蓮中日記

2012年5月25日(金)
世界遺産を拝観する醍醐味〜3年修学旅行
 3日間,さわやかな初夏の風漂う晴空の下、中味の濃いすばらしい修学旅行を実施することができました。
 京都奈良の修学旅行は、歴史を古い順にめぐる旅となりました。
 1日目、最初に訪れたのは、斑鳩の里法隆寺。世界最古の木造建築です。運よく山門の前は人どうりも少なく、独占して全体写真が取れました。ガイドさんの説明を受けながら、五重塔や金堂、本殿の薬師三尊像などを眺めました。ガイドさんのお話は、バス内の説明も含めて、ユーモアを交え親しみやすくわかりやすいものでした。自然と京都や大阪の文化や地元の人たちの特徴をイメージしやすくものでした。奈良公園で、バスと別れ、平城京の都そして東大寺へ。大仏殿は、土曜日ということもあって、大混雑。大仏や南大門の仁王像はとてつもなく大きく驚きましたが、大仏さんの鼻の大きさの穴は、くぐることができませんでした。公園で鹿と戯れつつ、電車で京都へ。宿泊場所は、八坂神社そばの「花楽」という京都らしい風情のある旅館でした。
 2日目、1日バスによる平安京(京都)見学です。事前に班ごとに決めたスケジュールに従って行動します。人気寺社は、清水寺、金閣寺、二条城、三十三間堂など。いずれも、建物、庭園、仏像など、魅力的なところばかりです。京都の土産を買うことも忘れていません。日曜日とあって、バスも寺社も大混雑。だいぶお疲れだったと思います。夜は、漆器の絵付けを行いました。
 3日目、半日のタクシー行動です。でも、その前に金環日食の鑑賞会。タクシー行動は、やや遠隔地を回ったり、見学場所を集中させて巡ったり、工夫されていました。タクシーの運転手さんは、ガイドのプロ。旅ガイドには書かれていない逸話も紹介されたことでしょう。
 本当に3日間、凝縮された充実できた修学旅行でした。多くの方々にお世話になりました。添乗員さんや宿の方々はもちろん、ガイドさん、タクシーの運転手さん、旅らくの講師の先生、そして京都の多くの皆さん。ありがとうございました。
2012年5月23日(水)
世紀の天体ショーに大感激〜21日金環日食鑑賞会

 932年ぶりの金環日食が観測されるということで、本校でも、希望者を募り、理科の先生解説付きの鑑賞会を行いました。
 当日の朝は薄曇りのなか陽が差し込む微妙な天気で心配されましたが、1.2年生70名あまりの生徒が集合しました。7時10分、いよいよ校庭へ出て、日食グラスを配布しました。直に太陽を見ないよう、長い時間見ないよう、適切な扱い方を説明し、皆緊張気味。空も、太陽がまぶしかったり、隠れたり。太陽の光の変化や日食時の風や気温の変化を図るため、照度計や風向計なども用意してみました。7時30分、太陽の指輪完成の時期、雲が薄くなって、はっきりと金環日食を確認することができました。まさに、宇宙がくれた世紀の天体ショーです。
 今は、テレビやインターネットの動画でもゆっくり鑑賞できるかもしれませんが、「素晴らしい瞬間に立ち会い、自分の目でみた」ということが意義のあることだと思います。
 3年生は、この瞬間を修学旅行先の京都で鑑賞しました。京都は、素晴らしい快晴。932年前の平安の京、宿の近くの高台寺(ねね)の道で、全員そろって鑑賞。7時30分、歓声をあげて日食グラスを傾ける姿が見られました。

2012年5月18日(金)
自分も学年も成長の証〜1年移動教室〜

 入学してまだ1か月半。級友の名前もやっと全員覚えたころでしょうか。5月13日〜16日、野辺山移動教室を実施しました。野辺山の宿舎は標高1000メートルの高原です。まだ、夜はかなり冷え込み、春の名残が残っている様相でした。
 1日目、本門寺前を7:30出発。到着して昼食後、宿舎裏の飯盛山登山です。途中のしし岩で、頂に白銀が残る八ヶ岳をバックにクラス写真。飯盛山山頂に上りつめたら、富士山を拝めるという最高のプレゼントがありました。
 2日目、バスで八ヶ岳中央農業実践大学校へ。自然の中での森林体験です。木に登って木を伐り、ベンチを製作したり、コースターを作ったりした班。昔の農具(唐箕や千歯こき)を使ってみた班。藁で炭を巻いて消臭剤を作った班。おやきを作った班。など、様々な体験ができました。講師の皆様ありがとうございました。
 3日目はあいにくの雨。小雨決行で清里周辺のハイキング。班ごとに出発し、チェックポイントを通って清泉寮へ。途中、道を間違えて苦労した班もありましたが、失敗もまた、貴重な体験です。
 4日目、宿舎周辺のパラボナアンテナやベジタボール・ウィズの見学。帰路は東名高速を通ってきたため1時間遅れとなりました。
 4日間を通して日焼けした顔にたくましさを感じました。様々な課題が課せられる移動教室だからこそ、一人ひとりも1年の集団としても大きく成長したはずです。これからも、少しずつ変化していく自分の姿を心の目で確かめ、明日への希望や自信を膨らませていきましょう。

 21日(月)朝7:00より、金環日食鑑賞会を行います。晴れるといいですね。期待しましょう。

2012年5月11日(金)
連休からの出来事

 新緑まぶしい5月となりました。1年の中で最もさわやかで気持ちのいい季節です。若葉が吹き出す若草色の渋い匂いが連休後の倦怠感を和らげてくれる気がします。
 連休の祝日にはそれぞれ意義があります。みどりの日やこどもの日を含めて、自然の恵みや大切さ、そして家族に感謝することや命の輝きを全身で感じてほしいものです。

 連休中は、部活の大会が各地で催されました。本校の生徒も大活躍です。
 
 卓球部、4部門全制覇おめでとう! 男子団体、女子団体、男子ダブルス保倉・林ペア、女子ダブルス中島・北瀬ペアそれぞれ優勝という快挙を成し遂げました。都大会出場です。
 また、女子バスケット部準々決勝進出ブロック大会出場、野球部が3位という好成績を残しました。

 連休後、学校では、中間考査が終わり、再び落ち着いて授業に取り組んでいます。 13日(日)から1年生が移動教室に出発です。どんな活躍をみせてくれるでしょうか。楽しみです。

2012年4月23日(月)
大盛況!ガーデンパーティー

 4月22日(日) 毎年恒例の大田区ガーデンパーティー(蒲田西会場)がおなづか小学校で開催されました。
 今年のテーマは、「みんなワクワク最高の笑顔で楽しもう」です。上の写真中央が、蓮沼中学校生徒会が作成した看板です。前日の土曜日、30名を上回るボランティアの生徒が結集して作り上げました。子どもが楽しく笑顔で参加できる雰囲気が漂っています。
 当日、本校のゲームコーナーの企画は、「ひとさがし」 生徒がぬいぐるみを着て登場しました。(写真左上)子どもたちがキャラクターのぬいぐるみを探してじゃんけん。すべて回って景品をもらいます。ぬいぐるみを着た生徒は大忙しです。でも、笑顔で体当たり。子どもたちも生徒も大満足でした。
 ステージでは、吹奏楽部が、演奏を披露しました。日頃の練習の成果を発揮しました。(写真右上)演奏が始まるとステージの周りは人だかりとなりました。演奏曲は「ポニーテールとシュシュ」「青いベンチ]「青い恋の歌」の3曲でした。いずれも最近のあるいはかつて流行した曲だそうです。
 今回も含めて、いつも地域の皆様、PTAの皆様には、多大なる協力を頂いております。教職員も何名か参加しましたが、休日にもかかわらずありがとうございました。感謝申しあげます。

2012年4月16日(月)
授業の一コマ 卓球大田区大会優勝

 春名残惜しく、ようやくチューリップの花が咲き乱れました。赤や白、黄色、ピンクもあって鮮やかです。隣のスズランも可憐な白い花を咲かせています。
 新入生も、入学して1週間、中学校の生活がすこしわかってきたでしょうか。16日(月)3学年がそろった朝礼です。みんなしっかりと並び、整列して話を聞いています。
 1年生の教室をのぞいてみました。机の上には、教科書や筆箱がきちんと並べられています。かばんもそろっておかれています。ロッカーも整理整頓がされています。教室環境を整えることは、授業を大切にするために貴重なことですね。社会科の地理の授業では、グループになって世界の国名を挙げて発表していました。みんな、生き生きしています。今年の本校の課題は、「意欲のわく授業づくり」です。生徒が主体的に参加する授業にしていきたいものです。

 卓球の区民大会が行われ、中学生の部では、男女とも本校の生徒が優勝しました。
 男子 シングルス  優勝  林孝 哉君
 女子 シングルス  優勝  中島 由賀さん
 女子 シングルス 準優勝  北瀬 靖佳さん
 男子 シングルス  4位   保倉 敬亮君
 おめでとうございます。

2012年4月9日(月)
新入生 入学おめでとう

 入学式にふさわしい桜の開花は送れるかなと心配しておりましたが、まさに春到来、満開の桜が入学式を祝ってくれました。
 本校には、91名の新入生が入学しました。名前を呼ばれた新入生からは、これから中学生としてがんばろうという意気込みが伝わってきました。頼もしく思います。
 新入生には、これからの学校生活において、約束してほしいことを二つお話をしました。
 一つ目は、「人の話を耳だけでなく、目でも聞く、心でも聞く」というということです。人の話を聞くときは、身体を話す人のほうに向けることは当然です。そして、人の話を聞いて、「うれしい」「違う」「同感だ」などと感じるのは心で聞いていることになります、「本当かな、どうして」と考え、自分の意見を発表で来る人になってほしいのです。そして、議論する中で、時には自分の意見を修正することも必要になってくるはずです。そんなことができるから、いろいろな人がいるから、学校は楽しいのです。
 二つ目は、「自分探し」をして、「自分づくり」をしてほしいということです。自分探しは、必死に探せば見つかるというものではありません。見つけることができるのは、みなさんの中の可能性です。皆さんには可能性がたくさん詰まっています。その可能性は、学校生活のいろいろなことに挑戦する中で、「あ、僕はこういうことが得意なのだ」「私にはこんないいところがある」と発見することができます。その可能性を磨きながら、自分づくりをしてほしいのです。
 

 保護者の皆様にお願いです。規則正しい生活ができるよう環境を整えてあげてください。学校生活に耐えうる十分な食事と睡眠を保障してあげてください。そして、学校公開等で、学校においでになり、生徒たちを励ましていただきたいと思います。
 新入生の皆さん、元気に、学習、運動に励んでいきましょう。

 今年度も、生徒の活動を中心に蓮中日記を続けていきたいと思います。ぜひ、お読みください。、
 

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