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小児鍼について

   鍼灸には、小児に対する治療法があります。
   お子様は、大人に比べて循環もよいため、
   大人に対して行う、鍼を刺す手法ではなく、
   皮膚への少量の刺激で、体調が改善していきます。

   何種類かの刺激度合いの異なる小児鍼の中から、
   それぞれの状態に合うものを選択し、
   皮膚への当て方の強弱で刺激を調整しながら治療してまいります。

   適応症状
   ●疳の虫、小児神経症(寝つきが悪い、夜泣き、イライラ、チック、下痢、便秘など)
   ●夜尿症(4歳以上になっても夜間の遺尿が続く場合)
   ●アトピー小児喘息
   ●扁桃炎
   ●体質強化
      
   こどもの身体は流れがもともとまだよい状態なので
   刺激に対する反応がきちんと現れてくれ、
   小児鍼は非常に有効な治療法と思います。

   早めに効果を狙うならば、始めは週2〜3回の施術をお勧めします。
   お時間的に厳しい方は、週1回の治療+
   お母様がお子様に対して日々行えるケアー方をお伝えしますので、
   そちらを行なっていただければと思います。

   小児鍼の患者さんで一番多いのは疳の虫のお子様です。
   キーキー癇癪を起こす、夜泣き、寝付かない、といった症状が、
   皮膚への刺激で大いに緩和します。
   皮膚の刺激は脳に伝わり、自律神経を調整してくれるのです。
   症状の変化により、お母様、お父様もよく眠れるようになり楽になったという声をよくいただきますが、
   周りの方が楽になるということも、お子さまの精神状態に作用していくことを考えると
   二重の効果があるように感じております。

   アトピーなど体質的な症状は、小さいときから始める方が改善が早いのですが、
   あせらずに取り組んでゆく必要があります。
   1年前は重度のアトピーで、顔・背中・手足の関節に湿疹、かゆみがひどく、
   お薬も手離せなかったお子さんが
   3ヶ月で大分改善方向に向かい、今では薬も不要でたまにかゆみが出ることはあるものの、
   我慢できる程度で、皮膚もきれいになっています。

   お困りの症状があれば、悩まずにお早めに後来院いただければ、
   サポートさせていただけると思います。
   
   
   
    
   
大田区久が原の鍼灸院・びわの葉灸
はり灸末廣堂

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