● 欧米配列 (おうべいはいれつ)

 ブルースハープ (10ホールズ) や欧米の複音ハーモニカでよく使われている音配列。
特徴は低音部にあり

 ド (レ) ミ (ソ) ソ (シ) ド (レ) ミ (ファ) ・・・・・となっています。( )は吸音。

 「ソ」が吸音でも出せるようになっています。これによって低音部で 「ソ シ レ」(X)
や 「ソ シ レ ファ」(X7)の ドミナントコード (属和音)を出すことができます。

● O-J-T (オー・ジェイ・ティ)

 On the Job Training (オン・ザ・ジョブ・トレーニング)、「オン・ジェイ・ティ」とも。
 演奏会や、ライブ、発表会など見学に行っていて突然ステージ上に引っ張り出される
ことです。
 せっかくのチャンスです。ハーモニカとともにココロの準備もね。

● エコー

 一般にエコーとして認識されているエフェクトは 「リバーブ Reverb (残響)」といいま
す。ひらたくいえば「銭湯」ですね。一方、山に登り「ヤッホー」と叫んでこだましてくる
「やまびこ」、これもエコーですがこちらは 「ディレイ Delay (遅れるの意)」といいます。
 別物ですので混同しないようにしましょう。ディレイも機械があればかけることはでき
ます。リバーブとディレイを両方かけるとカラオケボックスやスナックなどの、あの独特
なサウンドを再現できます。

● 一ベル (いちべる)

 ホールや劇場などで、およそ開演5分前に鳴らされます。「ベル」といってもブザー
であったりチャイム音であったりします。
 まだ客席の照明 (「客電」といいます) は落ちないので、いまのうちにケータイの
チェックをしておきましょう。

● 穴番号 (あなばんごう)

 複音ハーモニカの「数字譜」とは趣を異にしています。 メロディ譜の五線の下に記し
ます。 音の長さ(リズム)は五線上の「おたまじゃくし」を見ていきます。 どちらかとい
うと鍵盤楽器の指番号に近いといえるでしょう。
 数字だけだと吹き音、○で囲まれているときは吸い音、下線は「レバーを押す」という
意味があります。

あ 行   

直線上に配置

● オクターブ・チューニング

 複音ハーモニカなどで、1オクターブ違いの音を同時に出すことができるような構造。
「オクターブハーモニカ」がこれに当たります。最初から終わりまで「オクターブ奏法」の
連続となります。
 他の楽器でも採用されているものがあります。例えば12弦ギターの場合だと第1弦
から第3弦部分(高い方の弦)はユニゾン(同じ高さ)ですが、第4弦から第6弦部分(低い
方)はオクターブ・チューニングとなっています。「ホテル・カリフォルニア」のイントロで使
用されています。いま一度、聴いてみましょう。

直線上に配置

● アンサンブル

 デュオ (2人)、 トリオ (3人)、 カルテット (4人)、 クインテット (5人)、 セクステッ
ト (6人)、 セプテット (7人)、 オクテット (8人)、 ナインピース (9人)、 テンピース
(10人)・・・・・
 楽しさも、苦労も、コツも、、、、ソロ (ひとり) のときとは違うものがありますね。

● 挨拶 (あいさつ)

 昼でも夜でも 「おはようございます」。
いろいろな人が出入りするイベントなどでは 「ハーモニカでお世話になる ○○です、
本日はよろしくお願いします」 などと付け加えると良いでしょう。

 あ行  か行  さ行  た行  な行
 は行  ま行  や行  ら行  わ行

いろいろ用語集          

直線上に配置

● 暗譜 (あんぷ)

 「あのーすいません、譜面読めないもんで、、、」

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● オン マイク

 マイクと音源の間隔が近いこと。
ハーモニカ奏者の手持ちマイクは 「オン マイク」の状態であるといえます。
 音が明瞭になります。低音成分が増強されます。
 オン、オフ、それぞれにメリットはあるので「どちらが」とは一概に言えないと、、、
ただ、ハーモニカは他の楽器に比べると音が小さいのでできるだけ 「オン マイク」に
する方がよいと思います。

● オフ マイク

 マイクと音源の間隔が離れていること。
 大アンサンブルなどで奏者数名につきマイク1本などといった場合、どうしてもこの状
態になってしまいます。当然、マイクのゲイン(感度)を上げることになります。すると周
囲の必要でない音が入ってしまったり(「かぶる」といいます)、なによりもハウリングの
リスクが高くなります。

● Off-J-T (オフ・ジェイ・ティ)

 Off the Job Training (オフ・ザ・ジョブ・トレーニング)
 先輩様などから 「ちょっと飲みに」 などと誘われて のこのこ付いて行き、延々とあり
がたいお説教を賜ること。 飲み会はみんなで楽しく、、、、っね。

● 押している (おしている)

 進行が遅延している状態。 残りの進行を早めることはご存知のとおり 「捲く(まく)」と
いいます。 MCが早口になったり、演奏のテンポがやたら速くなったり、、、お客様には
わからないようにやりましょう。
 このように「捲い」たり、予定15分の休憩時間を10分に短縮したり、、、このようにして
遅れをとりもどすことを 「時間を盗む」 といいます。


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 いかにもありがちな企画ですが、拙者の知る限りでは
他の (ハーモニカ関係の) サイト様におかれましては、
お見かけしないようなので。 殆どは真面目です。