

甲(陽木)

己(陰土)

己(陰土)

丙(陽火)

本気

T命式って何?

命式にはまず、命式の中心、つまりあなた自身の中心というものがあります。
それは、
日柱の天干です。これを「日干」と言い、 この命式のあなた自身(中心)を表します。

ところで・・乙とか戊とか十二支がズラズラと並んでるこの命式だけでいったい何がわかるの??とは思いませんか?
でも、
日干(あなたの中心)を中心に取り囲む全ての五行(蔵干も!)との様々な関係を見ると考えてみて下さい。
日干は命式の中で自分を表しますから、命式の中でどんな状況になっているかが一番重要なのです。

他の五行との関係が日干にとって役に立っているか、逆に他の五行が悪い働きをして日干を苦しめているなど
日干(自分)と他の五行との関係をみれば、あなたを取り囲む全ての人間関係の傾向や出やすい事象・人生傾向などがわかるのです。
さて、それらをどうやって見ているのでしょうか??

まずは、日干の十干(甲(陽の木の五行)・乙(陰の木の五行)・丙(陽の火の五行)・・など)
特性を知り、日干にとってどんな状況が良いのか知ります。


Vあなた(日干)の十干の特性を知ろう!
例の命式では日干は「乙」です。
乙は陰の木の五行で、例えるなら草花などの柔らかい木です。一見弱そうですが
雑草の様に踏まれても大丈夫という、柔軟性からくる強さはあるのです。
生きてる木の五行ですから、水(特に癸)の五行と枝葉や花を咲かすために太陽(丙)の五行が必要です。
また土壌となる湿った土も必要ですが土が重くなるのを嫌います。
また甲木と違って柔らかい草花のような木のため、庚辛金から剋される(切られる)のを嫌い、つるが支柱まきつくように甲木の支えを喜びます。
(同じ木の五行でも甲(陽の木)は薪の様な死木で金で切られて役に立つ木です。)

例の命式で日干がどのような状況になってるかを見てみましょう。
例の命式では時支に甲木があり、丙の太陽もあり日支に湿った土(丑)もあり月干に癸もあり庚辛に直接日干は剋されて無いですから
日干乙にとってわりと必要な環境が揃っているようです。

W先天的な自分自身と自分と周囲の関係を知ろう!
例えば、世の中には、本人が特に何かしなくても人が集まり人気者になる人もいれば
本人が努力してもなかなか良い人間関係に恵まれなかったりする人もいます。
こういった事は、本人が先天的にもっている社会(人間)関係のなりやすい傾向の影響が大きいのです。

日干にとって必要な五行環境が揃ってる人は命式内のストレスが少ないということから
ご自身も心身健康で明るくストレスを感じにくい人になる傾向があります。
日干(自分)にとって良い環境になっているという事は、周囲との関係・環境も良好になる傾向になるのです。

逆に
日干・命式の五行関係に問題が多いとそれがあなたの性質的なストレスとなり
そのストレスの強度・影響によって心身・性格・生き方・人間関係などに影響が出てくるのです。
(例えば同じ状況でもイライラしやすい・ストレスを感じやすい人と、しにくい人といった様に元々個人差がありますよね?)
また、自分の周りに自分(日干)を苦しめる・バランスを崩す五行が多いという事は
周囲の環境や起る事象にも問題が出てくるのです。

でも、命式に問題があるからダメって言うわけではなく
いろんな人がいるからこそ、様々な人間社会が出来てるのかもしれません。
良くても悪くても、あなたという個性の人間は世界でただ一人で
あなたという個性があるからこそ、様々な人間社会が成り立つものだと思います。
どんな人でも必ず「恵まれてもっているもの」はあります。
才能とか容姿とかお金持ちとかそういう事だけではなく
当たり前と思っていた事が、実は「恵まれてもっているもの」だったりするのです。


U人は生まれた季節の影響を受けて出生している。
四柱推命の季節は、中国の
干支歴の二十四節気(立春とか夏至とか言われているもの)からなっています。
例えば、例の命式では夏生まれで火の五行が旺じる(5.6頃から7.20頃まで:二十四節気で立夏以降、夏の土旺前)生まれです。
なので、季節のバランスをとる五行が必要です。暑い夏には水が欲しくなりますから、水が必要な五行となります。

もし、冬生まれなら、寒くて凍ってしまいますから、丙の太陽の火がたくさん必要となるのです。
この季節のバランスをとる五行は大切で、この後、たびたび出てきます。


Xあなたにとって良い(必要な)・悪い(不要・バランスを崩す)五行を知ろう!
季節の影響もみながら、命式・日干にとって良い働きをしている五行(
良い五行)
バランスを崩すなど悪い働きをしている五行(悪い五行)が何であるか確認します。
(良い・悪いと言ってますがその働きは様々なのですが、これも説明が複雑になるので単純に良い・悪いと言わせて頂きます)
これがわかると、良い相性(仕事・人間関係・異性など全て)や必要な状況・ダメな状況など・・様々な事がわかります。

あと、
巡ってくる干支(五行)が(例えば今年は丁亥年・丁はの火の五行・亥は陰の水の五行)
日干・命式にとって良い五行か悪い五行かで運勢の良い悪いもわかるのです。
(干支歴がある年・月・日の干支がわかるカレンダーは一般にもあります。例えば読売新聞のカレンダーなど)
四柱推命には毎年の運勢だけじゃなく
大運10年ごとの大きな運気の流れ)というものがあります。
これで、あなたの大きな人生の流れがわかるのです。

Y生年月日時で出した命式は時期で変化する。
四柱推命は巡る年:
大運10年ごとの大きな運気の流れ)流年(毎年)で命式の五行が変化するので
出生時の命式は時期で変化する事があります。(月・毎日でも変化します。)
だから、最初の生年月日時で運命が決まっていて一生変わらないという訳では無いのです。
四柱推命の運勢というか、時期の変化と影響は他の占いと違うのは
生年月日時で出したものが時期で大きく又は小さく常に変化するということです。
中には全く別人の様に自分(命式)が変わってしまう様な人もいます。


実際、ホームレスの様な生活していた人がある時期から有名人として長く活躍する人もいますよね?
逆に、今まで特に問題が無かったのに、今までに無いような大きな判断ミスやおかしな異常な状態になったり
事件・事故に巻き込まれたり
全ては自分がやった事や努力だけでは説明がつかない大きな変化がある事も事実です。
こういった事は占い的に幸運の○○星が来たからラッキーとか、凶の○○期間に入ったから不運とか
そういう外から一方的に巡ってきた星の影響という程度のものでは説明がつかないと思うのです。

四柱推命では、本人が異常な状態になった時は命式も時期によって、あきらかに異常な状態になっているのです。
その変化をみれば、なんでこんなことになったのかもわかるのです。
運勢占いというと、あちこちで気軽に見る事が出来ますから、お遊び的に曖昧なものになっている様ですが
四柱推命では、この時期による自分の先天的な性質の変化(自分自身と自分を取り囲む全ての関係)はものすごく重要なのです。

また、他の人と一緒に同じ周期で凶・吉の星回りが巡ってくるものでもありません。
四柱推命で言う、運勢というものは・
時期によって、自分自身が変化すると言うことなのです。自分をとりまく全ての環境(社会・全ての存在との関係)の変化
それによって起こる事象の変化なのです。
なので、運勢という意味合いとはちょっと違うとも思います。

調子が良い=自分にとって必要なもの(良い五行)が時期で巡り、命式の五行関係が良好な状態になるので自分が活性化する。
自分の良い五行関係が強調されるので自分の魅力などが増し周囲との関係も良くなるなどです。 
調子が悪い=自分の良い五行関係を崩す五行が巡って、自分がバランスを崩してしまう。
自分にとってダメな部分(悪い五行関係)が強調されてしまい自分の悪い部分が目立ち問題が出てくる・・という様な感じです。
それが小さな変化であれば、例えば、なんかツイてない年だった程度で
ものすごく大きな(重大な)変化であれば、大きな良い事象、又は非常に悪い事象が出てしまうという事です。

人によっては、たとえ、変化があったとしても本人(日干)にあまり影響が出ない命式の人
又は、あまり変化しない構造の命式の人も居ます。
波乱万丈になる人もいれば、いつも同じ感じの人・比較的普通に平凡な人生を送る人などもいますよね?
悪い・良い時期と、ひとことで言っても、「人それぞれ影響は違う」のです。

また、四柱推命では、過去の事象を細かく調べれば、将来の傾向は、ほぼ確実にわかる事は可能なのです。
過去、起こった大きな良い事・大きな悪い事が起きた年・時期を調べて、その時命式がどうなっていたかを確認するのです。
そうすれば、その方の悪い時・良い時の命式の傾向がわかるのです。
例えば、仕事上の予定や経営の為に正確に将来を知りたい方にお勧めかもしれません。

時期・運勢が具体的にわからないと、悪い状況に悩む方へは
祈祷・悪霊払いとかするしかないとなってしまったりするのではないでしょうか?
吉方角行けば幸運になるとか、方位・方角だけで、その人の人生が左右される様な事は無いと思うし
結婚が出来ないと相談に来た人が、霊能者の先生のパワーで、すぐ婚約者が出来たとか
息子のうつ病が治ったとか、そんな神様みたいな人間もいないのです。
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一般的に見る四柱推命と、本当の四柱推命の違いとして、ひとつ簡単に言うと
「万人に共通で凶・吉になるものは一切無し」でしょうか。
多くの占いでも例えば大殺界・天中殺が巡って来たら凶とか、○星が巡ってきたら12年に一度の大幸運期とか
決められた運勢の見方があるみたいですが、四柱推命ではこういった考えは一切ありません。
一般的に見る四柱推命で言うと・・
「空亡」になる五行は全てが空しく滅ぶ五行で凶である。
傷官・偏官の巡りは凶。  食神・正財・印綬は吉星。「冲」は凶。「合」は吉。など・・・がある様ですが
こういった、万人に言える凶吉の法則は「無し」です。
その五行が命式(自分)にとって凶か吉か命式よって変わりますので、何が凶という決まりは無いのです。
例えば、元の命式で、凶であった五行も時期によっては、一転、「吉」の五行に変わる事だってあるのです。

また、本屋さんで四柱推命の本を読むと、比肩星や印綬星・編印星など「星別」に
食神星がある人の恋愛は・・・と結果が書いてあり、それを読むだけで簡単に占う事が出来る様です。
しかし!○○に○○星がある人はたくさん!いるのですから、そういう見方をするものでは無いのです。

ところで、この四柱推命の印綬星とかって何なのでしょうか??
実は、命式の
「日干」から見た十干全ての五行との相生、相剋陰陽五行論って何? 比和(日干と同一五行)を
陰陽別に五行関係に名称を付けたものなのです。
で、この
編印・印綬は、いったい何なのか?と言うと「日干(自分)を生んでいる五行」に名称を付けたもので
日干との五行関係の名称なのです。
「○○星人」みたいないくつかのタイプ別に占ったり、何か特別な意味を持つ「星」じゃないのです。

こういった、日干を相生する五行(印綬)・日干を剋する五行(正官・編官)などで様々な人間関係などがわかるので
例の命式で、説明してみましょう。

日干を生じる五行で陰陽が同じものを
「編印」陰陽が異なるものを「印綬」
自分(日干)を生んでくれる五行ですから、 両親などの実家と
バックアップ・援助してくれる人・助けてくれる人・協力者・スポンサー・ファンなどを表します。

また、自分を生んでくれる五行が強いと
自分が強化されますから、エネルギーがある人となります。

例:上記の命式なら月干に癸(陰の水):印綬があります。癸は同じ水の五行の壬より日干乙を相生(培木)してくれる良い五行です。
自分の隣にあって自分を相生してくれますから、この人は実家との関係も良好で、バックアップを受けやすい人である事がわかります。
【実際の事象】
彼は、末っ子で、かわいがられて育てられました。また、周囲の人からも助けられる事が多く、人間関係は良好な方だそうです。
しかし癸は火旺生まれで金の相生(金相生水)が弱いのでその力は弱いのです。
【実際の事象】
両親は農家で忙しく、あまり遊んでもらえなかった、両親は高齢で裕福では無かった。

もし、自分を生んでくれる五行(編印・印綬)が欠乏・全く役立たずだったりする事が悪影響だったり
問題があると、両親は本人にとって悪い影響があったり、
バックアップや援助は期待できないかもしれません。また、人に頼らない自力タイプになる人が多いのです。
相生五行が傍にあって必要な人は甘えん坊の傾向が出ることがあります。

日干と同一五行で陰陽が同じものを
「比肩」陰陽が異なるものを「劫財」 
自分と同じ五行ですから同種で兄弟姉妹・自分と並ぶ関係・同類で友達・同僚・仲間などをあらわします。
まず例の命式では日干は乙は柔らかい植物ですから、蔦(つた)の様に支えになる甲がある事を喜びます。
時支の蔵干に甲がありますので、兄弟・友人・仲間からのバックアップがある人です。
〔実際の事象〕
彼は高齢の母親から生まれた末っ子だったため兄弟は年が離れていました。
彼は大学へ行きたかったが、両親にはそのお金が無かったそうです。
でも、両親には反対される事無く、既に会社を経営してた長男が全額お金を出してもらって大学へ行けたそうです。
時支の甲のバックアップとも言えますが、それだけではなくこの時期の大運の五行によるバックアップもあったのです。
この命式の月干の癸(水)は日干を相生してくれる五行ですが、大学入学時期はちょうど大運で金の五行が巡り
金相生水で月干の癸(実家)のバックアップが強化した時期だからこそ得られた援助とも言えるのです。
(あとこの時期だけ、出会った人でモノを貢いでくれた人もいたそうです)

ちなみに、乙(木)にとって切られる存在である金の五行は、通常であれば良くない五行です。
ところが、彼の命式には月干に癸(水)があるおかげで、巡ってきた金の五行は日干を剋さず、癸相生(金相生水)へ向かったのでした。
金に剋されないということは「一番の敵がいなくなった」様なものです。
〔実際の事象〕
実際、金の五行の大運・年は悪い年では無かった。彼は現在まで誰かにいじめられたり、攻撃されたりした事が一度も無いそうです。

日干・命式にとって自分と同じ五行(比・劫)が良い五行となってる人は友人に助けられたり、楽しい思いをしやすく友達も多いでしょう。
もし、比・劫が日干・命式にとって悪い五行となってしまってる場合は、友人関係に問題が起こりやすく友達が出来にくい傾向があるかもしれません。
(注:これもこれで決まってしまってるのではなく巡る年の五行と命式の関係で変化します)

日干が生じる五行で陰陽が同じものを
「食神」陰陽が異なるものを「傷官」 
自分が生みだす五行で能力・才能・その人の魅力(愛嬌)・自己表現などもあらわしますが
自分が生む事で
自分が消耗しますから、食神・傷官が強すぎて問題があると、病気や事故などの事象がでる事もあります。
女性は自分が生む五行で子供をあらわし、日干との関係で子供との関係がわかります。

また、食傷が悪い五行になってる人は自分が生んだ事が自分を苦しめるということから
自分がした事(する事・したい事が)が結果的に自分を苦しめてしまう傾向になりやすいかもしれません。
また、女性で食傷が日干にとって非常に悪い五行になってる人は子供を生みたくないと思う傾向があるようです。

例の命式では、日干乙木が生む五行なので、火の五行が食神・傷官となります。
乙は草木を表し、生きてる木ですから太陽の丙は必要なことから、火は良い五行ですが
しかし、金水が弱く、夏の火旺生まれで火が強い生まれである為
子供の頃に異常に火の五行が強くなった年に、とんでもない事件が起りました。

〔実際の事象〕
彼がまだ赤ちゃんの頃、ハイハイして囲炉裏につっこみ囲炉裏にかけてあった鍋の熱湯を、
頭からかぶってしまい、ひどい火傷を負う事件があったそうです。
この年は大運が壬午で、年の干支は丙午で命式も同時に南方合を組んでしまい(詳しくは専門的になるので省略)
異常に火が強い年だったのです。ここまで火が強くなると、かなりの危険性が考えられるほどです。

この様にそのまんま命式に出るとは限りませんが、
実際の異常事態が命式でも異常事態となってあらわれるのです。
かなりひどい火傷だったにも関わらず、大運が壬であった事、その後は水の五行が強くなる流年・大運だった為
乙木は火傷を治す力を得たのか、なんと、成長過程でほとんど綺麗になったそうです。

この様に、この方の命式の特徴として、火がすごく強くなって悪い事件があった後に金水の時期が巡り助けられるというものがあります。
彼は、また火がものすごく強くなった年に、お勤め先の会社が倒産してしまうという事件がありました。
でも、その次の年から金水が強い年が巡ってきた為、翌年には新しい会社が見つかり、すぐに会社に馴染んで上手くいったとの事です。

〔追加の実際の事象〕

2006年は丙戌年で、火と、火を含む乾燥した土(戌)が強くなるので、この方の大事な五行「癸」が弱くなり
火・土が強くなるので、判断間違いや魔がさしやすいので気を付けて下さいと、この方に言ったのですが・・
彼は外貨・為替などで自分の財産運用をやっているらしく
それで、彼は2006年の7月(更に火・土が強くなる月)に200万円の大損をしてしまったそうです。
「魔がさしやすい年・月」はリスクをともなう賭けはやらない方が良いでしょう。


日干が剋する五行で陰陽が同じものを
「編財」陰陽が異なるものを「正財」 
自分が剋す使う五行で財(お金)との関係、父親(編財)、男性から見ると自分が剋す五行で女性(妻)を表します。
また、日支も見るとあなたがどんな配偶者と縁があるか、異性との関係の傾向はどうゆう風になりやすいかがわかります。

例の男性の日支は丑で火がすごく強くなる時期には鎮火する効用もありますので
日干乙が弱ってる時(自分が弱ってる時))助けてくれるような配偶者と縁があります。
また丑の蔵干に土相生金相生水の働きがあり、命式で一番大事な癸の水源の金を土の五行が相生してることから
女性が自分のために影ながらでも何かしてくれる事を期待する傾向がありますので、
男性が自分に何かしてくれるのが当然だと思っている女性とは合わないでしょう。
また、彼にとって土相生金相生水の五行関係が大事ですからその関係を命式内で強く持ってる女性に魅かれると思います。

また火旺生まれなのでこれ以上、土が重くなるのを嫌う為(土は金を相生して消耗するのがうれしい為)
土は五行配当(
陰陽五行論って何? )で脂肪にあたりますので
太ってる女性が嫌いとか容姿の好みもわかるのです。

例の命式では女性の五行(土)は日干・乙にとって特に欠乏していて絶対必要な五行というわけではありませんので
どちらかというと女性に対しては受身になりがちで自分から女性にアタックはしない傾向があると思います
こういう方は、自分から浮気する事はまず無いのです。

異性を欲する気持ちの強さはその人の命式で異性の五行がどれくらい必要な五行かということでわかるとも言えます。
また、異性の五行と日干の関係を見ると恋愛対象となる異性との出会いが少ないか多いか
異性関係が単純になりがちか複雑になりがちかわかるものなのです。

日干を剋する五行で陰陽が同じものを
「編官」陰陽が異なるものを「正官」
 日干を剋す(自分を正す)五行なので仕事(社会)とのなりやすい関係がわかります。
女性から見て男性(夫)との関係をあらわし、男性からみると日干を剋して日干の財から育つ五行で子供をあらわします。

女性からみて、異性の影響・なりやすい関係など、男性から見て自分の子供の影響・なりやすい関係などがわかりますが
かなり長くなってきましたので、こちらの説明は省略します。


この他にも命式からわかる事はたくさんあるので・・もっとたくさんの事を、お話したいところなのですが
長くなってきてしまったので、ここで、終わりにします。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!m(_ _)m
なかなか、こういった限られた文章では上手く説明がつかないのですが、なんとなくでも、わかって頂ければ幸いです。

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