実録!免停ドキュメント


第2章 刑事処分

お待たせしました。刑事処分の14日がやってきました。
世間はバレンタインデーとやらで賑わうこの日、朝9時。島田にある簡易裁判所に刑事
処分を受けに出頭しました。裁判所に入るなり・・・に、賑わってる!!(笑)
ざっと見て違反者の数、50人以上。これが全員赤キップというから驚きです。全員合わせ
たら罰金総額どのくらいになるんだろ?一人平均5万としても、ざっと250万!
実際はそれ以上でしょうね。
それにしても、歩くのもやっとというよぼよぼの爺さんも赤キップ持って来ているのはどう
いったわけ?足腰が悪いだけというわけじゃなくて、生年月日を聞かれて「へ?名前」なんて
返しているからもう・・・。違反以前にこんな人が車運転する事自体が問題じゃないの?(笑)

さて、ここで刑事処分の流れを説明しておきましょう。要は簡易裁判と罰金支払いなんですが、
まず警察から赤キップに書かれた違反事実の確認をされます。ここで違反事実を認めると
今度は隣の部屋で検察から同じく違反事実を聞かれ、簡易裁判で良いかどうかの確認を
されます。そして罰金を支払い、免許証を返還。ものすごく簡単です。(笑)
ただ、人数が多いので待ち時間がすごく長い!8時50分に簡裁に到着して、まず9時20分、
警察から呼ばれました。案内されて聴取室に入ります。

係官:おはようございます。えーと、影武者さん。生年月日をお願いします。
自分:昭和55年1月11日です。
係官:はい。えーと・・・スピード違反。1月27日午前10時25分頃、庵原郡由比町今宿の国道
1号上り線158キロポスト付近にて違反・・・と。何キロでした?
自分:34キロオーバーです。
係官:間違いないね?
自分:はい。
係官:34キロオーバーっていったら94キロじゃないの。そんなにスピード出してて転んだら
危ないだろう?
自分:はい・・・。
係官:じゃ、次は隣の部屋で検察の方から呼び出しがあるから。それまでまた外の待合室で
お待ち下さい。

え?たったこれだけ?ただの事務処理じゃないの・・・。
言われた通り、また待合室で待つ事に。でも検察の方は警察より待ち時間が長くて、呼び出しが
あったのは1時間以上した後の10時30分でした。

係官:影武者さんですね。本籍は?
自分:焼津市○○○○番地です。
係官:じゃ、生年月日。
自分:昭和55年1月11日です。
係官:違反の内容だけど、1月27日午前10時25分頃、庵原郡由比町今宿の国道1号上り線158
キロポスト付近にて34キロの速度超過。間違いない?
自分:はい。
係官:そんなにスピード出してて転んだら危ないだろう?
自分:はい・・・。
係官:今日のこれは簡易裁判という事は聞いてるね?あなたの違反は正式裁判へ持ち込むほどの
物でもないという事で、今日ここで裁判を受けて罰金を言い渡される。それでいいかな?
自分:はい。
係官:今度はまた少し待ってもらって、次の呼び出しの時に罰金を支払ってもらうから。それまで
待合室で待っててくれる?

ほんと、裁判っていうよりただの事務処理なんですね。お決まりの「スピード出しちゃ危ないだろう」
の台詞まで同じでした。待合室に出てみると、なんだか外で警官が走り回ってます。???

なんと当て逃げ!簡裁の駐車場から出てきた車が路駐の車に当たって逃げちゃったんです。
当たった車はリアタイヤのフェンダーがちょっと凹んだだけだけど、なにもこんな所で罰金支払いに
来てやんなくても・・・。目撃者もいるのですぐ捕まるだろうけど、捕まっちゃったらどうなるんだろう?
10時55分に最後の呼び出しがきて、最初に提出した赤切符が返されました。見ると罰金5万円。
ああ、やっぱりね・・・。罰金を支払って免許証も無事返され、開放されたのは11時でした。

待ち時間1時間50分、実質10分。まさに簡易裁判もいいところでしょう。(笑)
次は19日の行政処分&免停講習です!


第三章へ続く