サンジェルマン・デ・プレ教会。
パリ最古の教会の一つ。

雑貨屋さんが19時半までと
わかっていたら、ここで写真を
撮ってないで、直行したのに・・。

ノンキに写真を撮っていた数分間が悔やまれます。
通りからちょっと外れたところにある
雑貨屋さん「WHY?」


POPな感じの雑貨がいっぱいで、
お店ごと欲しくなっちゃいそう。


→の画像に触れると、
店内の様子が。
■ サンジェルマン・デ・プレ
 
  今回、どうしても行きたかった雑貨屋さんがこの地区にありました。 
  本当はゆっくり見たかったのですが、閉店時間が19時半とは知らずに、
  お店に着いたのが19時25分頃。
  日本なら、お客さんがいる間は閉店を待ってくれたりするのですが、
  パリの閉店時間は「店員さんがお店を閉めて帰る時間」だそう。
  案の定、私達がお店に入ってまもなく、表のシャッターを閉める準備を始める店員。
  おまけにその店員の恋人らしき男性が迎えに来たので、
  買い物はわずか2分ほどで終了(涙)
  それでも欲しかったハート型のボディブラシと、
  ハートのワインオープナー他数点を購入しご満悦な私。
  しかし、この後、このワインオープナーが私を凹ますことになるとは・・・。
事前に「フランスではシェアしたりお皿を交換したりしない」と聞いていた私。
確かにどのテーブルを見ても、「自分の分は自分の分」という感じ。
いろんなものをちょっとずつ食べたい私達にとっては辛いテーブルマナー(笑)

でも予約時、「このお店はお皿を交換したり、写真を撮ったりしてもいいですよ。
楽しく食事をして下さいね」と言われていたので、
あけりんとは別々のものをオーダーすることに。

実は、「エスカルゴが食べられるお店」として、このお店を紹介していただいたので、
前菜は迷わずエスカルゴをオーダー。


グラスワインをいただきながら、食事とおしゃべりを楽しみました♪
■ LE CAVEAU DU PALAIS RESTAURANT
 
 結局、私達の探していたお店は、
 先程の店員が吐き捨てるように言った「橋の向こう」ではなく、
 そのお店の裏手(背中合わせ)にありました。
 30分近くも遅れていった私達を「待ってたわよ」と温かい笑顔で迎えてくれたお店の奥さん。
 オープンテラスで既に地元のお客さんが食事をし、店内にも何組かのカップルが。
 さっきのお店とは全然違う、温かい雰囲気の素敵なビストロに・・・ホッ。
雑貨屋さんを出た後、現地係員に頼んで予約してもらったシテ島内のビストロへ。

19時半からの予約だったのですが、予約時間きっかりに行くのではなく、
15分くらい遅れて行くくらいがちょうどいいと言われていました。
しかしメトロの「シテ島駅」に到着した時、既に15分過ぎ。
おまけに雨が降ってきて、焦る私達。
歩き疲れて重くなった足を引きずりながら、セーヌ川沿いのポツンと灯る明かりを発見。「あのお店かも〜」
通りからオープンになっている店先には、髭を生やした人のよさそうなおじさんが座っていました。
あけりんがクーポン券(代金は支払い済み)を見せると、そのおじさんは「どうぞ中へ」


お店自体の雰囲気は悪くないのですが、なんとなくイメージしていたお店と違う・・・。
お客が私達しかおらず、どこか乾いた感じの雰囲気。
クーポンを見せたら「いらっしゃいと言われたので、導かれるまま入店してしまったけど。
「本当にこのお店なのかな?」と不安になる私。
「クーポンを見せたら、中へどうぞって言われたけどね」というあけりんも不安げ。

心配になった私達は、もう一度お店の人にクーポン券を見せ、
「私達は既にお金を払っているんだけど、本当にこのお店?」と再確認。
「そうだよ」の一点張りの店員。
そのうち、ウエイターが英語メニューを持ってきたので、「日本語のメニュー下さい」というと「ない」
お、おかしい・・・・。
予約時、「日本語メニュー」があり、前菜、メイン、デザートを数種類からエアラブことになる・・・ときいていた私達。
「おかしいよ。やっぱり一旦、お店を出よう」と立ち上がった時、
それまでニコニコしていたお店の方が遠くを指し「お前達の探している店は、橋の向こうだよ」




 満席の店内は、
 明るくてエレガントな雰囲気。

 テーブルごとに
 担当が決まっている為、
 会計するだけで
 10分くらい待たされましたケド。

 

 観光案内所のオニイさんに「アンジェリーナ」の場所を聞いた時、
 「あそこのホットチョコレート、大好きなんだ。サイコーだよ」と
 薦めてくれましたが、隣のテーブルの「濃厚そうなホットチョコレート+
 ホイップクリームてんこ盛り」を見て、カフェ・ラテを注文(笑)
 名物のモンブランも、あけりんと半分っこ・・・正解でした(汗)
 日本のモンブランのように中がスポンジではなく、
 全部濃厚なクリームといった感じ。
 二人で1個食べるのがやっとでした。 

 ■ アンジェリーナ
  
  モンブランが有名な
  老舗のサロン・ドゥ・テ。
  他にショコラ・アフリカン、
  濃厚なホットチョコレートが
  名物らしいです。
  

 ■ ラス・デュ・ファラフェル

  ユダヤ人街、マレ地区。この界隈には
  ファラフェルのお店が何軒もありました。
 

  ヒヨコマメのコロッケと赤キャベツや
  キュウリなどのタップリ野菜をピタパンに
  詰めたもの。
これも半分っこ(笑)

お店の雰囲気がよかったので、ついつい長居をしてしまいました。

食事後、わざと先程の店の(道路を挟んで)前の道を通って帰った私達。
店内には一組のお客さんがいましたが、店内は薄暗い感じ。

もしあの時、「おかしいな」と思いながらも、店員の言葉を信じて食事をしていたら・・・と思うとぞっとします。
お店を間違えた私達に非があるので、いくら「入店時に確認したでしょ」と言っても、
知らぬ存ぜぬで通されるでしょう。
単にお金のことだけではなく、PARISに対して嫌な印象だけが残ってしまうことになっちゃいますもんね。
ラズベリーシャーベット
魚のムニエル
鴨肉と野菜添え
本日のデザート レモンパイ
レモンの酸味がさっぱり
てて、
うまっ。
仔羊と野菜の煮込み
お肉がトロトロでこれまた美味♪
待望のエスカルゴ
美味しかったです♪
ウエイトレスに「本日のデザートは何ですか?」と聞くと「■*▽×(フランス語)」「は?」
「■*▽×」「へ?」       
そんなやり取りを聞いていた横のご婦人が「レモンパイよ」と教えて下さいました。
★雑貨屋のフランソワ  
  ショーウィンドゥに可愛い小銭入れを発見し、即購入。
  カードで払おうと思って、あることに気づく私。
  パスポートとカードはすられないように、貴重品袋に入れて首から下げていたことを!  
  フランソワが財布を包んでいる間、後ろを向き、胸元から貴重品袋を手繰り寄せる私。
                                ↑どう見ても怪しい動き(汗)
  振り返ると、一部始終を見てたらしいフランソワがニコッ。
  あーあ。笑われちゃったよ(号泣)  
  JALカードを出すと、日本人だとわかったのか、「ドウモアリガト。ドウイタシマシテ」
  と、知ってる日本語を並べてくれました。
オレンジのフードがついているのが、
「ミッシェルのカフェ」
(正式名称 colaje)

紫のフードがついているのが、
「フランソワの雑貨屋」
(正式名称 不明)
★カフェのミッシェル 
  歩きつかれた足を休める為に一服したお店。
  本当はテラス席に座りたかったのですが、
  安いカフェを注文したせいか、「ダメ」と言われちゃいました(涙)
  結局、その安いカフェ一杯で1時間近く休んだ私達。
  ミッシェルは何も言わず、私達はほったらかし。
  「OUT OF 眼中」だったのね(悲)

 
←カウンター越し、青いシャツがミッシェル。
アーケードは期待はずれでしたが、捨てる神あれば拾う神あり(・・・意味が違うか)
ヴィヴィエンヌ両脇のカフェと雑貨屋さんのオニイサンが、嬉しいことにどちらもオトコマエ♪
勝手にイメージで彼らに名前をつけてみました(笑)
■ ギャルリー・ヴィヴィエンヌ

  ガイドブックにはすごく美しいアーケードとあったので、
  かなり期待して行ったのですが、
  それほどでもなかった・・・というのが正直な感想。
  帰国後、デジカメの写真とガイドブックの写真を照らし合わせると、
  どうも違うところのような気がしてきているほど(汗)
  でも現地の方に場所を教えてもらったから、間違いないはずなんだけど・・・。

■ パリのメトロ

 私がパリに行くに当たり、一番気になっていたのが「地下鉄の治安」です。
 日中はいいとしても、早朝や深夜地下鉄に乗らなくちゃならない日程を組んでいたので、
 とっても不安でした。

 警戒心の強い私ならでは?の地下鉄にまつわるエピソードを一つ。
 
 23時近くに地下鉄に乗っていたときのこと。
 入り口傍の補助椅子に座っていた私達。
 一組のカップルが私の前に立ち、ヒソヒソ話を始めました。
 そしてオトコの方は、ポケットに手を入れ、私のひざの上のバッグに接近してきました。
 「あ、あやしい・・・」
 鞄をグッと抱き寄せた私は、すられてなるものか!!とオトコを睨みつけようと顔を上げ、
 目が点になりました。
 な、なんと、そのオトコの耳の下辺りから、ネズミのしっぽが出ているではありませんか。
 「ひえーーーーーっ。こいつ、首の後ろでネズミ飼ってる・・・」(実際はハムスターでしたが)
 思わず目を伏せる私。
 (も、もしかしたら、これは新種の「ハムスターすり」かもしれぬ。
 ハムスターを私の肩の飛び移らせて、私がパニクっている間に、
 相棒のオンナが財布を抜き取る作戦かもしれぬ・・・ど、どうしよう)
 鞄を抱きしめながら、硬直する私。
 そのうち、私の後ろの席が空いたらしく、オトコは私と背中合わせに。
 当然、彼の首の後ろにいるハムスターは、私に接近。
 その距離約20センチといったところ。
 (きた、きた、きた・・・ハムスターが私の肩に飛び移りやすいように、私の後ろに座ったぁぁ(涙))
 ただひたすら、「早く降車駅に着きますように」と祈る私。

 あと1駅で降車駅・・・という時、私の背後で笑い声が。
 恐る恐る振り返ると、なんと周りの乗客にハムスターを気づかれたオトコは、
 その珍しさから一躍人気者になり、皆からフラッシュを浴びていました。

 なーーんだ。ハムスターすりじゃなかったのか(汗)

 残念ながら(笑)降車駅に着いてしまったので、その証拠写真はありませんが、
 なんでもありなんだな、パリって・・・。

  **************
 
 警戒したほどではありませんでしたが、
 でもヤバイ人は何人も見かけたし、あけりんと二人だったから大丈夫で、
 一人だったら追いかけられてたかもしれない・・・という場面もあったんですけどね(汗)

駅によってホームの雰囲気がさまざま。
シテ島
チュイルリー
ヴァレンヌ

■ ハートのワインオープナー

 短い滞在ながらも、よく食べて、よく歩いて、よく喋って、本当に楽しかった初めてのおフランス♪

 しかし、最後の最後で・・・やってしまいました(涙)
 
 シャルル・ドゴール空港に着き、メチャ混みのキャセイのカウンターで搭乗手続き(+荷物預け)を済ませ、
 係のオニイサンに「オ・ルヴォワール(さようなら)」と「なんちゃってパリジェンヌもーど(笑)」で挨拶をして、
 セキュリティチェックへ。
 鼻歌まじりにカバンを受け取ろうとしたところ、「中を見せてください」とのこと。
 「??」と思いながら、機内持ちこみのバッグを開けて、「あ!」

 それは、サンジェルマン・デ・プレの雑貨屋「WHY」で購入したハートのワインオープナー。 
 前夜、荷造りした際、キャリーの中に入れてしまおうと思ったのですが、
 ハートの部分がガラスで出来ていたので、割れないようにとハンドタオルに包み、
 出発当日キャリーに入れようと、機内持ち込みの荷物に入れてたまま、すっかり忘れていたのでした。

 オープナーの先が尖っているから没収というオネエサン。
 「これはお土産なのぉ。日本に持って帰りたいのぉ」と訴える私を見るに見かねて、一人のオネエサンが、
 「じゃあチェックインカウンターで交渉して来なさい」
 
 そういわれて戻ったものの、搭乗手続きを待つ人たちで溢れかえっているチェックインカウンター。
 この列に並んでいたら、飛行機に乗り遅れちゃう・・・と、
 クローズしているカウンターの見た目チーフっぽい女性に事情を話してお願いしてみましたが・・・あえなく玉砕。
 ま。勢いで乗り込んで行ったものの、交渉するだけの英語力もなかったんですけど・・・(汗)

 数分前、上機嫌で挨拶したオニイサンの横を肩を落として再び通り、
 チャンスをくれたオネエサンに黙ってオープナーを渡す私。
 オネエサンも気の毒そうに没収。
 すっごく気にいってたのにぃぃぃぃぃ(涙)
 
 最後の最後で、私の「ハート」を没収するなんて、やるじゃないの、PARIS。
 いつかまた、取り返しに行くからねっ。
 

 
   NO
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