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手を合わせる心、それが始まりです。 |
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消えてしまった生命であっても、決して「無」になり消滅したわけでは
ございません。あなたの心の中に生きています。 たいせつにしてあげましょうね。明るく美しい場所へと送ってあげましょう。 ・あなたのお子様は、仏様になったのです。 世間では、水子といえば心無いことを言う人がおいでますが、 仏教の経典には、迷うとか祟るとか、そんな悪いことは 一つも書かれていないのですよ。ご安心なさってくださいね。 子供を失ったお母さんは、我が子がどんなところにいるのかしらと、 どなたも不安な思いをなさっています。 でもね、すべての亡くなった方は仏の世界に入り、新しい 仏様となるのですよ。「ご浄土(天国)」に生まれ変わり、 とても穏やかな生活をしているのですよ。 あなたのお子様は、いじけたり屈折した子ではなく、 愛と慈悲に満ちた仏の心を持つお子様です。限りない優しさと、 円満に満ちたお子様であることを正しく理解してあげてくださいね。 ・お供養は四十九日が基本です。 亡くなって天国へ召された赤ちゃんですが、ご浄土やこの宇宙を構成する 様々な仏様に、「この子をよろしくお願いします」と挨拶することが、 僧侶の執り行うお供養です。 保育園にお子様を連れて行き、保母さんにご挨拶をするようなものですね。 当寺の水子供養は、四十九日供養が基本となっています。 はるか昔より私たち日本人は、49日という日数をかけて亡き方を ご浄土へと送ってまいりました。初七日の期間は、不安定な魂が無事に ご浄土へとたどり着けますよう、毎日お祈りいたします。 初七日が過ぎると、7日に1度のお供養を繰り返して49日を迎えます。 無事にご浄土へ召されたお子様が、仏様のご加護を得られますよう祈ります。 初七日(7日)・・・・・不動明王 二七日(14日)・・・・釈迦仏 三七日(21日)・・・・文殊菩薩 四七日(28日)・・・・普賢菩薩 五七日(35日)・・・・地蔵菩薩 六七日(42日)・・・・弥勒菩薩 四十九日(49日)・・・薬師如来 このように、四十九日供養をもってご浄土で守護してくださる、 いろんな仏様のお一人お一人に赤ちゃんのご加護をお願い申し上げて、 次第にご浄土での安定したお眠りにつかれます。 このことを成仏、涅槃(ねはん)と申しますが、 仏の世界で新たな精霊として誕生なさることです。 四十九日を過ぎてのお供養の申し込みであっても、すべて執り行います。 四十九日供養は、それほど大切な供養の基本なのです。 ・四十九日供養以降のお供養。 ご命日より、百日のお供養、一年後のご命日に一周忌のお供養。 その後は2年めのご命日に三回忌、6年めに七回忌、十三回忌、 十七回忌、二十三回忌とお供養いたしまして、三十三回忌のお供養をもちまして、 最後といたします。 ・ご家庭でのお供養 人と人の心は、その奥深いところでみんな結ばれ繋がっています。 そのことを心理学では深層心理と呼び、仏教ではアラヤシキと呼びます。 人ばかりではございません、動物や植物などの自然とも結ばれ、 地球はひとつになっているのです。夜空に輝く星々も、あなたの心と 結ばれているのですよ。 そして、みんなひとつに結ばれた糸の先は、ご浄土へと続いています。 あなたの祈る心は、きっとご浄土へも届いています。 亡きお子様もよろこんでいることでしょう。それは、とても良い供養でございます。 お部屋に花一輪を飾って祈るのもよいでしょう。 夜空の星々を見上げて祈るのもよいでしょう。 あなた様の心が落ち着き、素直に祈ることができる供養が大切です。 決して仏像や僧侶を拝むことばかりが供養ではございません。
これより、メールでお供養をする場合のご説明をいたします。 お供養の基本は「忘れないこと」です。 仏閣や仏像、仏壇やお位牌は付録のようなもので、大切なのは あなたの気持ちと、祈りです。 ・春名寺のお供養の基本 春名寺では、赤ちゃんを愛する心の方のみ、 お供養をお受けいたします。お供養により、霊を追い払う のではございません。祟りがあるとか、悪いことが起きるからと、 「あっちへ行って!」とは祈りません。 春名寺は、赤ちゃんの霊をとても神聖で清らかなものと考えています。 ご浄土で、やすらかに眠ってください、 幸せにお過ごしください、と祈ります。 ・お布施(料金、供養料)について 供養料、料金のことを「お布施」と申します。 金額は、お気持ちでけっこうですから、金額の大小を気にせずに ご協力願います。 平均額は、5千円から3万円ぐらいです。 苦しい経済情勢のなかですから、無理に取りたてるようなことはいたしませんので、 ご安心なさってください。期日も決まっていなくて、余裕のできたときでけっこうです。 ネットでのお供養なさった方からのお布施は、通信費を除きまして全額を 日本ユニセフ協会へ募金いたしております。災害発生時は、日本赤十字社を通じまして 義援金とさせていただきます。 お供養なさる方には、あらためて当寺の募金用銀行口座をお知らせします。 私どもがお供養するのは「法施(ほっせ)」と申しまして、 み返りや料金、お礼を求めない施しです。法を説き(真実を伝え)、 ご遺族の方に安心していただくことが、お供養の基本です。 一方、遺族の方は、お布施という形で そのお返しをするわけです。 お布施もやはり、み返りを求めない施しです。 亡き方や相手を思いやり、親切で優しい心と心の結びつきが 「お供養」を成り立たせています。 ですから供養料金とか供養料、お礼とは、お考えにならないでください。 皆様からのお布施は、頂くのではなく「お預かり」いたします。 ・相談ごと もし、ご相談ごとがありましたら、遠慮なくメールにお書きください。 できる限り、お返事いたしたいと存じます。 ・男性は、ご遠慮願います。 当寺のお供養は女性向けとなっております。 男性の悲しみが少ないとか、お供養に不向きとかいう訳では 決してございません。男性にとっても、大切なことに変わりは ございませんが、尼寺の性格をお考えの上でご遠慮願います。 ・ほかのお寺様で一度供養なさった方 何度供養なさっても支障ございませんし、 おそらく春名寺の供養と供養の内容が違うと思われますので、 安心して、供養のお申し込みをなさってください。 ・何年も前の供養 何年前でもけっこうです。 ちゃんと四十九日供養はできますので、 安心して、供養のお申し込みをなさってください。 すべてのことは神仏のお導きです。過ぎたことを悔やむばかりなく、 こうして得たご縁を、ありがたいと思いましょう。 ・仏壇がない。 ご仏壇がない方や、あってもお参りできない方は 少なくありません。 ご自分の部屋など一人になれるスペースで、 心を落ち着かせて、静かにお祈りできれば それで良いのです。 遠い昔は、お寺がなくて、仏壇もお位牌もない時代がありました。 人々は、空を見上げて祈り、海に祈り、山に祈りました。 夜には、月や またたく星々に祈ったのです。 そんな素朴な時代の人々は、今よりずっと澄んだ心で暮らし、 思いやりがあって、助け合って暮らしていました。 祈りは、ご仏壇のあるなしよりも、澄んだ心が大切なのですよ。 ・参拝は、ご遠慮願います。 寺の紹介のページにも書いてございますが、事情があって現在は ご参拝をご遠慮していただいております。 やがて皆様のプライバシーを守れるよう、設備等が完備いたしましたら HP上で住所や電話番号を公開いたしますので、その時はどうぞ、 お参りになってください。 メールにはメールの良さがございます。 いざ僧侶を前に座っても、思っていたことの半分も 話せないものですが、メールでは、落ち着いて何でも話せます。 インターネットにも良い面があると思うから、 私どもはこの活動を続けているのです。 ・宗派は関係ありません。 春名寺は真言宗です。 でも、ご浄土の赤ちゃんには、そういうことは関係ございませんので、 ほかの宗派の方も、神道もキリスト教もイスラム教の方も、 安心してお申し込みください。 もし、ご自分の家の宗派と違うようで、イヤな方は 無理なさらず、同じ宗派のお寺様でお供養なさってください。 ・ご命日がわからない時のお供養 とてつもなく重いことですので、「忘れたい」、「忘れるしかない」、 それほどに重い苦しみで、ご命日を忘れてしまっても 無理はございません。 ご命日が分からなくても、お供養は支障なくできますので、 ご安心してお申し込みなさってください。 ・メールで申し込んだ後、何をすればよいのでしょう 寺では初七日より四十九日までのお供養の日程を立て、 赤ちゃんのお供養を執り行います。あなたにもその日程をメールで 送りますから、春名寺とともに祈ってください。 できれば、四十九日の期間中は毎日お祈りなさってください。 時間帯は、いつでもけっこうです。夜、眠りにつく前の静かな時間帯を お勧めいたします。 また、四十九日までのお供養の期間中は、忌中となりますので、 遊びごとをつつしみ、華美な服装、暴飲暴食などは お控えになりまして、喪に服してください。 ・ネットでお供養する意義 お子様の召された天国とは、時間も空間も超越した世界です。 お供養する場所が離れていても、お祈りする時間が違っていても、 また、お供養を始めるのが遅れてもだいじょうぶでございます。 ご浄土でのやすらかなお眠りを祈る心さえあれば、 きっとありがたく、やすらかにお眠りのことでしょう。 形より、祈りの気持ちを大切にすることは、 当寺の古くからの伝統でございます。 春名寺へお参りする必要はございません。お近くのお寺様や 神社の境内で、そっと両手を合わせるだけでけっこうです。 また、ご自宅の仏壇で、仏壇がなかったら、お部屋にお花を 飾ってお水をお供えするだけでもけっこうです。 あなたの心が落ち着いて、静かにお祈りできる環境があれば、 じゅうぶんでございます。 お寺に位牌を預けて、僧侶にお任せするよりは、日々の生活の中で お供養を積んでいただきたいと願っています。 ・諸注意事項 インターネットや宗教団体について、毎日のように悪いニュースが 報道されています。また、水子供養を利用した霊感商法や悪徳商法も 残念ながら多いです。 このようなご時世で、なにかとご不信や不安もあるかと思いますが、 あなたが亡くされたお子様のために、ご冥福を祈ることは、 少なくとも悪いことではございません。 ご浄土のお子様のために、小さなことであっても、今自分にできることの 一つ一つを積み上げて、お供養してまいりましょう。 春名寺は、高額のお布施を請求することはございません。 高額の位牌やお守りなどの水子供養のグッズを販売することも ございません。入信を勧めることもございませんので、 ご安心なさってください。 あなたは、ご自宅など日常の生活の中で、時間をつくって一人静かに お祈りしていただければ、それでけっこうです。 御仏のご慈悲は広大無辺でございます。きっと、あなたの祈りは ご浄土の赤ちゃんの元に届きましょう。 |
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