よまなきゃそんだよ矢玉四郎やだましろうの
「どの本もおもしろい。アイデアがあるからすき。」と、よんだひとがいっています。
頭をやわらかくして、元気がでる本。本がすきになるよ。
こどもはわかるのに、おとなになると、わからなくなるひともいます。かわいそうねー。
こどものうちに、よんでおかなくちゃ、そんするよ。
下のほうの記事新しい情報にかきかえました。(2008/4)
えほんかみしばいポプラ社の「矢玉四郎のあいうえほん」こんな絵本があったのかと、びっくり!頭のいい子供はおおよろこび。
はれときどきぶたシリーズ 岩崎書店アメリカ、中国、タイなど、畠山則安君は世界の有名人になりつつあります。
メカたんていペンチ シリーズ ポプラ社えっ、まだよんでないの?ハナマルけいぶに、「こらっ、はやくよめー」と、どなられるよ。
はれぶたぶんこ10冊そろいまして大好評!岩崎書店はれぶたぶんこは、心の北斗七星です。
おばけうんどうかい PHP 研究所 絵を全面的に書き換えて、これはすごい!
白組のおばけと、赤組のおばけが、おばけ屋敷の取り合いになり、運動会をやって勝負をつけることになった。昔の子供は地域の集団で、こんなことばかりやって遊んでいたのだが、いまじゃおばけしかやっていないらしい。
白組のマシュマロおばけに、助っ人をたのまれたしんちゃんは、インスタントおばけ薬を飲んで、一日おばけになった。だが、すいかおばけのひきいる赤組は見るからに強そう。おばけだから、競技中にインチキもやる。それをさばいて勝たねばならない。
この本もオープロの製作でアニメ化された。全国の図書館などで16ミリ映画で公開されている。上映する人は「十年に一本の傑作」と評価している。子供を集めて上映すれば、即座に反応がわかるからだ。赤組の登場場面はかっこいいぞ。
ほとんど原作どおりにつくられているが、ちがうところは、最後の競技だ。原作本ではバラバラになった骨を組み立てる競技だが、アニメではスリル満点の活劇風のものになっている。アメリカ映画のパクリも入っている。音楽の力も大きい。 アニメ映画も結構だが、自分の手でページをめくり、自分の目で字を読んでいく本のおもしろさを、子供が知ってほしい。アニメ映画とくらべる作業もたのしいものだ。本を作る人、映画を作る人の考えがわかるだろう。
白組のおばけと、赤組のおばけが、おばけ屋敷の取り合いになり、運動会をやって勝負をつけることになった。昔の子供は地域の集団で、こんなことばかりやって遊んでいたのだが、いまじゃおばけしかやっていないらしい。
白組のマシュマロおばけに、助っ人をたのまれたしんちゃんは、インスタントおばけ薬を飲んで、一日おばけになった。だが、すいかおばけのひきいる赤組は見るからに強そう。おばけだから、競技中にインチキもやる。それをさばいて勝たねばならない。
★この本もオープロの製作でアニメ化された。全国の図書館などで16ミリ映画で公開されている。上映する人は「十年に一本の傑作」と評価している。子供を集めて上映すれば、即座に反応がわかるからだ。赤組の登場場面はかっこいいぞ。
ほとんど原作どおりにつくられているが、ちがうところは、最後の競技だ。原作本ではバラバラになった骨を組み立てる競技だが、アニメではスリル満点の活劇風のものになっている。アメリカ映画のパクリも入っている。音楽の力も大きい。
アニメ映画も結構だが、自分の手でページをめくり、自分の目で字を読んでいく本のおもしろさを、子供が知ってほしい。アニメ映画とくらべる作業もたのしいものだ。本を作る人、映画を作る人の考えがわかるだろう。
●ねこの手もかりんと ひとつ(偕成社)
道草巡君が学校から帰ってくると、家がなかった。家がなければ、まだ下校途中ということになる。家をたずねて三千里。ああ、かわいそうな巡は、自分の家に帰ることができるのだろうか?読んだ人には大黒招き猫様のありがたい御加護があるじゃろう。読まないひとには地獄が待っている。ねこのぶうすけ、みどりのおばさん、かんばんのお巡りさんなと、おかしな登場人物続出。ひさしぶりに読み直してみたら、まったく盛り沢山。おまけに、あとがきに「子ども」表記まであって、がっくり。だけど、よんで損はしない。とくに、何事か創作をしようとか、企画をしようとか、発明をしようとか企む人には必読の書だ。頭がやわらかくなる。これが理解出来ないとすれば、かなり頭が固くなっているとおもったほうがいい。独創的な仕事はできないだろう。珍本として世に残るだろう。
ねこの手もかりんと ひとつ 偕成社 道草巡君が学校から帰ってくると、家がなかった。家が家出していた。で、帰宅できないので、まだ下校途中の道草ということになる。家をさがしあてるまでの道草の道草を描いた話だ。
桜の季節だが、満開の桜には人を狂わす雰囲気がある。今月のおすすめ本には、比較的狂ったものを選んだ。といっても児童書だから、マンガや小説にくらべたら上品だ。だが、生真面目な人には理解できないかもしれない。「生真面目は一種の狂気だ」とロイシュ・アマデイは云っている。これは卓見だ。
つまり、この3冊が「わかる」ということが正常な精神の証となる。それは思考にゆとり、遊びがあるということだ。心の余裕がなければ、とてもこの手のユーモアをたのしむことはできない。生きかたの下手な人にこそ読んでもらいたい。人生という長い道中では、道草はあたりまえのことなのに・・・。
●ねこの手もかりんと ふたつ 鬼切城の鍵太郎(偕成社)
またまた巡が学校から帰ってくると、家はあったが、鍵がにげだした。家に入れなければ、まだ下校途中だ。巡の寄り道はなぞだらけ。にげた鍵には「この世のおわりの戸をあける」という使命が。学校から家に帰るのが、これほど難しい時代はない。巡の運命やいかに・・・
「ねこの手もかりんと ひとつ」の続編。学校から帰ってきて、家の玄関の戸を開けようとしたら、鍵が逃げて行った。鍵をさがしに行く話。「ひとつ」は、わけがわからないという人もいたので、すこし大衆化したので、途中で時代劇になる。
頭が紙芝居のかみしばい男の作った紙芝居「蔵前鍵太郎の復讐」も、まるまる一巻が本の中に入っている。終始、巡とねこのぶうすけのふたりで、ふざけながらの珍道中だ。
久々に自分で読み返してみた。はれぶたシリーズを読み終わった後、本を読むことになれて、もう少し字が小さくなって、本が厚くなっても読めるようなものを書いた。
「鬼切城の鍵太郎」は、その時点では、精一杯、いろんなものをぶちこんで書いたつもりだったが、いま読むと、まだ遠慮している。本というものは、もっともっと、過激でなくては読者の心をうつことはできない。だが、このシリーズはひとつの突破口となった。
日本下駄屋組合連合会、七福神巡り振興会、日本の城を守る会の推薦図書。
●しゃっくり百万べん (偕成社)
しゃっくりが百万べん出たら死にますので、しゃっくり中の人はいそいでこの本を読みましょう。晴夫の場合は、近所の稲荷神社へ私人として参拝し、公費ではなくポケットから百円出して、二礼二拍手一礼して、しゃっくりが止まるようにお願いした。おかげで、丼にお湯をそそぐと、きつねがとびだしてきて、おおさわぎとなる。
まほうおしっこシーコッコ (文研出版)
「うそつきたいかい」に出てくる、くわがたや、かぶと虫などの虫たちが・・・
虫をとるぶたが、せみのおしっこで小さくなって・・・
★一月六日新宿紀伊国屋で「まほうおしっこシーコッコ」と叫んでいる小学生に遭遇。結局この本はなかったので、「はれたこ」にサイン。児童書の流通と、作家の志について、あらためて考えさせられました。

まんだくんとマンガキン 岩崎書店 フォア文庫
フォア文庫のデザインがかわって、新装版が発売されました。
絵のちがう親本もあります。比べてみるのもおもしろいです。絵は尊敬する画狂人の井上洋介さん。
唯一の文庫本です。後書きに本ができるまでのことを書きました。作家志望者は必見。
「はれぶた」より面白いという人もいます。
手に入りやすいので、ぜひ本屋さんで買ってください。
●東京のアパートで、ためこんだ本の重みで二階の床がぬけたという事件がホントにおきました。「まんだくんとマンガキン」は30年前に書いた話です。この際、本も読み直しましょう。(2005/2/7)
●今は買えない本
矢玉本は、比較的絶版本は少ないのですが、いろんな理由で現在本になっていないものもあります。
はれぶたぶんこで復刊されていくでしょうが、マボロシの作品もあります。これをすべてよめるようにするには、
デジタルでの発表もかんがえられますが・・・絵と一体なので・・・
現役の子供で、鬼のように矢玉本をコレクションしている人もいます。
古本屋で見つけたら、買っておいて損はないでしょう。「はれときどきぶた」でも、初期のものと
現在のものでは、すこしちがうところもあるんです。お父さんを禁煙させました。
だいどころどうぶつえん(絶版中)元教育研究社すくすくえほん現サンマーク出版/
光村の副読本に入っていますが、絵が少ない。
ソフトバンクの「おはなし絵本クラブ」でインターネットで見る、めくる絵本として見ることができます。原本では、おとうさんがたばこをすっていましたが、禁煙させました。これはすごいよ。
(2008/4)
●きもち半分宇宙人(国土社)中学生向け「ジュニア・ノベルス」として出版されましたが、小学性向けの童話や、実験作の短編をあつめています。
NHKラジオで森本レオさんが朗読してくれました。たいへん人気はあったのに、やむを得ない事情で絶版にしたのですが、文庫本ででも、ぜひ復活させたいとおもっていますが・・。さがせば図書館にはあるでしょう。
いまの日本、まともな神経じゃ生きていけない。きょうから楽しく生きるために、きもち半分かたつむり、きもち半分タンコブ、きもち半分宇宙人になりましょう。
校内暴力引き受けます
ハウスポンのスプレー
お母さんはかたつむり★偕成社の新しい童話集に納められましたので、そのうち読めます。
暴走自転車
幸運のタンコブ
マミはマミ
心臓ポンプ
代表選考面接審査
生体プラモデル
びっくり箱
おいしい辞書
★読者の声 掲示板によせられたSさんの話
記憶がおぼろげなのですが、子供の頃に読んだとある本の中で、心臓を、売ってしまったか何かで取られてしまった男が、心臓の代わりにポンプをつけて、たしか左手でそれをギュコギュコしながら生活する、という設定があったのですが、これはきもち半分宇宙人の中に収録されている心臓ポンプの1シーンなのでしょうか? 残念ながら話全体は覚えていないのですが、この設定だけがやけに強烈に印象に残っていまして。(2004/2/10)
★ラグタイムが聞けますよ。Rag Time Betty - 過去の雑記 (1)
... そうした本の中でも、一番印象深かったのは、矢玉四郎さんの「きもち半分宇宙人(1986)」です。「はれときどきぶた ...
http://member.nifty.ne.jp/muromachi/zz001.htm
★「メルヘン海賊船」 ヤマハのボートのPR誌「キャプテンズ・ワールド」1986年ごろ、短編6。おとなもの
●児童文学誌「空飛ぶ教室」に転載したのが「半魚人まで一週間」と「バカ貝」です。「半魚人まで一週間」が、講談社の文芸文庫「日本の童話名作選 現代編」に納められましたので、読めるようになりました。(2008/4)
★これで、全く出てない本は下の2冊だけとなりました。(2004/2/7)
●まぜまぜプイ
●のりものおばけのんのん(絶版中)元PHP)
●雑誌に掲載した作品(今は、まず読めませんが・・。)
★「迷走地下鉄メニエル線」 まぼろしの漫画誌ユーモリストに掲載。大人ものです。
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