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国分友里恵&岩本正樹ご夫妻Xmas Concert

2007/12/23

午前の鳴滝教会でのコンサートを終えて、教会到着が午後2時。昨日の寒波とは打って変わって、晴れ間も見えて気温上昇。汗をかきながら仕込みをする。PAのけんちゃんはTシャツ姿。正樹さんはさっそくツリーの位置、立ち位置など舞台をはじめ会場のチェック。教会にスポットライトがないのでツリーの前方からスタンドで照らす。3時半頃からリハが始まる。シンセの音色を入念にチェック。素人にはすべて同じ音色、同じ響きに聴こえる。友里恵さんが来て合わせる。が、5分もしないうちに終了。さすがプロ、仕事が速い。 4時開場だったがリハも終わっているので10分前に入っていただく。

4時30分、いよいよ開演。平岡先生の司会のもと、みんなで「きよしこの夜」を賛美。そして、真っ赤な靴を履いた友里恵さんと教会備え付けのみどり色のスリッパを履いた(革靴を履いていて欲しかった)気さくな正樹さんが登場。
1曲目からスピリチュアルだった。俗にはテンションが高いというのだろうが決してそうではない。霊的に表現すれば、まさしく「霊的」だった。つまり、聖霊さまに満たされていた。力強く、なめらかで、あふれる流れのようなシンセの響き。その流れの波に乗るように歌い上げられる主への思い。その歌声は最後の1曲まで透明だった。
途中の正樹さんのMCで、「よかれと思って置いた照明が逆光で楽譜が見えない。右の方から冷たい風が入ってきて寒い。」とおっしゃった。しばらくすると、舞台のツリーがぐらぐらと動いたと思ったら、平岡先生が電気ストーブを持って現れた。さすが気配りの先生だなあと感心。お2人も恐縮のご様子。ところが、そのストーブは今日教会員の方が献品したばかりで、誰も使い方が分からなかった代物。結局、そのストーブは舞台を暖めることなく閉演までそこにあったのであった。

この教会がもう少し都会にあったなら、終演時はきっとスタンディング・オベーションだったろう。極度の感動の中、幕は閉じられた。
用意されたCDを買い、サインを求める人で出口がふさがり、なかなか外に出られなかった。