管理人のひとり言その1
| バドミントンについて はしぐち バドミントンという競技を考えてみたとき、それは「気球」にたとえられると 思いました。 たとえば「試合に勝つ」ということは、「気球が浮かび上がる」ということに なります。 また気球のゴンドラに乗っている「おもり」は試合の「レベル」にたとえられ ます。 ゴンドラに乗っているおもりが重い → ハイレベルの大会 ゴンドラに乗っているおもりが軽い → ローレベルの大会 気球を浮かせるための浮力は「軽いガス(水素とかヘリウム等)」だったり 「熱せられた空気」だったりします。 これはバドミントンでいえば「技術」に相当します。試合に勝つために必要な ものです。具体的に言えば「フットワーク」とか「ラケットワーク」です。ダブ ルスに限れば「2人のコンビネーション」もこれに入るでしょう。 では技術が十分であれば試合に勝てるのでしょうか? 答えはNOだと思います。 なぜなら「技術」を支えるものが必要だからです。気球でいうところの「風船 の皮」に相当するものです。たとえば穴があいていたり、さけてしまっていれば 気球を浮かせるための気体(浮力)が逃げていってしまいます。 話をバドミントンに戻せば、これがいわゆる「体力」だと思います。どんなに 技術があっても試合の途中で「体力」がバテてしまっては、その「技術」を生か せなくなり試合に負けてしまいます。 じゃあ技術と体力が備わっていればいいのでしょうか? これも答えはNOです。 試合に勝つためには、さらに「戦術」や「戦略」というものが必要です。 気球で言うところの気球とゴンドラをつないでいる「ロープ」です。ロープが 切れてしまえば、気球だけが飛んでいって、ゴンドラはまっさかさまに落ちてし まいます。 さて話をバドミントンに戻して、では「戦術」、「戦略」とはなんでしょう? 簡単に説明すると、例えば「フォア前を集中して攻めて、相手の意識をフォア前 に集めます。そして不意を付いてバック奥を攻める。」なんて言うのも一種の戦 術です。他には自分のスタミナに絶対の自信がある場合、相手選手のスタミナを 消耗させるよう長いラリーを続ける戦術とか、いろいろな戦術が、みなさんそれ ぞれに考えることができると思います。 こういった「戦術」を長い目で見たものが「戦略」です。 例えば試合前に1ゲーム目、2ゲーム目、3ゲーム目までの戦い方を考えたり することです。他には団体戦などの場合に、勝つためのオーダーを組むのも「戦 略」の一つでしょう。 もっと身近に考えれば、「ロブを上げると見せかけて、ヘアピンを打つ。」とい うような「ディセプション(欺き)」も「戦術」の一つと言えるでしょうし、相 手の動きを見てこちらの対応を決める「アンティシペイション(読み」は、「戦 略」への第一歩といえるかもしれません。 気球とゴンドラとをつなぐロープを強くすること、すなわち「戦術」や「戦略」 を身につけることは、試合に勝つために必要な要素であります。 最後に「ゴンドラ」の大きさについて触れておきます。 大きなゴンドラであればより多くの「おもり」を積むことができます。バドミ ミントンで言えば、「経験」といえます。 初めて試合に出て、緊張して自分のプレーができなかったり、戦う前に戦意が くじけたり・・・ いわゆる「メンタル」な部分に相当します。今まで自分がやってきた「練習」 や「試合」の積み重ねが全て「経験」となって自分の「自信」につながります。 この文を読んでいるみなさんの「ゴンドラ」が大きくなることを願って作文を 終わります。ご精読ありがとうございました。 |
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