授業改善推進プラン

 国語

 

昨年度の「改善プラン」の検証(取り組みにおける成果と課題)

 授業に積極的に取り組ませるために、発問の工夫を重ねたことにより、読解力の面でやや効果が出てきたようである。作文のテーマを設定し、表現意欲を養ったが、継続的に取り組ませることが必要である。言語の学習に対しては教材を工夫して取り組ませたが、漢字テストを行うなど、日頃の積み重ねを大切にして、言語の力を定着させる必要がある。古文については暗誦・朗読に力を入れ、古典に親しめるように努めたが、文章の内容の理解を深めていくことが大切である。今後、表現力、読解力をさらに定着させていくことが課題である。

 

今回の調査結果

   観      

      分     析

      課    題

国語への関心・
意欲・
態度

 都や区の平均よりも下回っており、「国語に対する関心・意欲・態度」は達成されていない。

「関心・意欲・態度」を高めるために、授業方法の工夫、教材分析をしっかり行うことが必要である。

話す・聞く能力

都や区の平均を上回っており、おおむね達成されている。

更に能力を高めていくために、授業において、発言の機会を増やしたり、他者との意見交換などを多く取り入れたりする。

書く能力

 区の平均よりは若干上回っているが都の平均より下回っているので、「書く能力」は達成されていない。     

作文指導等に力を入れる。休みを利用し感想文などを課題としたり、ノート作り(ただ黒板を写すだけではなく、自分の意見・感想をしっかり入れる)も工夫させたりする。

読む能力

都の平均より下回っているが、区の平均をやや上回っており、「読む能力」は達成されつつある。

読解力を身に付けさせるために、読書の奨励をする。また、教科書を読むときに、独り言を書かせながら読ませる。

言語についての知識・理解・技能

 都の平均には若干届かなかったが、区の平均より上回っており、おおむね達成されている。

意味・成り立ちを考えながらの漢字の練習をすることでより一層の定着を図る。また、文法指導では論理的に考える力も身に付けさせる。

今年度の授業改善策

(第1学年)

 文章をじっくり読み、ことば一語一語を大切にする態度を養う。文章を一人読みさせながら、ノート整理をさせることによって、読む力、書く力の向上を図る。また、文法指導に力を入れ、物事を論理的に考える力を身に付けさせる。漢字はテキストを利用し、単元ごとに整理させていく。

(第2学年)

 授業に積極的に取り組む姿勢を身に付けさせる。毎時の授業において既習漢字の書き取りの復習を行う。また大田区の漢検を通して意欲・関心を高める。語彙の向上を図り、表現力を高め、国語の基礎学力の定着を図る。

(第3学年)

 「国語への関心・意欲・態度」が達成させるために、授業方法等をより一層工夫・改善し、学習意欲を高める。「書く能力」を高めるために、目的意識をもって自分の意見を書かせる場面を増やす。「言語についての知識・理解・技能」については辞書を活用させたり、漢字練習や漢字テストを行ったりして語句の力を定着させる。

 

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