|
932年ぶりの金環日食が観測されるということで、本校でも、希望者を募り、理科の先生解説付きの鑑賞会を行いました。
当日の朝は薄曇りのなか陽が差し込む微妙な天気で心配されましたが、1.2年生70名あまりの生徒が集合しました。7時10分、いよいよ校庭へ出て、日食グラスを配布しました。直に太陽を見ないよう、長い時間見ないよう、適切な扱い方を説明し、皆緊張気味。空も、太陽がまぶしかったり、隠れたり。太陽の光の変化や日食時の風や気温の変化を図るため、照度計や風向計なども用意してみました。7時30分、太陽の指輪完成の時期、雲が薄くなって、はっきりと金環日食を確認することができました。まさに、宇宙がくれた世紀の天体ショーです。
今は、テレビやインターネットの動画でもゆっくり鑑賞できるかもしれませんが、「素晴らしい瞬間に立ち会い、自分の目でみた」ということが意義のあることだと思います。
3年生は、この瞬間を修学旅行先の京都で鑑賞しました。京都は、素晴らしい快晴。932年前の平安の京、宿の近くの高台寺(ねね)の道で、全員そろって鑑賞。7時30分、歓声をあげて日食グラスを傾ける姿が見られました。
|