2005年の風の耳
2004.12.25 Sat
・・・
つかのまの 命
だから人は 人を愛す
〜寮 美千子“Merry Christmas”から
寮美千子さんの掲示板「Cafe Lumiere」にて掲載中です。Love and Peace !!
2004.12.17 Thu
前回、前々回とお休みしましたが、今回はいつもの即興ピアノではなく、拙作“YUKAR fragment”の歌詞のリーディングで参加した私でした。詩人の寮 美千子さんに和訳のリーディングをお願いし、アイヌ語と和訳との掛合によるリーディングが実現、日頃畏敬の念を抱いている寮さんとの至福の一時を過ごさせて頂きました。それだけではなく、沖縄の外間さんによるその清々しい自作の詩の朗読と二風谷体験談で非常にポジティブな意識を呼び覚まされましたし、寮さんによる明快で気持ちの上でも100パーセント共感出来るイヨマンテについての講義も聴くことが出来、大変有意義な時間を体験しました。また、地元のアナウンサーお二人のクリアリーな声によるさりげない詩も素敵でした。他の方々もそれぞれの個性で、10人集まれば10の詩が生まれるということが証明されたような、バラエティーに富んだ回であったと思います。
以上にとどまらず、後半はピアニストの山本健治氏が藤枝守氏の<植物紋様>から4曲と、J.ケージの“ランドスケープ”を演奏の合間にコメントを交えながら演奏されました。これもまたこの日の大きな収穫でした。藤枝氏の音楽は心に静かに聖歌のように浸透しました。ケージも懐かしく優しい音の紋様が胸に広がりましたが、ただ穏やかで優しいだけではない、今にも噴き出してきそうな秘められたパッションも感じられる演奏で、山本氏の優しい穏やかな中にも厳しい意志の強さのようなものも感じられるお人柄と重なる印象として胸に刻まれました。
最後にやはりこの日に寮さんご自身によって読まれた新作「あくまのあいうえお」について。これは、谷川俊太郎氏の「ことばあそびうた」を超える傑作かも。未来の作品、ピアノ教本「あくまのあいうえお」、児童合唱のための「あくまのあいうえお」が早くも思い描けるのですが、「父は空 母は大地」を超える長大な作品になってしまいそうだ、どうしよう?!
その時々でどんな出会いがあるかどんな展開になるのか判らないというスリルもある素晴らしい企画です。今後増々のご盛会を祈ります。
ラシエットはこちら
2004.11.28 Sun
プレゼントは「奈良英子 サティー:スポーツと気晴らし」です。1111人目の方はカウントからおよそ一月以内にメールでお報せください。カウンターの数字は「キャッシュ」である可能性もありますので念のためにブラウザーの更新ボタンを押して最新のページを開くようにしてください。当サイトのカウンターは連続した同一のIPアドレスをカウントしない仕様のものです。尚、当サイト上での当選者の発表は致しません。発表はCDの発送に代えさせて頂きます。該当の方のメールでのご連絡を(カウントから約一月以内の間)お待ち申し上げます。
CDについて
試聴(サイズが大きいのでご注意ください。来春まで)
2004.11.27 Sat
ピアニストの佐藤美保子さんのコンサートが明後日開かれます。音楽評論家の舘田巌氏のトークも交えた楽しいピアノ音楽の一時をご一緒しませんか?
私の<小さな挿絵>から3曲が発表されます。
11月29日(月)13時半開演。会場は麹町のカスケード・ホール。
詳細はこちら
関連過去記事
2004.11.26 Fri
バロック音楽を主に幅広いレパートリーを持つ室内アンサンブル Bouquet des Tons のコンサート「プラザ祭り フルート、ヴァイオリン、チェンバロによる音の花束コンサート」が明日開かれます。
11月27日(土)午前の部 10:30〜11:30 午後の部 14:00〜15:00
会場 千葉県茂原市駅前生涯学習プラザ 入場無料
会場案内はこちらへ
プログラムなど詳細はこちら
今回は齊藤佐智江さん(フルート) 飯島多恵さん(ヴァイオリン) 猿渡紀子さん(チェンバロ)のトリオ編成での演奏会で、高橋喜治編曲の“夕焼け小焼け”“赤蜻蛉”も演奏されます。お近くの方、ぜひお出かけください。
また、当グループによる委嘱作品の再演を含めた重要なコンサートが、来年4月に予定されています(当サイト内の「風の標」参照)。
◇楽譜発売のご案内:葦笛舎□室内楽シリーズ “赤蜻蛉” その他の室内楽スコア お申し込み受付中です。
2004.11.11 Thu
11月13日(土)13:30〜16:00 ニコラ・バレ9階会議室(JR四ツ谷駅前麹町口下車、左手茶色のビル) 参加費 1000円
プログラム:追悼の調べにのせて
音楽 Pf 篠原栄子 Fl 齊藤佐智江
お話 『遺されたものの気持ち」鈴木康明 亡き人をしのぶひととき
お問合せ先 「東京・生と死を考える会」事務局
電話 03−3357−5780 FAX 03−3357−5793
以上の音楽の中で、“花の子供”フルート独奏ヴァージョンが演奏されます。
2004.11.7 Sun
♪コーラス交歓会 12時半(開演/出番) 神奈川公会堂
♪日立市民音楽祭 16時(出番) 日立シビックセンター音楽ホール
2004.11.6 Sat
なんと同じ日に茨城県日立市での「日立市民音楽祭」に合唱団カベルの皆さんが“YAISAMANENA”で参加されるそうです。
カベルさんのサイトはこちらです
2004.11.6 Sat
作家で詩人の寮美千子さんの詩による“インディアン・フォレスト” “朝露” “Merry Chiristmass”の3曲が女声合唱団Asukaの皆さんによって初演されます。
詳細はこちらへ
2004.11.4 Thu
今まで主に関係者向けに単発でupしていたページを一つにまとめます。ここではAsuka委嘱曲についての情報や完成予告記事を掲載して行きます。コンサート情報、初演情報は別ページに掲載します。このページへはインデックスページ(「窓」)の空の画像の下の曲名リンク文字から飛べます(曲が完成すると「風の足跡」からに変更)。
2004.11.4 Thu
昨日“Spica”初演を終えました。私自身は大反省でしたが、素敵な歌声に溢れた心温まる楽しいコンサートでした。中でも特筆すべきは、日本の声楽作品の中でも傑出した作品であるにも関わらず生で聴ける機会が少ないのではないかと思われる間宮芳生氏の「日本民謡集」から3曲が、山本修平氏(バリトン)によって発表されたことであったと思います。
2004.11.3 Wed
19時開演 会場/MUSICASA
コンサートの詳細はこちらへ
会場へのマップはこちらです >information
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2004.11.1 Mon
少し旧聞になりますが、ピアニストの奈良英子さんにより拙作<月巡りの歌>より3曲が収録されたCD「サティー:スポーツと気晴らし」が、今年の「レコード芸術」3月号(音楽之友社)の特選盤に選ばれ、濱田滋郎 那須田務両氏による拙作についてを含めたご高評が掲載されています(p.141)。
◇レコード芸術3月号購入(>ページ下の「検索トップへ戻る」>タイトル「レコード芸術」で検索>セル内の「レコード芸術 3月号」)
このCDはナミ・レコードによって制作されましたが、全国各地のお店に置かれ販売されています。奈良さんからのご報告によれば、昨年12月発売から今日までの売り上げはこうしたデビュー盤としては奇跡的なことであるそうです。光栄です。お店でCDを発見された方、ぜひお買い求めお聴きください(高橋へのご注文からでも入手可能です)。実に素晴らしい感性と技術のピアニストです! 私見では<スポーツと気晴らし>はこの作品の演奏の最高峰を築いているし、三善晃氏の<ソナタ>は確かな技術とその瑞々しい感性において驚異的です。
◎CDについてはこちらへ
◎試聴
2004.11.1 Mon
11月3日(水・文化の日)、フルートのための星シリーズの1曲として作曲された小品“Spica”が初演されます。また当日会場にて、ピアノ組曲<月巡りの歌>から3曲が収録されているCD(奈良英子 サティー:スポーツと気晴らし)の販売も予定されています。
♪コンサートの詳細はこちらへ
2004.10.24 Sun
来月二人の“花の子供”が相次いで紹介されます。
一人目の登場はフルーティストの宇津木芳夫氏によるコンサートで、(ここだけの話ですが)アンコール曲に“花の子供”室内楽版が採用されることに決定。11月5日(金)18時半開場19時開演。会場は同仁キリスト教会(03-3943-1879)で、入場料は3千円です。演奏者は宇津木芳夫(フルート)、御子紫千夏(ヴァイオリン)飛永美保子(ピアノ)。プログラムはフルートソナタ(プーランク)、無伴奏ヴァイオリンソナタ第4番(イザイ)、無伴奏フルートソナタ(エマヌエル・バッハ)、トリオソナタト長調BWV1039(バッハ)。お問い合わせは、銀座山野楽器フルートサロン(03-5250-1062)または山野楽器ウィンドクルー(03-3366-1106)。
□花の子供室内楽版についてはこちらへ
二人目はオリジナルピアノ連弾版で、11月29日(月)同じピアニスト佐藤(飛永)美保子さんがメインのコンサートに於いてです。
♪11月29日のコンサートにつきましてはこちらをご覧ください
□花の子供連弾版についてはこちらへ
2004.10.24Sun
山田耕筰作曲“赤蜻蛉”の室内楽への編曲作品がEDITIONS ASHIBUE-SYA(葦笛舎室内楽シリーズ)より来月中に発売されます。これは元々、室内楽団「Bouquet des tons」のコンサートのために生まれたもので、バロック的な衣装を纏った典雅な響きが特色のフルートとヴァイオリンとチェンバロの編成のための編曲です。只今、コンピューター入力に飛永悠佑輝氏の協力を得て準備進行中。
2004.10.24 Sun
前回777の当選者は残念ながら私自身でしたが、プレゼントは今回も同じ「奈良英子 サティー:スポーツと気晴らし」の予定です。999人目の方はカウントからおよそ一月以内にメールでお報せください。カウンターの数字は「キャッシュ」である可能性もありますので念のためにブラウザーの更新ボタンを押して最新のページを開くようにしてください。当サイトのカウンターは連続した同一のIPアドレスをカウントしない仕様のものです。尚、当サイト上での当選者の発表は致しません。発表はCDの発送に代えさせて頂きます。該当の方のメールでのご連絡を(カウントから約一月以内の間)お待ち申し上げます。
メールはこちらまでお送りください
CDについてはこちらへ
試聴
2004.10.24 Sun
(この日付はこの記事の掲載日です。以後同様)
このページでは作曲家高橋喜治と当サイトに関するニュースを掲載して行きます。
接頭記号
★=既発表作品
☆=未発表作品
□=楽譜
◎=CD
♪=作品が発表されるイヴェント
●=出演など
○=録音など(非公開)
◆=企画など
◇=お報せ