萬徳寺庭園

萬徳寺本堂

国分寺

神宮寺鵜之瀬

神宮寺本堂

神宮寺仁王門

 

今月の御寺(古寺古社巡礼)

 このページでは、毎月私が訪れた数百ヶ寺というお寺の中から素晴らしく私が感じた寺を、写真と供に一ヶ寺ずつ紹介していく予定です。日本の伝統文化であり、日本人の心を捉えて止まない神社仏閣、これを読んで頂いて、実際に足を運んでみたいなと思っていただければ幸いです。

国分寺・神宮寺・萬徳寺


国分寺近く蓮












                      

 


 
 


 





国分寺・・・ぜんこくに聖武天皇の発願で造られた国分寺。若狭の国分寺がここであった。現在当時の面影を伝えるのは礎石のみであるが、境内には、国分寺の大仏といわれる釈迦如来像を安置する釈迦堂もあり、薬師堂に納められている薬師如来などの三尊も皆柔和な顔つきで、見るものを惹きつける。
神宮寺・・・このお寺はその名が示す通り、神仏習合の日本の明治まで当たり前だった寺院の代表のようである。ここは和銅年間に創建され、神仏両道の神願寺であった。その後、若狭彦神社の別当寺となり、神宮寺となった。このお寺の近くには鵜之瀬があり、東大寺二月堂のお水とりのお水送りの寺として神宮寺は有名である。桧皮葺の仁王門から一直線に長い参道が伸び、その先に桧皮葺の強いそりを持つ威風堂々とした本堂が見える。本堂内陣内の仏像群も素晴らしく、本堂前の芝生と桧皮葺の本堂のコントラストは印象的で、空がとても近く感じるお寺であった。
萬徳寺・・・小浜が桧皮葺のお堂と仏像だけではないことを示すのが、この萬徳寺である。萬徳寺は名勝庭園で有名なお寺である。むろん重文の阿弥陀さまも庭園上の阿弥陀堂に祀られていて、彩色のない素地の仏像は木目を生かした衣紋のきれいな仏像である。しかしながら、やはり目を奪うのは庭園であろう。山のような枯山水庭園は独特で、いくら眺めていても飽き足らず、樹木の刈り込みもとてもきれいだった


過去の御寺(古寺古社巡礼)

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